青年マンガの感想・レビュー15399件<<400401402403404>>いつまでたってもタイトルが覚えられない...ワルタハンガ ~夜刀神島蛇神伝~ 藤澤勇希マンガトリツカレ男連載中も読んでて最近読み返したんだけどいまだに「ワルタハンガ」というを覚えきれないでいる。今回書くことにより理解できたと思う TV製作会社が主体となってUMAマニアが集めツチノコがいると言われている伝説の無人島「夜刀神島」に向かう。ただ夜刀神島に探検しに行って戻ってきたものはいないと言われる島でのパニック・ホラーの内容だが、次々と起こる問題や、人間関係 などで全く飽きずに読めたしラストの数話も含めてすごいよかった。これもう少し長く続く予定だったのか、それとも事情があり終わったのかわからないがラストの感じは嫌いじゃなかった。続編が出て欲しい。やはり沖縄はカオスな島だ!琉球怪談 太田基之 小原猛nyaeすべて沖縄で起こった怪奇な出来事を、東京から来たアヤコちゃんにタマというおばさんが語り伝えるという構成です。やはり沖縄は独自の歴史と文化、風習があり、ユタと呼ばれる人間があたりまえに存在するためか、起こることも今まで読んできた怪奇漫画とはまた毛色が違う気がしました。その背景には戦争が残した傷跡が色濃く出ています。全体的にコミカルに描きながらも、決して風化させてはいけない大事なものを物語にしっかり落とし込んでいるなと感じました。 背筋がゾ〜〜〜〜〜〜ッとなるような話から、クスっとできる話まで幅広いです。個人的には飼い猫に「バーサーカー」と名付ける家族の話がいちばん記憶に残ってます。いやバーサーカーって…と思ったんですが、誰も名前に対して突っ込みをいれてなかったので自分がおかしいのかなと思いましたがどうなんでしょう。パクリはだめです、パクリは!パクリ戦争 光秀日量ンニックどう考えても駄目なのにぽっと出の新人作家に振り回されている編集部の滑稽なことよ…だって売れるんだもん仕方ないじゃんね。タイトルに「ンニック」てつけるのもなんとも絶妙なチョイスじゃないですか。「ンニえもん」でいいのにあえて。 むしろ今の御時世で3巻まで続いたことが奇跡だと思うし、数十年後にはパクりすぎて打ち切りになった漫画としてプレミア付きそう。笑 オチも良かったです。ちょうど忘れかけていたネタだった。 前作「御蚕様改良記録」との落差も凄いです。映画前に読むか…ぐらんぶる 井上堅二 吉岡公威名無しちょこちょこ雑誌では読んでいたのですが実写映画化!とのことでぜひ読んでみよう!読んでみることをオススメします! 久々にパラリと雑誌めくっても相変わらずダイビングはしてないし変態話してますねww 大学のノリ、3、4人でつるんでいたあの頃…もしかしたら懐かしい気持ちになるかもしれない! 映画予告でも本当に全裸キャスティングしてたので地味に期待しています! ありそうな結婚話!?結婚するって、本当ですか 若木民喜名無しめちゃめちゃリアリティのある偽装結婚だと思ってしまいました! 結婚しませんか?と口から言っちゃってだんだんその気になっていくアレでしょうか。 「結婚しませんか?」と言い出したのが地味目な女子で言ったあとに自分で驚くとこがいい! 地味目カップルがだんだん想いを寄せていく様、キュンと同時にほっこりするんですよね…大正時代を舞台にしたショートストーリーつれづれ花譚 【かきおろし漫画付】 長田佳奈名無し絵が好きだなと思って表紙買いしました。後から知ったのですがTwitterでも話題になっていたようですね。大正時代を舞台にしたショートストーリーでどれも日常のささいなひと時の話ですが、なにせ絵がすごく上手いのでちょっとした表情にストーリー以上の物語が込められていて何度読んでも飽きることがありません。