名無し1年以上前編集でも揉めたからこそ風木の最終巻が増ページでも値段を変えずに出版できた訳ですよね。出版社にしっかりと貢献してきた竹宮先生だからこそできたのかもしれませんが、こういう前例があるのは他の漫画家にとっても心強いはず。個人的にもこのガッツは見習いたいかもです…。4わかるmode_comment1返信favoriteわかるreply返信report通報
名無し1年以上前編集でも揉めたからこそ風木の最終巻が増ページでも値段を変えずに出版できた訳ですよね。出版社にしっかりと貢献してきた竹宮先生だからこそできたのかもしれませんが、こういう前例があるのは他の漫画家にとっても心強いはず。個人的にもこのガッツは見習いたいかもです…。@名無しそれで竹宮先生が泣いて騒いでくれて感謝しているコミック系のマンガ家はいたとは思えないしそもそもいささか自己中心で自分の利にのみ聡い方が、里中先生のように他人のために何かアクションするとはまったく考えられないような気がします。 感謝といえば大学の教え子たちから竹宮先生をリスペクトする意見が一つも見られないのもいかがなものでしょうか。58わかるfavoriteわかるreply返信report通報
名無し1年以上前中川右介が萩尾望都と竹宮恵子を並べていたけど作品の数も質も違うのに乱暴だなと思った。対照にできる作品で論じたらよかったのに。 萩 竹 「雪の子」 → 「ほほえむ少年」 「11月のギムナジウム」→ 「暖炉」 「百億の昼と…」 → 「アンドロメダ・ストーリーズ」 「あそび玉」「スターレッド」→「地球へ・・・」 「トーマの心臓」 →「風と木の詩」 「メッシュ」 → 「空が好き!」 「六月の声」「11人いる!」→「ジルベスターの星から」 「ポーの一族」 → 「変奏曲」自由広場萩尾望都の「一度きりの大泉の話」について9わかる
名無し1年以上前故山本編集と揉めてキーッってなって星座の話を口走ったり 城さんに電話でデマ広めてるのね!って図星刺されると 増山さんに慰められるほど(ギャン泣き?)泣いたりと なんだか竹宮先生はちゃんとした話し合いができない人?という印象 なにかあるとすぐ泣く・泣いてごまかすのはいただけん自由広場萩尾望都の「一度きりの大泉の話」について17わかる
名無し1年以上前「萩尾望都のギムナジウムものは竹宮惠子の風と木の詩のパクリ」という噂を当時聞いたことがある。 似てないよね? そもそも萩尾望都の方が先に描いてるし。なんでやねん、と当時不思議に思ったけど、この本読んで噂の出処を理解した。 竹宮惠子本人が疑っちゃったのかあ…。 昔から両者におけるパクリかなんだかよくわからないけど異常に似ている事柄として、竹宮惠子の「地球へ…」の第一部と萩尾望都「あそび玉」があるけど(これも萩尾望都が先行)。 萩尾望都の盗作を疑った側の竹宮惠子が、盗作というか剽窃というか「そっくりでね?」と読者が首をひねる作品を描いちゃったのが非常に不可解ではある。 仲良し同士ならうっかりそういうこともあるかもだけれど(一度きり〜を読む前はそういう理解だった)、パクられるのを嫌がっての絶縁後に何故こんなことに? マジで訳わからん。 単なるパクり以上に闇を感じる。 萩尾望都が徹底的に竹宮惠子を避けた挙句、殺す勢いで「復縁はないよ」と宣言し、大泉時代を埋葬して墓碑銘まで書いた理由はそういうところなのかも。自由広場萩尾望都の「一度きりの大泉の話」について162わかる
名無し1年以上前完膚なきまでにボコっちゃったせいなのか、 はたまた「二人は仲良し」の幻想を砕かれての錯乱なのか、 「ここまで容赦なく切り捨てるということは、萩尾望都は竹宮惠子側の事情にさほど関心がなかったのか」 「頑なすぎる、人として欠陥のある心性」 「傷つけられたからといってここまでやっていいのか」 的な感想をちょいちょい見かけるけど、正直それよくわかんないんだよね。 竹宮惠子にああまでされたら反撃するでしょ普通、としか思えない。 「大泉企画本(少年の名はジルベール)には協力できません、萩尾望都に関して本には書かないでください、書いたとしても数行で」 と事前に説明してあるにも関わらず、メインの登場人物にされてるわ、 マスコミからの竹宮惠子との対談要求を竹宮サイドは断りもせず萩尾サイドに丸投げしてくるわ。 献本送り返すほどなんだから、迷惑なのわかってる筈なのに、そういうことしてくる訳でしょ。 迷惑なのを説明するため過去を紐解いたら、当時の事情も語ることになる訳で、萩尾望都は真摯に誠実に己が事情を世に出しただけだよね。PTSDで血まみれになりながら。 竹宮惠子は喜ぶべきだと思うよ。 一度きりとはいえ、大泉に関して、萩尾望都から返事がきたのだから。 萩尾望都に公開処刑される経験も滅多にないというか空前絶後だろうし、スペシャルな存在になれたよね。 永久凍土の中とはいえ。自由広場萩尾望都の「一度きりの大泉の話」について114わかる
名無し1年以上前完膚なきまでにボコちゃったからね 「竹宮先生のアレは若気の至りなのにここまでするなんて酷い!!」という感想もよく見る でも萩尾望都が怒っているのは昔のこと以上に、大泉時代を自分を巻き込んだ形でコンテンツ化しようとする動きじゃないかな 竹宮惠子が「少年の名はジルベール」で萩尾望都のことを書かなければ、 そして対談等の協力企画への対応をマスコミに丸投げしなければ、何も語ることなく静かに暮らしていたろうに 竹宮惠子は自業自得でしかないと思う マスコミ的には「企画的に面白いものを出せ」と藪を突いたら、企画ごと叩き潰す巨龍が出てきちゃった感じかな この先どうするのだろう自由広場萩尾望都の「一度きりの大泉の話」について100わかる
萩尾望都の「一度きりの大泉の話」について
でも揉めたからこそ風木の最終巻が増ページでも値段を変えずに出版できた訳ですよね。出版社にしっかりと貢献してきた竹宮先生だからこそできたのかもしれませんが、こういう前例があるのは他の漫画家にとっても心強いはず。個人的にもこのガッツは見習いたいかもです…。
それで竹宮先生が泣いて騒いでくれて感謝しているコミック系のマンガ家はいたとは思えないしそもそもいささか自己中心で自分の利にのみ聡い方が、里中先生のように他人のために何かアクションするとはまったく考えられないような気がします。
感謝といえば大学の教え子たちから竹宮先生をリスペクトする意見が一つも見られないのもいかがなものでしょうか。