よく先延ばしにしていると言われがちなのがジャンプを始めとした少年マンガ誌だと思います。自分自身も、最初は好きで単行本を買っていたけど、30巻を過ぎたあたりで買わなくなってしまったという経験があります。

ただ最近は、有名所でいうと鬼滅の刃など、人気絶頂のなかでも著者の意向?を優先してスッパリと終わらせるという作品も増えてきて、「スッパリ終わらせた!」という事自体が話題になっている光景をよく見ます。
(実際、20巻ちょっとで終わるなら読んでみようかなと思いました。)
雑誌が売れなくなっているなかでそういう事例が増えてるのは、雑誌側としてはどういう思いがあるのかなと、ちょっと気になりますね。

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鬼滅の刃

鬼滅の刃

時は大正時代。炭を売る心優しき少年・炭治郎の日常は、家族を鬼に皆殺しにされたことで一変する。唯一生き残ったものの、鬼に変貌した妹・禰豆子を元に戻すため、また家族を殺した鬼を討つため、炭治郎と禰豆子は旅立つ!! 血風剣戟冒険譚、開幕!!

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