構想・設定

本物のサービスとは何か、サービスの極意とは何か。様々なプロフェッショナルを追ったノンフィクション「サービスの達人たち(著:野地 秩嘉)」を原案としてマンガ化! 原案では個々に描かれているノンフィクションを漫画家こしのりょうとマンガデザイナーズラボの手によって1本のストーリーが加えられ、新たなアプローチでサービス・プロフェッショルたちの、サービスの真髄に迫ります!
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最新話のネーム見ました。
いかにも導入部分といった感じですが、もう少し読み応えが欲しい気がします。
あと、あのガシャポンの意味はいったい……?

遅ればせながら、5話のネーム読みました。「わたしにできることはありません」って、カンナと同じくズコーッてなりました。言えばいいのになぜ手品w とはいえこの先カンナちゃんがどうやって窮地を乗り切るのか楽しみですねー

最新話ネーム読了。
職人気質でやってきた系の人は矜持があり自分のやり方を安易に変えるのを嫌うでしょうし、カンナの父も「日曜なのに人が入ってない」って言われるとぐうの音も出ないのと同時に深く傷つくのがわかります…。
カンナが自発的に行動してるのはすごく好感がもてます。しかしここが、「お父さんのため」にきつい思いして頑張ってるっていうのがまだカンナが勘違いしてるとこなのでしょうね、、
サービス紳士はすぐ手を貸してあげるのでしょうか。それともサービス紳士がうまく誘導してカンナが自分で答えを見つけるのでしょうか。た、楽しみ…!

第2話、とても感動しました。
「料理は値段にあったものしかできないが、サービスは青天井で良くすることができる」
ホント名言ですね。

僕も昔飲食で接客業やってたので、常連さんに「いつも」と一言つけるだけで顔色が変わるのを見てたので、そういう小さな気配り、本当に重要だと実感しています。

またこれはご提案なのですが、SNSにシェアするときに、同じタブでシェア画面が表示されてしまうので、ここはtarget ="_blank"か、別窓に開いた方がいいのではないかな、と思いました。

なにはともあれ、作品はとても面白かったです。
続きも楽しみにしています。

最新話ネーム読みました〜
まさかの店主と紳士のエンカウント!
お店大変なのにカンナ温泉きちゃうの?とか思いましたが癇癪起こして父親と喧嘩したままだったらそうなるのかな…。
あと高校生の女の子がその人がいないところで人の悪口を言う描写、結構気をつけないと「嫌なやつ」という印象受ける気もします。
でも口ではなんだかんだ言ってもサービスのため、父親に頑張って欲しいため、カンナの頭の中ではそればっかり何ですよね〜…。いい子だな…。
餅つきからどんなエピソード生まれるのかさっぱりわかりません。興味深い。

カンナ父は職人気質で自分のこだわりを曲げない。温泉旅館の社長はお客さんが喜ぶようなチャレンジをあれこれ実行している。二人の考えが対照的だけど、両方とも世の中にいっぱいあるタイプのお店だから、よりサービスとして有効なのはどちらなんだろう。紳士が教えてくれるのかな?

第5話ネームで最後まで読みました。
いい話なんだけど、どこか気恥ずかしさを覚えるのは、全体にただよう昭和ノリのせいでしょうか。
特に親子の会話については、もう少しナチュラルな方がいいような。

確かに昭和ノリっぽい感じ。
でも答えは自分の家のラーメンの中にあるって感じ、いいなって思いました。人が悩んでる時に素直にアドバイスしてくれる人は優しい。
サービス業って何が快で何が不快かを突き詰めることだと思います。
この旅館のおじさんは旅行して自分の快を見つけてそこを自分の事業に反映させたんだと思います。カンナちゃんは何が楽しいと感じて何が好きだと感じるのでしょうか。サービス紳士は答えをくれる人じゃなくてアシストしてくれる人なんだなって思います。

5話いままでで一番良かった
ラーメンをきれいに平らげるシーンは、スタイルの維持に余念がないであろうJKがやるからこそ重みがましてるなあと感じた

5話の旅館の中の絵が目の錯覚のように狂って見えます。
正座しているキャラとも合っていない気がします。

サービスについてちゃんと考えてみると深い…
事故した時に車内のボタン一つでロードサービス繋がるのが今や普通だし
それが24時間365日なのも普通
サービス過剰になってくると、サービスする側への要求もハードル高くなるんだよね 自分で自分の首締めるみたいな
一概にこうあれ、みたいなものはないと思うわ
正解も不正解もないし競争も差別化もちょっと立ち止まって考えたい

