モーニングの感想・レビュー811件<<12345>>続きが気になる作品テセウスの船 東元俊也 東元俊哉starstarstarstarstarこめつぶ漫画とテレビドラマ両方見たけどめちゃくちゃおもしろかった。 家族愛、サスペンス、色々な要素が詰まっていて、先が気になってどんどん読み進めてしまいます。 お父さんと初めて、過去の世界で出会う瞬間が好きです。次はドラキュラかな?黒博物館 三日月よ、怪物と踊れ 藤田和日郎名無し※ネタバレを含むクチコミです。今なら全編無料で読めます #1巻応援画家とAI 樺ユキstarstarstarstarstar兎来栄寿以前に『モーニング・ツー』で「超長編読切」として発表された作品が、1冊の本となって電子でのみ発売となりました。 https://twitter.com/muukasa/status/1716108312281002167?s=46&t=S5wm4E-TmT39NBg4BgQsPA 電子単行本発売日に、作者が途中までの試し読みではなく全ページTwitterに公開というのはなかなか思い切ったことをされているなと。 最近、私は『サピエンス全史』から『ホモ・デウス』を経て『21 Lessons』とユヴァル・ノア・ハラリ氏の人類史にまつわる著作を読んでいるのですが、その中でも度々AIとその影響に関する記述が出てきます。 向こう20年ほどで、現存する多くの職業はAIに取って代わられていく。それと同時にまた新たな職業が誕生する。しかし、それは何も珍しいことではなく産業革命の前後などでも起こってきたこと。いわば「歴史は繰り返す」と。 特に私の観測範囲でも話題なのはイラストレーターや漫画家です。AIを使ったイラスト制作が飛躍的に簡便になり、まさにゲームチェンジャーと言えるでしょう。「私の絵をAIに学習させないで欲しい」という作家さんもいれば、AIを用いて背景やシナリオを作ることに挑戦する方もいます。さまざまな理由により新しい物事に挑戦するのが難しい人もおり、どうしたってそこには明暗が生じざるを得ません。変化に適応できる生き物が生存していくのが世の流れとはいえ、何十年も研鑽してきた技術が汎化し仕事が奪われてしまうのは個人としては厳しいものがあるでしょう。 本作は、そういった難しくデリケートな部分を漫画家である樺ユキさんが直々に描いているというところにまず構造的な面白さがあります。 自分の描画したものをそのまま模倣できるばかりか、更にその画風のまま応用的なものまで生み出せる小さなノームの出現により画家が仕事を失っていく世界。その中で、その新技術の台頭を素晴らしいことであると肯定していく画家・モーリスが主人公の物語です。 更に本作はAIに加えて戦争という現在の地球上で特に重大なテーマを扱いながら、芸術の意義や価値といった領域にも触れていきます。これだけ大きいテーマをひとつの作品の中で扱おうとすると普通は散逸してしまいそうなものですが、メインのストーリーラインにそのどれもが密接に関わってきており綺麗にまとまっています。 テーマも挑戦的で良いですが、何よりストーリーが、そしてそれを支える絵の良さが際立っています。議論の尽きないテーマですし、人によって各論に賛否はあるでしょうけれど、1冊という短い時間の中でありながら読めば何かを確実に残してくれる作品です。 無料で読めてしまうのがもったいないくらいの作品ですので、とりあえずこの芸術の秋の夜長に読んでみてはいかがでしょうか。完成されたラブコメだと思うあせとせっけん 山田金鉄starstarstarstarstar宮っしぃ汗っかきで匂いを気にするOLのヒロイン、匂いのプロで数多くの石鹸などを手掛けているヒーロー、突然ヒーローのインスピレーションを刺激するというフェチっぽい理由でヒロインの匂いを嗅ぎだして〜から始まるラブコメだったので、「ふ〜ん、フェチ要素強めのラブコメね、いいじゃん」とか思ってました。 