鉄道マンガの感想・レビュー25件大人のとれたんず鉄道居酒屋つばめ きよ○名無し息子が鉄道にはまり(子鉄) 毎日毎日プラレールトーマスのりものGOGO鈴川綾子チャギントンふみきりかんかん とんとん とことこ とれたんず~ たんたん たかたか とれたんず~ …… 頭から鉄道が離れない! 連結シーンを見るため時刻表を調べたくない! ドクターイエローやイーストアイの時間の予測したくない! ディズニーではリゾートラインよりショーを楽しんで欲しい! 子ども向け鉄道番組の音楽が頭から離れない!! 子ども向けでもなく鉄道関係でもないものが見たい! しかし漫画の中で鉄道が不自然に出てくると、細かい所が気になって普通の漫画も読めない!! 1122(いいふうふ)はなんで栃木に行くのにN700系新幹線なの!? 心中漫画に北斗星出したのは2015年より前の時代の話で、取りにくい予約を勝ち取った長期的計画だってことを表してるの? https://manba.co.jp/boards/196945 ……そんな親に向いてる漫画。 マニア向けで何を言ってるかわからないけれど、 息子も将来こうなるのかな、って目線で読むと楽しい。 新橋で飲めるぐらいの立派な社会人になれるかなノンコとマサヨシと都電に乗る人たち。でんしゃ通り一丁目 池田邦彦starstarstarstarstar_borderPom この作品読み始めると時間の流れがゆっくりになります。スマホ出てこないから(?) 電車(都電)は全く詳しくないんですが、昭和30年代の東京ってこんな風だったんだと、そしてもちろん電車を初め電線やビルの細かい線など描写もものすごく丁寧に書いてあって、思わずじーっと見てしまいました。 好きなんだな〜って著者の気持ちが伝わってくる様で。 ノンコとマサヨシさんの恋愛物語もこの時代ならではなのでしょうか、こちらが恥ずかしくなってしまう感じ。 自分の口で伝えるって大事で心温まって素敵ですね。ただ〈(・∀・)イイ〉!きまぐれ乗車券 小山田いく名無しとにかく、しみじみとさせられるものだ。これ以上は、書けない!心温まる鉄道人情マンガちゃぺ! 津軽鉄道四季ものがたり ひきの真二 川上健一starstarstarstarstarひさぴよストーブ列車で知られる「津軽鉄道」を舞台にした心温まる物語。2007年頃のビッグコミック増刊号に掲載されていた作品で、当時の青森の鉄道事情や人々の暮らしが描かれている。 東北の中でも最北に位置し、独自の文化を持つ青森を知るのに良い一冊かと。各地の観光名所の写真が載ってたり、観光PR的な側面はありながらも漫画の中の風景や人情から青森の良いところが自然と伝わってくる。それもこれも、ひきの真二先生の手腕による所が大きい。 旅をしたくなる作品銀河鉄道999 松本零士名無し旅をしたくなる作品ですよね。 旅をして、色んな人に出会い、そこで成長していく哲郎。 未知なる場所へ行くドキドキと、メーテルのドキドキだったりで忙しい作品ですね。 アニメの歌が大好きだったので、カラオケに行ったら必ず歌っています。 恐らく直近だとゴダイゴよりも歌っていると思います。鉄朗の成長とメーテルの母性銀河鉄道999 松本零士starstarstarstarstar宮っしぃ小学校の図書館にあって初めて衝撃を受けたのは忘れない 漫画ってこんなに面白いんだ!と自分の漫画観を変えたとも言える作品 ただ図書館には途中の巻数がなく、どこに行ったら買えるかも分からず、数年間完結を知る事が出来なかった苦渋の作品でもある... 機械の身体を得る為にメーテルと色々な星を巡り成長していく鉄朗と、ミステリアスでもあり母親の様でもあるメーテルとの銀河の旅は、まるで綺麗な映画を見ている印象を覚えた 悲しいストーリーやキャラクターも登場するので、感情の起伏を与えられる良作 数年越しに鉄朗とメーテルの旅の終着を見られた時は感動したよなぁ...