私が特に好きだったのは「向日葵」の話です。舞のお稽古前に女の子2人がお互いの好きな夏について語り合うだけの本当にささやかな話なんですが、長い人生の中で忘れられてしまうような瞬間もこんなに輝いているんだと気づかされたし、やっぱり漫画で感じる夏はいいなと再確認しました。毎話登場する「花」のように美しい物語ばかりですので、ぜひ堪能してみて下さい。爽やかなひと夏の青春夏の手 大橋裕之hysyskファンタジーと言えなくもない不思議な展開がありつつ、ちょっと切なくなる作品。 登場人物とかモチーフが変なだけで、やってることは大長編ドラえもんとかと同じだから。しかしどうやって考えるんだろうこんな話。。 玄人も素人も楽しい本格カメラ漫画 #1巻応援カメラ、はじめてもいいですか? しろあうしぃ@カワイイマンガ写真撮影にハマる瞬間は、大体みんな同じ様な感じではないだろうか。 ファインダーを覗き、シャッターを切ってから、画像をモニターで見る瞬間。さらに、PCの大きなモニターで見る瞬間の驚き。 「こんなに綺麗に撮れた!」という感動! それを味わうともうその人は、次は何を撮ろうかな……と日々、考える様になる。こうしてまた、一人の日曜カメラマンが誕生する。 ◉◉◉◉◉ 本作の主人公は、隣の部屋のお姉さんにモデルとして撮影に連れ出されたことから、カメラに興味を持つ。美しい場所や、お姉さんの撮った自分に感動した主人公は、カメラを借りて自分でも撮影してみるのだが、すぐに驚くことになる。 「何を撮っても素敵!」 その感動をさらに味わいたくて、少しずつ積極的になり、交友を広げ、前へ踏み出す主人公。自分は冴えないなぁ、と思っていた彼女の成長と、未知の世界への冒険の予感に胸躍る。主人公が女子高生なので、スナップ程度の撮影になるかと思いきや、いきなり星空撮影に挑戦していたりして、本作の本気度が伝わって来る。 勿論カメラも注目。主人公とお姉さんが使うのは、Fujifilmのミラーレス機、Xシリーズ(そこなの〜?)。友達になる二人組はRICOH&PENTAX(渋っ!)。やっと出てきたNikon機は、まさかの最新本格ミラーレスZマウント機。 さらには三脚もVelbonの実在の機種が出てきたりと、リアリティが凄い……次巻以降、どんなカメラや周辺機器が出てくるのか楽しみな、やっと現れた本格デジカメ漫画。 玄人も初心者も、カメラ沼漫画へようこそ!(ズブズブ...無駄遣いばかりの三十路男が節約して彼女とヨリを戻そうとする節約ロック 大久保ヒロミ名無し※ネタバレを含むクチコミです。現代人が縄文時代にタイムスリップしてみたら…ワイルドファミリー もりたゆうこ名無し縄文時代は戦争も格差もなかったと言われ、世界的にも争いのなかった歴史は珍しいらしく注目されているようですね。そんな縄文時代に現代人がタイムスリップしてしまう漫画です。老若男女6人が各章ごとにタイムスリップしますが、縄文人は穏やかな性格でどんな奴でも必ず受け入れてくれます。自然災害や猛獣に襲われるなどの命の危険と隣り合わせな生活ですが、お金の概念もないし精神衛生上はとてもいい環境なのかもしれません。弥生人が登場してからは争いごとも起こり始めてしまいました。6人中5人は現代へと帰っていきますが、戦争があった時代からタイムスリップしていた1人だけは縄文時代に残り続ける選択をしたのは悲しいことですね。派手な土器や狩猟民族のイメージしかなかったので学び直すきっかけになりました。 トルコ粉もん旅粉もんロード クマリネ名無し老舗の小麦問屋の娘との結婚を許してもらうには条件があった!