実際はかなり完成されたラブコメで、ヒロインの葛藤やヒーローと自分との格差やギャップに苦しむ様などなど、自分に自信がない女子とイケメンのヒーローとの葛藤やら付き合っていく過程がすごくしっかり描かれてる フェチでえっち要素あるの?やったぜ、とか思ってたのがちょっと恥ずかしいぐらいしっかりした良ラブコメでした これは男性女性問わず楽しめると思うので、マジでオススメですこれはいい残業ムズキュンきっと残業のせい 菅原こゆび名無し※ネタバレを含むクチコミです。昔の少女漫画みたいなノリが好きでした夢てふものは頼みそめてき Daydream Believers 灰田高鴻starstarstarstarstarかしこ毎週モーニングで読むのが楽しかったです。特に前半の昔の少女漫画みたいなノリがたまらなくツボでした。大正時代に実在した日本画家のカップルをモデルにしていて、漫画になるくらいだから波瀾万丈なのは仕方ないんですけど、2人がすれ違っていくのは読んでいて辛かったな…。でもあの状態からヨリを戻すからすごいです(実際にそうらしい)。最終4巻には描き下ろしのエピローグがあります。個人的に装丁を鈴木哲生さんがされているので紙で買うのがおすすめです。バンドマンのごくごくフツーな日常漫画セケンノハテマデ サライネスstarstarstarstarstarかしこそーっと(?)メジャーデビューしたロックバンドの日常漫画。元製薬会社の営業マンだったモーちゃんを筆頭にマニアな音楽好きが喜ぶような曲をやってるカッコいいバンドなんだけど演奏シーンはあんまりない!とはいえ単行本の最後ではドレスコーズの志磨涼平とかフジファブリックの名前があったので取材はしっかりしてるのかも…?もしかしてステージに立ってない時のミュージシャンのリアルってこうなのかッ!!?という面白さが読み終わってからジワジワ湧いてきました。読み返すのが楽しみだ。ちなみに1巻にはねねちゃんと巴ちゃん、3巻にはゴロちゃんとマキオくんの「誰も寝てはならぬ」メンバーも登場します。ゲイマンガの傑作にきのう何食べた? よしながふみlibro実写映画などで「おいしいごはんと幸せ生活」と宣伝されていて「そんな作品だったっけ?」と読み直しました。むしろ日本で同性愛者が生活していくことの厳しさ、息苦しさがよしなが先生らしいかき方でさらりと書かれているゲイマンガの傑作のひとつだと実感しました。家に帰ってからの調理と、すきな人とのおいしいごはんは、そうした苦しさをカバーするためのリカバリー手法なのではと感じます。厄介信者と腐男子教頭腐男子教頭は隠したい。 岸谷轟名無し※ネタバレを含むクチコミです。もしもあの頃に戻れたら。18=80(エイティーン エイティ) 岩渕竜子Pom この物語の着地点は何処なんだろう。 80歳の幸子が死んでしまったら18歳になっていた。 やり残したことが、人への執着ってのが深いなと思った。 幸子さんが息子君に会えてから、色々と話も動き始めた。お隣さんの仙太郎の人生も中々過酷で悲しい。 仙太郎も良かったと思う人生を送ってほしいなぁ。。 現実は人生やり直せないから、もし18歳に戻れたら自分どうする?何する?と思いながら作品を読んでました。1巻から読めば分かる!ちいかわ なんか小さくてかわいいやつ ナガノstarstarstarstarstar_borderゆゆゆTwitter漫画は何度か読んだことがあり、意味がわからない…と思っていました。 でも、1巻を読んだらキャラクターの違いと、なんかちいさくてかわいいやつのかわいらしさが分かるようになりました! たしかにかわいらしい。 そして、描いてあることがまだ理解できました。 ここから月日を経て、だんだん現状の方向へと変わっていくんですね。 そのあいだに、略称が正式タイトルより有名になっていったんですね。 キャラクターの行動がわかって、くりまんじゅうが好きになりました。