色々な意味で山手線駅の数だけ上質な物語が山手線ものがたり 池田邦彦さいろく山手線の駅の数は29駅だそうです。 というわけでこちらには29話入っています。 そして何れもホッコリするエピソードであり、かと言って鉄道(JRが国鉄と呼ばれてた時代の話)が全てというわけではなく脇役的なときもあればただ駅として出てくるだけという話もあり、なんとも上手くできてるいい話が盛り沢山。 この内容で29話も1冊に入ってるとは…漫画本として素晴らしいコスパである。 ちなみに私は「田町の提灯殺し」が好きでした。 序盤からもそうだけど、照美がどんどんいいキャラになっていくのもまた見どころでしょう。 こんな旅もうらやましい車窓のグルメ 魚乃目三太野愛旅グルメいいなあ…。 日帰り出張だから旅情なんてものはないけれど、新幹線でご当地の駅弁とお酒を楽しむ時間はとってもうらやましい。 駅弁って不思議なもので、お家で食べるとわりとただのお弁当なんですよね。美味しいは美味しいけど。 やっぱり移動中に旅気分込みで味わうのがいちばん美味しい気がします。 博多の明太子弁当めちゃくちゃ美味しそうだなあ…旅したいなあ…。 旅行に行きたいけどなかなか行けないし、外食もままならない今だから漫画読んで旅気分を味わいましょう。泥臭い絵だから伝わる絶望と希望とリアリティさんてつ―日本鉄道旅行地図帳 三陸鉄道 大震災の記録― 吉本浩二名無し吉本浩二先生の描く漫画は私にとって 気にはなるけれど好みではない作風だった。 なんだか絵が泥臭い感じがして。 その印象はヒット作の「ブラック・ジャック創作秘話」を 読んでもあまり変わらなかった。 確かに面白いのだが、絵の泥臭さというか、 熱くるしさというか、 とても細かく書き込んでいらっしゃるのだが、 それが必ずしもプラスになっている漫画と思えなかった。 だが「さんてつ」を読んで、読みながら泣いてしまった。 なんら過激な演出などしていない。 ひたすら泥臭い絵をひたすら描きこんでいる。 その絵から、文字通りに被災地の泥の底に 色々なものが埋もれている感じが圧倒的に伝わってきた。 写真で見ることで伝わる被災者や被災地の惨状は 間違いなくリアルであり事実なんだろうけれど、 吉本先生の絵からはなにかそれ以上に伝わるものを感じた。 戦後10年、東京を走る「都電」でんしゃ通り一丁目 池田邦彦ぺそ昭和30年代を生きる17歳の女の子の上京物語。魅力的な建物に文化…この時代って無条件にワクワクしてしまいます。 ポールとビューゲルなど鉄道に関する知識も楽しいですし、何より路面電車を利用する人々のドラマが素敵。 「汽車活動」という汽車から撮影した景色の映像が、故郷を懐かしむ奉公人たちに大人気だった…というエピソードにジーンときました。 そして現在でもYouTubeには車窓からの映像がアップされていて人気なのがなんだか面白いなと思いました。 作中に出てきた平成25年からタイムスリップした男性のように、この時代に行ってみたくてしょうがないです。面白い…! 上京して10年以上になりますが、そういえば都電には一度も乗ったことがなかったです。今度乗りに行こうと思います。 「HOTEL」から「築地魚河岸~」への乗り継ぎ駅ステイション はしもとみつお 大石賢一名無し「築地魚河岸三代目」 作・大石賢一他、画・はしもとみつお、 が好きだったので、同じ作画コンビの作品と知り読んでみた。 予想以上に築地魚河岸テイストで、 さらに、なんか石ノ森章太郎先生の「HOTEL」とも 雰囲気が似ているなと思って確認してみたら、あちらも 原作が大石賢一先生だった。 まさにHOTELと築地~の間の作品で、 この作品を習作として築地~が出来たのではないか、と思った。 大都会の巨大駅に勤務する駅員・中村は 駅を通過する様々な人々と関わり、 人を導き人に導かれ、様々なドラマを経験し成長していく。 