週刊少年ジャンプの感想・レビュー1122件<<910111213>>現代版の金八先生暗殺教室 松井優征名無し現代版の金八先生といっても過言ではないかも。 設定はお決まりの、生徒が何かしらの問題を抱えていて、担任は「オワター」と投げ出したくなる最低レベルのクラスにコロ先生は、一人一人と向き合い更生させていく物語です。 ロン毛でグレーのスーツに赤いネクタイを着ていたら、ほとんど金八ですね。 暗殺というテーマと、絵で敬遠する人もいますが、一度読んでみてください。 完成度が高い教育漫画です。チュートリアルながめワールドトリガー 葦原大介名無しチュートリアルは少し長めです。 4、5巻ぐらいまで、ワールドトリガーの世界観の説明や「トリガー」の説明が続くので、少し退屈かもしれませんね。 でもここでしっかり世界観を頭に入れておくとそれ以降とってもハマります。 なんかファンタジーRPGをプレイしている感覚ですね。 結末が楽しみです。 あらためてすごいルリドラゴン 眞藤雅興狐優曇華西尾維新のインタビューみて再度読んだんですが、画力といい展開といいすごく好きな’漫画。 作者のかたが体調不良らしく、完治をお祈りします。もろmarvel僕のヒーローアカデミア 堀越耕平名無しmarvel作品✖️ジャンプコミックスっていう感じですね。 ロゴとかがもろmarvelです。 内容は子供むきかと思いましたが、意外と大人も楽しめます。 最近の漫画でここまでわかりやすい友情・努力・勝利・成長が溢れ出ている作品はなかったような気がします。 ど真ん中ストレートですね。 自分だったら、どんな特殊能力になるのかな? そんな事を想像しながら、おじさんが楽しく読んでいます。 「じゅじゅつかいせん」早口言葉みたいで一度もちゃんと言えたことがありません。呪術廻戦 芥見下々名無し「じゅじゅつかいせん」早口言葉みたいで一度もちゃんと言えたことがありません。 ジャンプコミックスの王道を全部集めて、ことこと弱火で煮込み出汁をとったような漫画です。 まさに「あるある!!」の連発です。 序盤から強さのインフレ、結構重要そうな人の戦士・・・ まだまだ続いているとの事で、伏線回収願います。 漫画をあまり読んでこなかった人からすると面白いと思う。 歴代のジャンプコミックスを読んでいる人は、色々比較をして意見が出る作品だと思います。 もう一度言います。 「じゅじゅつかいせん」早口言葉みたいで一度もちゃんと言えたことがありません。 魔法使いの少女と雪だるまふたり旅ギンカとリューナ 渡辺シンペイ名無し魔法使いになりたい少女リューナと不思議な雪だるまのギンカが出会って成長して旅に出るまでが1話。今のジャンプにゴリゴリのファンタジー世界の話って無いのでかなり楽しみだ。各漫画家の性格がその人が書いた漫画からも分かるのが個人的に面白くて好きですバクマン。 モノクロ版 小畑健 大場つぐみstarstarstarstarstar_borderあいざっく小幡先生の作品の中では1番現実的な設定だと思うのですが、 キャラが立っている人ばかりで、少年漫画っぽいノリで読むことができます。 各漫画家が書いた漫画も作中で登場するのですが、 漫画家達の性格や思考が現れていて、そういう部分を見るのも面白いです。 漫画家を扱った作品はちょいちょいあると思うのですが、 原作者と漫画を描く二人のペアがメインの作品は見たことがなくて新鮮な感じがしましたし、 尚更小畑先生の経験を元に描かれているのかなとも思いました。 小畑健先生の代表作の一つで、どれが1番の傑作かという論争 (私は起きていると思っています笑) にも挙げられる作品の一つだと思います。 野菜の思いを背負って…!パセリ農家が最強なら、つまり最強の野菜はパセリ みたらし三大 たけぐし一本名無し各農家がそれぞれ育てている最高の野菜の座を懸けて戦うという「天下無双野菜農家大戦」。どの野菜が最高か証明するためのステゴロの大会です。 芋食ってるやつはやっぱりタフだよねという話があったりする中で、存在感が微妙なパセリの農家は果たして強いのかどうか…。このひと「パセリ食え」としか言わないのがよかった。パセリの栄養素もわかって勉強になりました。食べます。まったくファンキーな流れ星だぜおねがい!流れ星 かみだしゅんいち名無し祖母を亡くした主人公のもとに降り立ったのはアヘ顔になりながら願いを叶えてくれるファンキーな流れ星くん。どんな星だよ。 「祖母にもう一度会いたい」という願いを星に願うかどうか…祖母の言葉を胸に、流れ星に思いを伝えるクライマックスがぐっと来ました。絵が可愛いのもすごいいいです。現代だとNGな漫画新ジャングルの王者ターちゃん 徳弘正也名無し度が過ぎる下ネタがとても面白いです。 