考えさせられるリエゾン ーこどものこころ診療所ー ヨンチャン 竹村優作starstarstarstarstar_bordermotomi※ネタバレを含むクチコミです。昭和生まれのおっさんの琴線に触れる8月31日のロングサマー 伊藤一角starstarstarstarstar_border六文銭8月31日を繰り返してしまう、高校生男女2人の話。 ループするけど、この2人だけは記憶が残るという設定。 ジャンルとしては、ラブコメだと思う。 冒頭が毎話、服だけ代わって同じ感じではじまるのも特徴(添付画像) 懐かしい感じの絵柄や、野暮ったい男子とフランクな女子という関係が、おっさんである自分の心に謎に刺さりまくる。 夏という甘酸っぱい季節なのが、またいい。 なんとも形容しがたいのだが『タッチ』とか好きだった人は好きになってくれるんじゃないかと思う。 この2人だけ同じ日を繰り返しているのだが、基本はその謎を解くとかではなく、この現実を受け入れて、毎回2人でどこか行ったり、同じ日でも変化をつけて、笑いあり、ちょいシリアスありな展開が飽きさせない。 2人の仲も一進一退で、進んだと思ったらちょっと後退するなどの駆け引き的なのも良い。 この夏の終わりにぜひ読んで欲しい作品。ちいかわについてちいかわ なんか小さくてかわいいやつ ナガノ名無しなんか可愛いって感じ母の味を求めて、少年のひと夏の大冒険。 #読切応援きみの夏休み 春野ユキトnyae母親と別居しており、父からは母親に会わないようにと言いつけられている小学生の穂高は、どうしても「母の味」が知りたくて少しずつためたお小遣いを使って母親が惣菜担当をしているスーパーへ1人で向かいます。お弁当だけを買いお母さんには会わないと決めていたものの、やはり来たことはバレてしまいます。でも慌てて買ったお弁当の味は父親の料理の味と同じで…。 母親の味をスーパーのお弁当で味わうという現実とその発想がなんとも切ないのですが、この出来事をきっかけになぜ別居するに至ったかが明かされると、人には人の事情があるなというか全員が不幸にならないためにはこういう判断ができることって大事なことだなと思いました。いい話でした。題材(ウエディング・プランナー)は良かったけどプラチナ かわすみひろし名無しこれといったものが見出だせないまま「これで最終回?」って 感じであっさり終わってしまいました。 ヒロインポジ的らしき人が新婦を惚れさせる魔性噂は見た目も キャラクターもそんな風には見えない違和感がありました。 費用をどこまでケチれるかをテーマにした回はコミカルでもあり 面白かったです。死生観について考えさせられる怪異短編艮(うしとら) 山岸凉子かしこ表題作の「艮」よりも「時計草」が怖かったです。主人公は近所の公園で目が覚めます。しかしどこか他へ行こうとしてもまた同じ公園に戻ってきてしまうのです。高校で数学を教わっていた藤原先生に出会ったことで大事なことに気づきますが、その前に出会った茶道教室の親切な三澤さんのくだりが印象的でした。そしてラストの展開は衝撃です!主人公の息苦しさが自分のことのように感じられました。日頃の行いを改めようと心に誓いました。山岸凉子先生のマジでガチの怖い漫画わたしの人形は良い人形 山岸凉子かしこ大人になってから読みましたがマジで怖すぎてビビりました。ちょっとトラウマです。マンバで表示されてる単行本の画像だと何故かフランス人形が表紙になってますが、実際に物語に登場するのは日本人形です。山岸凉子先生が日本人形のホラーを描いたら、そりゃ最恐でしょう…。でもグロくはないので普段はホラーを読まない人でも読めちゃうんです。もちろん怖い漫画が大好きな人にもオススメです。 電子書籍化はされていないのですが、潮出版社の選集の第一集に収録されているのと、文庫版「わたしの人形は良い人形」として出版されているので、割と手に入りやすいです。猫?猫を拾った話。 寺田亜太朗starstarstarstarstar_borderママ子ねこ?