それは「何も持たずにトルコから中国までを旅し、粉もん料理のレシピを100個ゲットする」という歴代の彼氏も逃げ出すような超難題だったが、どうしても彼女と結婚したい主人公はトルコに旅立った!途中で麻薬や武器を密売している集団と関わることになったり危険な状況もありましたが、大半は人に恵まれて美味しいトルコ料理レシピもたくさん登場します。ラマダン(断食)やクルバン(犠牲祭)などの日本には馴染みのない文化もしっかり取材をされていて読み応えがありました。残念なのはイランに到着したところで連載が終了してしまったこと。ぜひどこかで続きを描いて粉もんロードを完走して欲しいです。リスとしてかえってきた、おねえちゃん。リスおねえちゃん ナカハラエイジ名無し※ネタバレを含むクチコミです。不死身の少女が巨大鋸で魍魎を斬る!魍魎少女 白石純ANAGUMAかわいい女の子がデカい武器を振り回して血しぶきを撒くマンガが好きな人なら絶対満足できます。大正レトロはやっぱりいいですね。 バラバラになった師匠・雪之条の体のパーツを集めるため、不死身の怪力少女・林檎丸が戦うのは宿敵・八房が操るさまざまな魍魎!バトルは迫力満点で、動きのあるアクションが繰り広げられるかと思えば、美しいデザインがあしらわれた見開きがバシッと決まります。メリハリが効いていて最高! 林檎丸と師匠のイチャラブ関係ももちろんですが、仲間の探偵・鷹之助や僧侶の典妙さんなど魅力的なキャラが脇を固めるのも安心感抜群です。 4巻時点で師匠のパーツも結構集まってきていて、不死を狙う新たな敵も現れたりして新展開に突入中。盛り上がってますよ! パニック映画を見た気分だなメトロ・サヴァイブ 藤澤勇希マンガトリツカレ男今回のはBMネクタールなどと違い災害がテーマになっていて商業施設内が舞台になってる。タワーリング・インフェルノとかが好きならおすすめ 関東地方を襲った震度7の大地震があり地下に閉じ込められてたからがスタートで、閉鎖環境での人間関係や登場人物たちの行動も面白い。 藤澤勇希の書くパニック物をどれも面白いつまらないらしい拷問トーナメント 高遠由子 アオイセイ名無し友達の弟が買ったやつを友達が読んだらつまらなかったらしい。肉エピソードを読めば、各先生の作風もわかる(のかも)マンガ肉 高尾じんぐ 仙道ますみ 横田卓馬 大井昌和 カレー沢薫 大島千春 深山おから KUJIRA 仲川麻子 谷口菜津子 棚橋なもしろ 小手川ゆあ 紀伊カンナ 川端新 まつだこうた ばったん 沼ちよ子 宇野ユキアキ 地球のお魚ぽんちゃん 碓井ツカサ 松崎夏未 粉山カタ 宮元一佐名無し総勢23人もの漫画家先生たちが、 肉に関する思いや思い出や思い込みなどを かなり自由にエッセイ的に描いていらっしゃる。 さすがに肉を嫌いという人は少ないし、 肉と言えばエネルギーの塊だし、 マンガ連載という激務をこなしている先生方は それぞれに肉を味わうことで英気を養って 仕事を頑張っている方が多いみたい。 それでも各先生ごとに結構な個性の違いがあり、 谷口奈津子先生と宇野ユキアキ先生は それぞれに「生肉」の持つ魔性的な魅力について 描かれていますが話の内容はかなり違う。 大井昌和先生と横田卓馬先生はともに 「編集さんにご馳走してもらった初の高級しゃぶしゃぶ」 について描かれていますが、感想は正反対。 棚橋なもしろ先生は肉食女子会エピソードをもとにして いかに肉が下衆トークの醍醐味を増すかについて語り、 大島千春先生は肉を煮込むことで心がいかに安らぐか を描いています。 