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美酒、美味、美女に愛された作家　小島　功 流麗で、やさしくて、時には力強く描かれる線。創り出される世界は果てしなくエロティックで美しい。半世紀以上にわたり生みだされた作品群は、どれも圧倒的なエネルギーに満ち溢れている。 今回の展覧会では、小島功全盛期時代の作品群から昭和４０年代「漫画サンデー」の表紙絵に起用された原画や、代表作「黄桜」のカッパシリーズ原画、版画など多くの美人画を展示、販売致します。 合わせまして代表作の漫画原稿（非買品）も展示致しますので是非皆様お誘いあわせの上、お立ち寄りください。 ～展覧会にあたり～ 故小島功氏は、漫画というジャンルで多くの作品を生みだし皆様に親しまれて参りました。 平成３０年は生誕９０年という節目の年にあたります、この展覧会はその記念事業の企画個展です。 生前、本当に多くの方々に作品を楽しんで頂きました。 今まで描きためてきた作品をより身近に、より多くの方々に、お楽しみ頂ければ幸いです。

憧れのあのヒーロー、ヒロインが蘇る！本展では「銀河鉄道９９９」「宇宙戦艦ヤマト」「宇宙海賊キャプテンハーロック」など一大アニメブームを巻き起こした漫画会のレジェンド、松本零士先生の生誕８０周年を記念して、稀少な直筆水彩画、墨彩画、版画、セル画など８０余点を取り揃えて展示即売します。さらに会場では通常美術館の展覧会でしか見ることのできない初期の「直筆原稿」や「初版本」なども展示いたします。

漫画家・荒木飛呂彦氏による『ジョジョの奇妙な冒険』は、1987年に「週刊少年ジャンプ」で連載を開始し、2017年には誕生30周年を迎えました。今回開催される展覧会では、『ジョジョの奇妙な冒険』が時を経ることで、作品そのものはもちろんのこと、その世界観や影響力が波紋のように拡がっていく様を、最大規模の原画枚数、関係資料をもとに、多角的かつ斬新な手法を取り入れた展示で展開します。 これまで開催してきた同作品の展覧会においても、まさに集大成と言える、史上空前のJOJOの祭典となります。

「この世界の片隅に」で知られる漫画家こうの史代さん作品の中から日本最古の歴史書をマンガで描いた「ぼおるぺん古事記」、よくみると不思議なことだらけの日常を描く「平凡倶楽部」の原画などを展示します。また「ぼおるぺん神在月」、パラパラ漫画の「ぼおるぺん国引き神話」も展示！ファン必見です。

１９７２年のデビュー以来、北九州ゆかりの漫画家・陸奥A子は温かくキュートな作風で読者をひきつけてきました。2015～2016年にかけては、弥生美術館と当館とで４５年に渡る作家活動を振り返る「陸奥A子x少女ふろく展」を開催しています。今回は陸奥の最近の活動を、当館に寄託された資料とともに振り返ります。

未だ色褪せない名作！ 現在、「ドリフターズ」でも話題沸騰の平野耕太先生の代表作 「HELLSING」が月刊連載開始から20周年！ 20周年を記念して発売された複製原画セットの元原稿が生で見られるチャンス！ 「『HELLSING』20周年記念生原画展」を開催いたします！ さらに平野耕太先生から「HELLSING」にまつわるお話が聞けるトークショーも限定開催！ 「HELLSING」ファンの皆様、お見逃しなく！

蒲郡出身の漫画家による展示会です。単行本未収録作品、描き下ろしなどを加え新たに刊行された初期名作の世界をお楽しみください。愛知県内初開催です。

「ガマ星雲第58番惑星・宇宙侵攻軍特殊先行工作部隊隊長」のケロロ軍曹は地球征服の前準備として日向家に潜入するが、持ち前のヘッポコぶりで冬樹と夏美にあっさり捕獲される。 冬樹の温情、というか興味本位で日向家に居候するケロロだが、集まった4人（匹？）の部下と共に今日も地球侵略を企てたり、企てなかったり…。 シンプルな描線で子どもから大人まで受け入れられる優れたキャラクターデザイン、多彩でそれぞれに魅力のある登場人物、漫画やアニメ、ゲーム、映画、音楽など数々のサブカルチャーへの 造詣の深さとリスペクトにあふれたストーリー展開、などで各方面から高く評価される。2005年小学館漫画賞児童向け部門など受賞多数。 本展では、ケロロ軍曹のイラスト原画等約150点に加え、約20名の著名作家によるトリビュートイラストを展示します。 さらに、展示だけではなく、記念グッズや原画を忠実に再現した吉崎氏サイン入りの複製画（アートグラフ）、冊数限定でサイン入りの図録も特別販売いたします。 また、TOWER RECORDS 渋谷店 8F「SpaceHACHIKAI」とケロロカフェ（青山Ovalカフェが期間限定でケロロカフェになります）にて、 答えを手に入れたお客様に特別特典を差し上げる「ケロロ428作戦」と題した連動企画なども実施します。