うん、ねこ 拾ったときはとっても小さくて、目やにで眼も開かない状態。 それが今となっては、小さくてつぶらなおめめが一つ…飼い主より大きくなった体に手のような尾っぽ・・・ 日々感じる違和感はあるものの、この子がいることでこころが癒されている。 隣の住人や会社の人にバレないかひやひやしながら不思議な大きな同居人との生活と続ける。 怖さと可愛さが絶妙さがいい! この先どうなるのか気になります。格差をめぐる世界横断クライム・サスペンス!!【最新話の感想】ダーウィンクラブ 朱戸アオ名無し※ネタバレを含むクチコミです。目力が強い望郷太郎 山田芳裕starstarstarstarstar_borderゆゆゆ冒頭のこの表情、どういう感情なんだろう。 左上を見るのは思い出すときというけど、そうしたあとの真上。 表情がみんな変わらないように見えて、目元の表情がよく変わる。 寒いから、口元はあまり動かないのだろうか。 あまりにも目の表情が変わる(変わらなさすぎることもある)ので大変顔がにぎやか。 言葉は多くないのに、「目は口ほどにものを語る」というのはこういうことかと、思わず膝をつく勢い。 もともとタイトルは聞いたことがあって、どうしてこの人はもの悲しい顔をしているんだろうと思っていたけど、まさかこんな漫画だとは思わなかった。 縄文時代から弥生時代への変化は、こういう感じだったのかなぁと思いながら読んでいる。 若い青少年が初期化した世界を行脚するのではなく、おじさん一人というのが哀愁溢れ出て、またおもしろいと思う。借金返済のため女風のセラピストになった男井口純平は今日もやれない ISAKA名無しヤンジャンで連載中の「女性専用。」にちょっと近いですかね。真面目だけど気が弱くて、大学の先輩の口車に乗せられて借金を背負ってしまった主人公。そのうえ誤って女性向け風俗のセラピストの求人に応募してしまいます(ドジすぎ)。そんな彼にはたしてセラピストはつとまるのか…? 女性専用。でも、セラピストの仕事は女性経験の多さよりも、相手のことを思う気持ちが何よりも大事だと描かれているので、案外こういう風俗とは程遠そうな人が向いてたりするんですかね。『ハコヅメ』作者の新作は時代劇!!こんなん絶対おもろいやんだんドーン 泰三子mampukuニッチなテーマの「○○史」の漫画ってだけで期待値マックスなのにそれをやるのが秦三子先生とあらばそらもう間違いないですよ。事実、ふわふわ掴みどころのない日常系コメディとしてスタートした前作『ハコヅメ』とは異なり、今作は一話目にして緊張感も感動もフルスロットルです。傑作の予感しかない。 物語としては幕末から明治初期にかけての話になるかと思いますが、私のような日本史エアプ勢にもやさしい粒度で偉人いじり・史実いじりを織り交ぜてくるので、情報量が多い割にとっつきやすく楽しく読めます。 第一話が掲載されたモーニング29号での作者インタビュー記事は必読です。 ハコヅメ終了後に作者に降り掛かった不幸や、どん底にあっても消えなかったクリエイター魂、最終巻の表紙イラストに込められた秘話など、読むと目頭と胸が熱くなります。主人公に共感できない漫画は楽しめない地雷忍者るるの失恋 西瓜士名無し自分と同じじゃなくても良い、でも主人公の行動理念に共感できない物語は楽しめないな 地雷系と言ってる通り完全に頭が逝っちゃってる地雷系主人公が自分の欲望と即甘い汁にすり寄る短絡思考で現実逃避する 忍者として戦う理由はホストに貢ぐ金を稼ぐため、稼いだ金は即貢ぐしホストに騙されるけどその瞬間だけ幸せならそれで良い系主人公 いくらコミカルに描いても主人公の不快度が高すぎて私には無理だった <<12345>>
漫画とテレビドラマ両方見たけどめちゃくちゃおもしろかった。 家族愛、サスペンス、色々な要素が詰まっていて、先が気になってどんどん読み進めてしまいます。 お父さんと初めて、過去の世界で出会う瞬間が好きです。