こうした各先生のエピソードを読むと、 普通の書評を読むよりも、もっとよりわかりやすく 「ああ、この先生は多分こういうマンガを描いているのだろうな」 と、わかったような気になります。 大島千春先生の「いぶり暮らし」は読んだことがあるので 「いぶり暮らしの作者の先生らしい肉マンガだなあ」 と思いましたし。 こういうエッセイ漫画集って、 今まで知らなかった漫画や先生を知るいい本かもしれませんね。 読んでみて、自分と肉の好き嫌いや拘りが似ている先生とか、 先生の名前や代表作の名前は知っているけれども 読んだことは無かった、という先生に興味を覚えて その先生の作品を読んでみる気になる人も 多いのではないでしょうか? 最初から、そういうPR的な効果を狙ったエッセイ集なのかな? 私も棚橋先生の回を読んで、 「この先生の漫画って思っていたより下衆くて面白いかもな」 と興味を持ちました。 色々と違っていたらスミマセン(笑) 「想像力」ってこういうことさがすひと 有永イネ名無し現実主義者の家庭教師の男が、教え子の小学生男子にファンタジーな児童書の読み聞かせをするようにお願いされるようになってから、いつも見ていた景色がどんどん広くなっていく。 役に立たなくても、あったほうが良いものは沢山あるってことに気付けるようになります。 主人公の視野がどんどん広がる様子に読んでるこっちも嬉しくなりました。おでこで繋がるコミュ障と宇宙人 #1巻応援星屑テレパス 大熊らすこあうしぃ@カワイイマンガおでこぱしー、いいですね……極度のコミュ障女子が初めて心を交わす相手は、記憶喪失の宇宙人女子。その方法は……おでこをくっつけて心を読む「おでこ〈でテレ〉パシー」。トキメクわぁ……。 人と交流できない主人公が、誰とでも打ち解ける明るい宇宙人と過ごすうちに、信頼と安心を得て、さらに交流の輪を広げていく物語。 とても優しい物語だが、主人公のコミュ障はかなり重症。なかなか他人への一歩が踏み出せない様子に、前半はかなりヤキモキさせられる。現実逃避で「宇宙人に逢いたい」なんて言うくらいなので……。 しかし後半、ある女子との困難な交流をきっかけに、主人公の「ロケットを飛ばす」夢への強い思いがはっきりすると、物語は急に輝きを増す。 ロケット造りの夢を共有する仲間たちの物語は、まだ始まったばかり。可愛くてキラキラした画面も、未来への期待感と百合っぽいトキメキを増す(そしてとても読みやすい!)。本格的な宇宙への夢と、おでこで繋がる二人の秘めたやり取りを楽しみに、続刊を待つ! ……主人公の精神的成長にも、少しだけ期待。タクシーーーーッ!!!ザ・ファブル 南勝久名無しユウコがめちゃめちゃ好きだあ 実はまだ実写版を見たことがないんだけど どうなんだろうか? https://doga.hikakujoho.com/library/00187703.html やわスピで読めるようになってた!もしも東京 浅野いにおさいろくこれだけ読むためにスピリッツ買ったけどやわスピで公開されてたー https://yawaspi.com/moshimotokyo/index.html 今の東京とこの東京、残念ながらこの東京より今の方が酷いようだけど、マンガとしての展開や読後感はやはり浅野いにおだった。よき。ゴッドサイダーのスピンオフではなかった鬼哭忍伝霊牙 巻来功士マンガトリツカレ男タイトルに鬼哭と付いていたので、「銀牙 -流れ星 銀」のスピンオフである「銀牙伝説 赤目」のような鬼哭一族の祖先の話かなと思って読み始めたが関係はなかった。 時代背景的には、織田信長の天正伊賀の乱あたりから秀吉が生きているあたりなのかな。長期連載とか前提だったのか全2巻のうち1巻はタイトルである「鬼哭忍伝霊牙」の鬼哭霊牙は登場せず、両親の鬼哭霊馬と胡蝶がメインで話が進み鬼哭霊牙の活躍は2巻以降になる。