この構図はそのまんまHOTELや築地~と同じ。 舞台がホテル・駅・魚河岸と違うだけ、という感じ。 そしていずれもがビジネスの現場を舞台にしながら ビジネスの利益や効率を重視する面から 少々、人情の側に偏っている面を感じるのも。 中村の行動は従業員マニュアルから逸脱することが多いし、 その理由が人情溢れる感覚からであることが この漫画をヒューマンドラマにしている。 しかし中村の行動には乗客に配慮しすぎな印象も受ける。 ぶっちゃけ「そんなことするより本来の仕事をしろよ」 と感じてしまうシーンも多々ある。 だからこの漫画はビジネス漫画としてはけしてリアルではない。 「こんな駅員さんがいてくれたらいいな」 と思わせるドリーミイな人情漫画だ。 それを好むかどう評価するかは読み手次第だと思うが、 この漫画を習作として、 人情に偏りすぎないというか、 丁度いいくらいに人情と仕事を結びつけたのが 「築地魚河岸三代目」なんじゃないかな、と感じた。 ノスタルジックなお弁当特撰思い出食堂 お弁当 松本タカ 魚乃目三太 岩村俊哉 たかなししずえ 井上眞改 治島カロ 特撰思い出食堂編集部 斉藤ふみ しゅりんぷ小林 なかむらみつのり 赤嶺シーサー 栗山裕史 たけうちつむぐ 望月みつる野愛実家に帰れない年末年始を過ごしているせいで、こういうノスタルジックな漫画を読みたくなる今日この頃。 誰かに作ってもらったお弁当はあたたかく、ひとりで食べるお弁当はちょっとさみしく、なんでか知らないけどいろいろな思いを馳せて食べるのがお弁当なんだよなあ。 この手の短篇集は魚乃目三太先生作品がだいたい入ってるので間違いなくノスタルジーに浸れるんですよね。その土地の歴史と文化が詰め込まれている駅弁ひとり旅 はやせ淳 櫻井寛hysysk鉄道による日本一周で、各地域の駅弁を食べて弁当作りに活かすという、壮大なのか矮小なのか分からない理由で旅をする。そしてひとり旅と言いつつ何故か行く先々で同行者が出現して、だいたい2人旅になっている(弁当の種類を多く紹介できるからだろうが)。でもこういう突っ込みがいのある作品はいい作品が多い。溢れ出る熱量が天然の面白みを生む。 電車にも弁当にもその土地の歴史や文化が反映されていて勉強になるし、地元民は少し誇らしい気持ちにもなると思う。廃線になってしまったり、終売してしまった弁当もあるが、こういう形で記録に残るのは非常に素晴らしいことではないだろうか。 自分の地元の駅弁も出てくるが、住んでいた頃はそれほど電車に乗らなかったし、最寄りでもなくわざわざ行くところでもなかったので、全く知らなかった。次に帰省する時は寄ってみたい。 自分の中の認識してなかった鉄分が刺激される鉄のほそ道 はしもとみつおhysysk別にそんなに熱心に鉄道のことを調べたり乗ったりする人間ではないのだが、鉄道マンガには何故か惹かれるものがある。歴史、地理、文化、工学など色んな要素が入っているからかも知れないし、単独行動が基本という鉄オタの孤高さかも知れない。 主人公は鉄オタのライターでありながら(あるゆえに?)何故か鋭い人間観察ができて、取材先で出会った悩める人物に対して鉄道に絡めた教訓を説いてくれる。パワーワードも多くておすすめです。 コンビニコミック好きなのですひとりごはん ひとりごはん編集部野愛こういうグルメ系オムニバスのコンビニコミックついつい買っちゃうやつ。ひとりごはんシリーズももちろん大好きです。 しおりとかスケジュール帳とか付録ついてたりするのもなんかほっこりします。 このシリーズを読んでどうしても食べたくなって、静岡に行ってさわやかのハンバーグ食べたのはよい思い出です。 通な漫画ですな新・駅弁ひとり旅 はやせ淳 櫻井寛名無し九年前に連載終了したものが帰ってきたとのこと。