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高校時代、天才的なピッチャーとして活躍しながら肘の故障で野球をやめなければならなくなった過去を持つ男、一番ケ瀬真。不況の嵐が吹き荒れるなか、企業から首切りを依頼されるリストラ代行員として働く彼の生き様を描く。▼第1話/イチバン▼第2話/リストラ代行員▼第3話/薬を売る男▼第4話/最後のキャッチボール▼第5話/いいなりな男▼第6話/感動しない男▼第7話/コラ男▼第8話/100球目のギョインバット▼第9話/出発●登場人物/一番ケ瀬真(企業に依頼されて、リストラを代行するリストラ代行員)、ザブトン(高校時代、一番ケ瀬とバッテリーを組んでいた友人)●あらすじ/一番ケ瀬真は何でも一番でないと気が済まない男。そんな彼は企業からリストラを依頼されるリストラ代行員という仕事に就いていた。今日も、成績不振の営業マンをひとり自主退社に追い込んだ。仕事の息抜きに一番ケ瀬が向かうのは、新宿のバッティングセンター。彼は高校時代、天才の名をほしいままにしたピッチャーだった。が、肘の故障でプロを断念しなければならなかった。野球ができなくなった一番ケ瀬は、本当に自分がしたいことを見つけられないままに、日々を過ごすのだった。(第1話)