最近Kindle Unlimitedを使い始めたのですが、数が多すぎてどれから読めばいいか迷ってます。みなさんのオススメ漫画を教えてください!!(できれば1巻だけの読める作品より、全巻読める完結済みの名作や新着作品だと嬉しいです…!)
9で割れ!!―昭和銀行田園支店
昭和33年4月、高校を卒業して昭和銀行に入行した矢口(高橋)は、銀行は閉店した後こそが戦場であることに衝撃を受ける。伝票の集計結果と現金残高が一致しなければ、一致するまでやり直すのはもちろんのこと、現金の過不足ともなれば、一円単位で原因を究明するのは当然であった。そして、同僚の当直中に起こった悲劇や、テレビ時代の到来を機に始まったテレビ積立てなど、矢口高雄本人が、高校卒業後から30歳でマンガ家としてデビューするまでの12年間の銀行員生活をふり返りながら描く、自伝的エッセイ漫画!
she is beautiful
【ebookjapan限定特典付】少女たちが育てられる謎の施設・箱庭(ファミリエ)。そこで暮らす少女・くるみは、10歳の誕生日前夜に眠りにつくと、目覚めた時には14年もの月日が流れていた。知らない場所、成長した友人、失った記憶を巡る数奇な旅が幕を開ける。
なみだ坂診療所 完全版
2021年3月に全1020話の長期連載を完結した本格医療漫画「なみだ坂診療所」。多くの読者の要望がありながら単行本は絶望視されていたこの作品が、電子書籍となってすべてのエピソードを完全配信します。女医鈴香の活躍を存分にお楽しみください! ■第1巻あらすじ 大病院を辞め、茗荷谷の小さな診療所に赴任してきた女医・織田鈴香(おだすずか)。所長の嵐山鉄寛は病気療養中で、一人診療所を守ってきた看護師南條梢(なんじょうこずえ)は、突然現われた鈴香の態度に激しい反感を抱く。下町風情が色濃く残る東京・茗荷谷を舞台に、様々な人間の人生が交錯するヒューマンドラマ。
ビッグコミック増刊
●漫画界渇望の新章登場!! 巻頭カラー!! 『鼻紙写楽 小紅』 一ノ関圭 ●新連載第一弾!! 『宇宙でいちばん熱い風呂』 ●新連載第二弾!! 『地元のもみぢ』 葉野宗介 ●なつのの京 わたせせいぞう ●剣々豪々 山科けいすけ ●今日も、何とか生きてます。北沢バンビ ●ギャラリーフェイク 細野不二彦 ●機械仕掛けの愛 業田良家 ●ギターショップ・ロージー 高橋ツトム ●マシュマロ・ランド ユミコ ロドリゲス ●諸星大二郎劇場 諸星大二郎 ●US-2 救難飛行艇開発物語 月島冬二 ●知らんぷり劇場 岩谷テンホー ●モディリアーニにお願い 相澤いくえ ●ゴルゴ13アーカイブス さいとう・たかを 大好評読み物!! 人生ことわざ面白“漫”辞典 文・藤子不二雄A イラスト・西原理恵子 ニュースの裏×表 交差点 夏原武 ※『ビッグコミック増刊号』デジタル版には、紙版の付録、特典等は含まれません。
押しかけギャルの中村さん
――グイグイくるのに・・・実はウブなんです!?地味眼鏡オタク男子の秋山は、同じ大学のギャル・中村さんとバイト先も一緒。だけど、彼女は”ちがう世界の住人”で話したこともない。そんなある日、一人暮らしの秋山の家に中村さんが転がり込んできて・・・!?「何? あんたが私を襲うってワケ?」と色っぽい姿を惜しげもなく晒す中村さんに今日もタジタジ! だけどすぐ赤面!?ギャルとオタクのドギマギ同居ラブコメ!!
クレイジーフードトラック
砂に埋もれた世界でフードトラックを走らせる、無愛想な中年・ゴードン。ある日、砂漠の真ん中で眠っていた全裸の少女・アリサと出会う。腹を空かせているアリサに料理を食ベさせていると、彼女を狙う謎の武装集団に襲われて──。中年料理人と奔放な少女の旅路を描く、暴力と暴食のロードストーリー!!
日本のいちばん長い日
降伏か、本土決戦か。8・15をめぐる攻防が始まる! 半藤一利の傑作ノンフィクションを、SF伝奇漫画の巨匠・星野之宣が鮮烈コミカライズ。 敗色が濃い昭和20年夏。連合国によるポツダム宣言をめぐり、受諾派と徹底抗戦派との間で鈴木貫太郎内閣の意見は真っ二つに分かれていた。無条件降伏を主張する米内海軍大臣と東郷外務大臣に対し、阿南陸軍大臣と梅津参謀総長は「国体護持」の堅持を訴え、一歩も譲らない。 広島への原爆投下、ソ連の参戦と徐々に追い詰められるなか、いよいよ昭和天皇の“聖断”を仰ぐことに。一方、降伏を認めない陸軍将校らによるクーデター計画が、水面下で進んでいた。 すでに二度も映画化されている終戦を巡るドラマを、コミカライズ版では幕末の「尊皇攘夷」思想から説き起こす。天皇を切り札に討幕を進めた薩長は、明治維新後も陸海軍を掌握。統帥権の名のもとに、軍を議会や内閣から独立した存在であり続けさせた。いわば“玉”を抱え込んだのだ。 皇太子時代に第一次大戦の戦跡を訪れた昭和天皇は、戦争の悲惨さを痛感する。だが、大陸進出を押し進める軍部の膨張は歯止めがきかない。満洲事変、二・ニ六事件、日米開戦……連綿と続く軍部と天皇との緊張関係を軸に、終戦の日のドラマが幕を開ける──。 作画を担当するのは、漫画家の星野之宣。『ヤマタイカ』『星を継ぐもの』で星雲賞コミック部門を、『宗像教授異考録』で文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞。日本人として初めて、大英博物館で原画展を開催した。