100万部ってすごいな。内容は、かなりマニアックな鉄道知識と、駅弁って感じかな。 鉄道初心者にはかなりニッチに感じたけど、マニアな人には刺さってるのかな?印象聞きたい。 まーるい緑の山手線♪山手線ものがたり 池田邦彦starstarstarstarstarひさぴよで、おなじみの山手線。読み方は「やまてせん」か「やまのてせん」か、どちらが正しいのか?なんて知識はネットで検索すれば一発で分かるでしょうが、この漫画を読めばより身近なものとして感じられるかと。 山手線の全29駅を舞台に、駅と同じ数の29話のエピソードが入っており、1駅1話、駅にまつわる小さなドラマが、鉄道トリビアを交えて描かれます。 時代背景は昭和30年代でちょうど戦後10年経った頃。 当時の山手線を利用していた人達が、さらに過去を振り返る視点というのが、読んでいて何とも不思議な感覚を与えてくれます。 単にノスタルジックな鉄道漫画というだけでなく、苦い戦争の記憶と向き合うエピソードも少なくないのですが、物語の水先案内人・山野照美の性格が明るいので、読後に悲壮感はそこまでなく。ただ、駅にも戦争の記憶が深く刻まれていたのだ、という事は覚えておきたいです。 ちなみに山野照美のお兄さんが、山手線の運転士でして、二人の屈託のない仲の良さも見所の一つです。山野兄妹は、作品通してホント良い働きしてました。最も読み返した作品銀河鉄道999 松本零士マウナケアおそらく私が読んだ漫画単行本の中で、最も読み返したのがこの作品。あらためて読まなくてもエピソードはソラで出てきます。ガラスのクレア、戦士の銃、合成ラーメン、泥のメ―テル、サケザン、ホロホロ、時間城の海賊、化石化ガス雲、トレーダー分岐点、蛍の街…。本がボロボロなるまで読みましたからね。なぜ、そんなに好きだったかというと、まずはコンパクトだったから。基本は一話完結。停車駅の滞在時間はその星の一日で、その日に事件が起きて解決する。そして冷静で大人のメ―テルと、希望に燃える若者・鉄郎というわかりやすい構図。さらに人類の愚かな歴史に見立てたストーリー・ライン。自分の精神が柔らかいころに、この物語はどんな教科書より多くの刺激を与えてくれました。自分にとっていい時代に巡り合えたのでしょうね。ですから、この作品を読むときは、いつも少年に還ったような気がします。なので我が心の999はこの14巻までのみ。このアンドロメダ編以降はもはや違う作品だと思うのですが皆さんはどうでしょうか。人を外見で判断しないほうがいい鉄子の旅 菊池直恵 横見浩彦マウナケア人を外見で判断しないほうがいいとはよく言われますが、漫画もまた同じ。この作品はおそらく表紙で相当損をしているのではないかと思われます。オタク風の人物がはしゃいでいる絵に、いまいち内容が想像できないタイトル、と書店では手に取りにくい印象。でも読んでビックリ、中身は冒険心をくすぐってくれる、テンポの良い鉄道紀行漫画なのです。旅をするのは女性漫画家・キクチと編集者、そして表紙で幅を利かせているトラベルライターの横見氏。この横見氏の立案する日本全国鉄道の旅に、2人が連れ回される、というコンセプトになっています。路線全駅制覇や初乗り運賃大回りは序の口、秘境駅巡りや、25時間大回り、トンネル駅に廃線跡に…と、観光やグルメなしでここまでできるかとあきれるほど。まあこれは横見氏のキャラがそのまま漫画にでているんですね。だからこその、この表紙。読めば納得すると思いますよ。 駅弁特急駅弁特急 井上いちろうマウナケア遠出をするときは必ず駅弁を買ってしまう。特急の指定席で絶景を眺めつつ食べる駅弁のうまいことといったらもう…。そんな私の至福の時を漫画でも再現してくれるのがこの作品。特急の解説+駅弁レポート、それに食事ポイント付きという構成がニクイです。各話の終わりには乗った特急のコラムを掲載し、豆知識もフォロー。