6話の追加されたネーム読みました。川田とカンナのバトルおもしろかったです。

紳士は街の職人さんなどその辺の街中にいるようなプロの人たちだけでなくって、企業的な枠組みでのサービスについても詳しいみたいですね。どうしてここまでサービスに興味を持つようになったんでしょう、気になるところ。

ストーリー的には一般受けしないものをあえてマンガにされてると思います。あえての挑戦でしょうか。昔の学研の歴史マンガみたいな感じがします。興味のある人にはビジュアルでわかりやすく解説してくれて教本のようなありがたさがあるみたいなマンガですね。売れることだけを考えては作られてない気がします。こんなマンガを豪華スタッフで作られると言うことは何か新しいことへの挑戦かな?と思っています。特にクリーニング屋さんの描写は実際のお店があるからの描写でしょうし、このようなお店があることに驚きました。サービス業会教本のような漫画ですね。これからも見ていきたいです。サービス紳士はちょっとこんな人?と思いましたがカンナちゃんがとてもかわいくて好きです。この作画の方は他にも連載されているんでしょうか?もしあれば読んでみたいです。

画風はとても好きです。内容も色々と勉強になります。もっと宣伝されてもいい漫画だと思います。紙ベースの出版とかあればもっと読まれる漫画ではないでしょうか?これからの展開も楽しみにしています。

今までのストーリーを読んで共感できる部分とそうでないサービスがあります。この漫画の最高の部分はクリーニング店のお話かと思います。この技術は紹介して欲しいしこのようなお店が実在することに感動しました。ホテルの過剰なサービスは顧客からしたら迷惑に思うことがあります。店主の自己満足に感じる部分があるからです。そっとしておいて欲しいと思うことがあるんですが好きをサービスにするというスタンスからは納得します。何が本当のサービスなのか今後も楽しみに読ませていただきます。押し付けなサービスはサービスと言えるのかという意味でいうとサービス券とホテルの餅つきはどこが違うのか?と思いました。好きをサービスにする、それは相手を考えてのサービスなのか?サービスとは中国のように顧客にへつらうことなのか?それが正しいのか?これを全て解決する展開になって欲しいと思います。

たまに構図がちょっとどうかなと思う時がありますがそれを上回る描写もありますし画風が好きで読んでます。カンナちゃんの表情がリアルです。毎回楽しみに待ってます。イケメンキャラの登場で期待が膨らんでいます。好きな画風なのでこれからもチェックしていきます。

ご連絡ありがとうございます。
また、不安な気持ちにさせてしまい大変申し訳ございません…。

現在の非公開状態については、「サービス紳士ができるまで」コミュニティの下記コメントにてお知らせさせていただきました。
ご一読いただければ幸いです。

上記のような状況ですので、恐れ入りますが公開再開については今しばらくお待ち下さいませ。
今後とも、『サービス紳士』をよろしくお願い申し上げます!

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作家情報

こしの りょう(1967年9月 - )は日本の漫画家。新潟県三条市出身。 1987年、モーニング四季賞・冬のコンテストで佳作入選。大学卒業後から1994年まで広告代理店に勤務していた。 『モーニング』に「Ns'あおい」を2004年4月から連載した。
人物ルポルタージュ、ビジネス、食、芸術、海外文化など幅広い分野で執筆。著書は『トヨタ物語』(日経BP社)、『ヤンキー社長』(日経BP社)、『キャンティ物語』(幻冬舎)、『サービスの達人たち』(新潮社)、『ビートルズを呼んだ男』(小学館)、『高倉健ラストインタヴューズ』(プレジデント社)、など多数。 『TOKYOオリンピック物語』でミズノスポーツライター賞優秀賞を受賞。
マンガデザイナーズラボとはマンガデザイン®という、マンガとグラフィックデザインを組み合わせた日本初の表現手法を使い企画・制作を行うクリエイティブ集団です!