今の時代だと、PTAとかがうるさくてできないんだろうな・・・ 今まで見た漫画、アニメの中で一番過激な下ネタだと思います。 規制が厳しくなると、エンタメがつまらなくなりますね・・ ターちゃんのような男子専用の漫画を見る事はもうないのでしょうね・・・・ 意味がわからない(良い意味で)チェンソーマン 藤本タツキstarstarstarstarstar_borderゆゆゆ※ネタバレを含むクチコミです。絵が上手です。封神演義 藤崎竜名無しジャンプコミックスには珍しい、知略タイプの漫画です。 読んでいる当時は、伏線回収という言葉は知らなかったのですが、「なるほどね。そういう事か!」の連続でした。 ネタばれになってしまうので名前は伏せますが、どんどん登場人物が死んでいきます・・・ こいつって死んでも良いんだっけ?と疑問に思うほどの主要キャラです。 まぁ、同じジャンプコミックスのドラゴンボールでは、悟空(主人公)死んじゃってるから、なんでもありか。冨樫作品NO1レベルE 冨樫義博名無し高度な心理戦と、読者を良い意味で騙してくる構成。 どんでん返の連続です。 ハンターハンターや幽遊白書に目が行きがちですが、レベルEの方が僕は好きです。 漫画自体は短いんだけど、全部詰め込んでいるので冨樫さんが天才だなと思うわけです。 どこかの海賊漫画とは正反対ですね。 牙突!!るろうに剣心―明治剣客浪漫譚― カラー版 和月伸宏名無し子供の頃に傘でみんな真似したよな。 傘で牙突を食らって、リアルに整形外科に行ったやつもいた。 その現場で「オロオロ」したのはいい思い出です。 ジャンプ漫画って全部必殺技が出てくるんだけど、この作品の必殺技は印象的で今でも覚えています。 司馬遼太郎とか好きな人には良いかもです。 作者は前科持ちトリコ モノクロ版 島袋光年名無しトリコの前の作品の「世紀末リーダー伝たけし」が大好きで小学生時代のバイブルでしたが、作者しまぶーが未成年に手を出したから打ち切りになってしまいずーと恨んでいました。 でも30過ぎてから読む機会があったのですが、やっぱしまぶーは天才でした。 キャラは完全にボンチューなんだけど、ギャグもあり戦い、仲間との成長。 ドラゴンボールっぽくて男の子は皆好きです。 とにかくうんこもらしますみどりのマキバオー つの丸名無しとにかくうんこを漏らします。 うちの3歳の娘よりも漏らすかもしれません。 とっても下品なマンガなのですが、なぜか泣ける物語なんだよね。 涙流しながら、鼻水流しながら全力で走るマキバオーは絵が下手なんだけど迫力あって感動する。 最初は絵とうんこの量でビビるけど頑張って読めばはまります。 王道シャーマンキング 武井宏之名無しジャンプコミックスの王道である、特殊能力を使って戦う漫画です。 そして仲間や敵と出会い、成長していく主人公。 全世界の神話や精霊、妖怪とかが出てきて雑学を勉強できてよかったです。 でも物語終盤で出てくる敵(ボスキャラ)が強すぎてビビりました。 でもそれもジャンプコミックスの王道です。ジャンプ好きはおすすめ僕とロボコ 宮崎周平starstarstarstar_borderstar_bordermotomiテンポのいいギャグ漫画です。 嫌みのない笑いで、笑えて面白い。見た目はパンチがきいていますが、ロボットちゃんも可愛くて私はすきです。 パロディも多く、ジャンプネタ満載なところもいいです。ジャンプを知らなくても楽しめます。 ドラえもんに寄せている感じもわざとだと思いますが、それも気にならず見れます。 異能アクション少年マンガアンデッドアンラック 戸塚慶文starstarstarstarstar_border宮っしぃすいません、正直舐めてました 当時は何か連載始まったなぁぐらいにしか思ってなかったが、読んだら面白いですわ... 死、運、正義などを否定する能力者たちが、世界の理(ルール)と戦い、色々なキャラの思惑が錯綜して〜とボリューム満点な内容 アクション物としても楽しめるし、少年マンガの様なシンプルさもありつつと色々な読者層に楽しめる様な内容なので、これはアニメ化しますわ 設定が厨二大好きな内容だが、イラストがコミカルな雰囲気があるので、重苦しく感じないのも良い所 最近のジャンプ作品の食わず嫌いは良くないなぁと悔い改めた作品の1つ ヒカルの碁は私達のバイブルです。ヒカルの碁 ほったゆみ 小畑健starstarstarstarstarあいざっく何度読み返しても面白い。 何度読み返しても泣ける。 何かに真剣に取り組んで切磋琢磨し合う人達ってすごくかっこいいなと思える作品です。 個人的には、イラストやストーリー共にヒカルの碁が小畑先生の最高傑作だと思っています。