また、巻頭にカラーで作品内で紹介している駅弁がずらりと並べられていて、情報誌のように紹介されているのも、食いしん坊にはたまりません。各話は短めのページ数ですが、その分、ポンポンと駅弁が出てきてギュッと詰め込まれているのもいいですね。冒頭で遠出と書きましたが、私の場合、東京から西は京阪神、東は仙台あたりまでが電車移動エリアなので、新潟や九州までもカバーしてくれているのがうれしい限りです。さすがにこの著者のように特急に乗り駅弁を食べるためだけに日本全国を飛び回ることはできませんが、この地方にいったら紹介されている駅弁はぜひ食べてみたいなあ。なんて思っていたら腹がすいてきた…。こりゃ、夜には読まないようにしないと。旅のお供に〜!カレチ 池田邦彦むなかなかの年長でデビューしたと書いてあったので40代そこらでデビューされてるのかなと思います。(wikiより) カレチとはなんぞや?カバチ?と思ったのですが、違いました。 『長距離列車に乗務する客扱専務車掌をさす国鉄内部の呼称』だそうで。 雪国での電車、乗車する客、降車する客。鉄道運営する側、上司部下。 色々ドラマあるんだなという感想 運行していた時代に寝台列車など乗っていた方は懐かしい気持ちになるのでは。 1話1話ほろっと泣ける話が多い! 個人的に旅のお供に最適な漫画なんじゃないかと思います。 私は旅行とか長距離移動中買う漫画と本が結構好きなのですが、何読むかはいつもちょい迷う… どこかへ向かう途中、電車の中で読んでみてください〜思ってたよりシンプルな話銀河鉄道999 松本零士やむちゃざっと旅の概要を知ってるくらいしか読んだことがなかったのですが、きちんと読んでみて思っていたより単純で読みやすかったです。 1編が短くて、「どんどん次行くよぉ!」みたいな。 続編があるらしいのでそちらに出てくるかもしれませんが、車掌さんの体が気になってしょうがないです。 ちょうどいい旅行ぱらのま kashmirhysysk僕は旅行をする時、観光名所を周るよりはその土地の人の普段の暮らしを体験したいと思う。日常の延長上にあって、ちょっと逸脱した気分を味わいたい。前々からしっかり予定を組むんじゃなくて、ふらっと週末あるいは平日に行けてしまうような…。そんな欲望に応えてくれる作品。 大阪名古屋から東京に帰る途中、静岡あたりで寄り道したくなる気持ちとか、めちゃくちゃ分かる。かわい〜終電ちゃん 藤本正二大トロ電車のことはよくわからないし終電も乗らないんですが、とにかく終電ちゃんがかわいい〜 人情に厚くて江戸ッ子?みたいな喋り方もかわいいし…… あんなマスコット的なやつが乗っかってるなら毎日終電で帰りたい(?)<<12>>
息子が鉄道にはまり(子鉄) 毎日毎日プラレールトーマスのりものGOGO鈴川綾子チャギントンふみきりかんかん とんとん とことこ とれたんず~ たんたん たかたか とれたんず~ …… 頭から鉄道が離れない! 連結シーンを見るため時刻表を調べたくない! ドクターイエローやイーストアイの時間の予測したくない! ディズニーではリゾートラインよりショーを楽しんで欲しい! 子ども向け鉄道番組の音楽が頭から離れない!! 子ども向けでもなく鉄道関係でもないものが見たい! しかし漫画の中で鉄道が不自然に出てくると、細かい所が気になって普通の漫画も読めない!! 1122(いいふうふ)はなんで栃木に行くのにN700系新幹線なの!? 心中漫画に北斗星出したのは2015年より前の時代の話で、取りにくい予約を勝ち取った長期的計画だってことを表してるの? https://manba.co.jp/boards/196945 ……そんな親に向いてる漫画。 マニア向けで何を言ってるかわからないけれど、 息子も将来こうなるのかな、って目線で読むと楽しい。 新橋で飲めるぐらいの立派な社会人になれるかな