鬼哭霊牙が両親の復讐のため戦い続けて復讐先である秀吉の前まで行って最後に敵に囲まれてどうなるかというところで終わった。 読者に議論させるために描いたのかも普通の人でいいのに! 冬野梅子名無し自分は主人公と同年代ですが10年くらい前の自分と重なるところがあり結構くらいました。人にはあっち側とこっち側を隔てる大きな壁があるし、あっち側に行きたくてもどうしようもない感じ凄くわかる。 ただ漫画では33歳女性の今の姿を描いたものなので「33でこれ」をどう捉えるかは意見分かれるんじゃないでしょうか。 個人的にはウラジオストクに行ったけどビザが…という部分はどうでも良くて(むしろ最後になんも考えず突っ走ってくれてよかった。それまでが考えすぎだったから。)自分のことを俯瞰で見てるのか見てないのかよく分からない変なフラつき方に不安を覚えた。まあ簡単に言うと凄いめんどくさい人ですよね。 あとどうしても倉田さんのような男性を「普通」と思えない。それは私が現実を見れてないだけか?? 中島みゆきの糸を脳内再生したくなるような短編集あさは、おはよう -大澄剛短編集- 大澄剛名無しどれも心温まるいい話ばかりでした。大きなテーマは「縁」じゃないかと思います。家族の話が多いですが特に結婚に関わるものが多かったです。夫が定年退職を迎えた夫婦の話に一番グッときました。ウェディングプランナーをしている娘から「夫婦はどうして最後まで添い遂げるのか?」という質問を妻がされる。夫はプロポーズの言葉も地味だったし、定年後は毎日ジグソーパズルに勤しんでいるような寡黙な男だが、自分が退職した日には妻に花束をプレゼントするような優しさがある。夫婦の関係を言葉では言い尽くせないのは、2人にしか分からない思い出がたくさんあるからなんですね。読み終わって最近の自分は心が荒んでたなと反省しました…。老舗百貨店のクレーム処理係は大変だ!銀座からまる百貨店お客様相談室 鈴木マサカズ 関根眞一名無し「お客様に勝ったら負け、負けても負け」なクレーム対応。最後に「またのご来店をお待ちしております」と言えるようになったら解決だそうです。お客様の言い分を鵜呑みにする訳にもいかないし、落としどころが本当に難しい…!しかも店側に非がないことでも怒られるのでしんどいですよね。 例えばこんな事例がありました。百貨店で贈答用にお菓子を購入したが相手方に届けるまでに日にちが経ってしまい、もらった人が食べようとした時には賞味期限が切れてしまっていた。これによりお菓子をもらった側から外箱に賞味期限のシールが貼ってなかったとのクレームが。まさかのそっちから?!と驚きがありますが、ものすごく正義感の強い人だったんです…。結構な騒動に発展しますが最終的には全員が笑顔で解決していて、読んでいて勉強になる部分があると思いました。クレーム対応するお客様相談室のメンバーも個性派揃いで面白かったです。<<400401402403404>>
連載中も読んでて最近読み返したんだけどいまだに「ワルタハンガ」というを覚えきれないでいる。今回書くことにより理解できたと思う TV製作会社が主体となってUMAマニアが集めツチノコがいると言われている伝説の無人島「夜刀神島」に向かう。ただ夜刀神島に探検しに行って戻ってきたものはいないと言われる島でのパニック・ホラーの内容だが、次々と起こる問題や、人間関係 などで全く飽きずに読めたしラストの数話も含めてすごいよかった。これもう少し長く続く予定だったのか、それとも事情があり終わったのかわからないがラストの感じは嫌いじゃなかった。続編が出て欲しい。