(原作者はほったゆみ先生ですが!) キャラクターがみんな魅力的で、彼らが囲碁を通して人と関わり、成長していく姿に胸を打たれます。 ちなみに最推しは加賀鉄男です。マジでいい漢。 囲碁のルールがわからなくても、作品の設定からして独創的で面白いのですが、囲碁を覚えて読み直すとより面白さが倍増するのでおすすめです! 余談ですが、私も囲碁部に入っていたのですが、ヒカルの碁は囲碁部員の必修科目のようなものですので、仲間内で「初手天元」で盛り上がることなどもしばしばありました。 本当に全人類に読んでほしい漫画です。お父さんが大好きで実家に全巻揃ってる!こちら葛飾区亀有公園前派出所 秋本治starstarstarstarstarこめつぶ実家に帰るとこち亀の漫画の存在感がすごくて、全巻200巻越え?の漫画が並んでいると暇になると読み返します。 アニメで放送していた時は、家族の夕食の時間でみんなで笑いながら観ていた思い出もあります。 勘吉のとんでもない仰天行動仰天発言はいつになっても面白いw知ってるセリフでも永遠に笑い続けられるなって思いますw 子供と帰省をしているので早く孫も読まないかな~なんて言う父が微笑ましい笑 親子で読みたい漫画です!できれば連載化してほしかった松井先生の剣道譚 #推しを3行で推す #読切応援 Fけん 松井優征名無し・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ なんつー青春マンガだ…もっとやってほしかったです、松井先生… ・特に好きなところは? 『Fけん』のヒロインである黒髪の女子、略称(仮称)「F子」の美少女ぶり…F子はしたたかな絶世の美女です。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 青春ものとしても、かなりの良作でした。「部活」に関して懐疑的な思考を持つ人や、「部活での活躍」に恵まれなかった人は、F子の行動に思うところがあると思います。 なんだかわからないけど凄そう・・・(←読後の感想です)孔子暗黒伝 諸星大二郎starstarstarstar_borderstar_border酒チャビン感想を書くのが難しいです・・たまに特に感想がない(感じたことがない)ってこともあるのですが、それとも違うタイプで感想がこれといって出てこないです。 明確な主人公もなく、はっきりとしたストーリーラインがあるわけでもないです。混沌の坩堝を見せられてる感じでしょうか??誰かの夢を正気のときに見せられてるというか・・・「どういう話だった?」って言われても答えるのがかなり難しいです。 1巻(400ページ弱)で完結なのですが、その中に、陰陽・五行・呪術・中国の歴史故事・インド神話・東南アジアの民話伝承・シャーマニズム・首狩・神獣・ブッダ・孔子・日本の伝承・古地磁気学・物理・コンピューター・SF・恐竜・宇宙の収縮などの要素が詰め込まれていて、かなり盛りだくさんで壮大な話です。 わたしにはガツンとハマる感じではなかったですが、多分こういうタイプのハマる人はズブズブにハマるのではないでしょうか??絵柄も結構特徴的だと思うのですが、そんなの微々たる話です。 これで週刊少年ジャンプ連載っていうのはビビります。同時期の掲載作品は、リングにかけろやプレイボール、すすめ!!パイレーツなどだったようで、読者受け大丈夫だったのでしょうか?? なんとなく後ろ向きな文章になってしまいましたが、ただ「面白くない」というのとはまた違った感覚なので、もう少しライトめな諸星先生の作品を探して読んでみたいと思ってます。心理戦にドキドキ約束のネバーランド 白井カイウ 出水ぽすかstarstarstarstarstar_bordermotomi特殊な設定と謎が多い世界観が独創的で、ストーリーが進むにつれて徐々に明かされていく謎が一つ一つとても丁寧に作り込まれています。 話も展開も、スピード感のある場面や心理描写・心理戦の緊迫感のある場面が散りばめられていて、そのテンポが素晴らしいので全く間延びしません。 見ていて辛い描写も多いですが、とにかく面白いです。 登場人物が全員魅力的で、知るほどに一人も死なせたくないと思えるので、主人公の気持ちに同調します。<<910111213>>
現代版の金八先生といっても過言ではないかも。 設定はお決まりの、生徒が何かしらの問題を抱えていて、担任は「オワター」と投げ出したくなる最低レベルのクラスにコロ先生は、一人一人と向き合い更生させていく物語です。 ロン毛でグレーのスーツに赤いネクタイを着ていたら、ほとんど金八ですね。 暗殺というテーマと、絵で敬遠する人もいますが、一度読んでみてください。 完成度が高い教育漫画です。