青年マンガの感想・レビュー15381件<<137138139140141>>大食い甲子園の感想 #推しを3行で推す大食い甲子園 土山しげるstarstarstarstarstarマンガトリツカレ男・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ もう何回も読んでいるがほとんど内容を忘れているので毎回楽しんでしまう。いまさら気づいたが喰いしん坊!の数十年後のような舞台設定だった。ハンター錠二が歳食っていたり、ステーキの坊さんも偉くなっていたり、おそらく大原満太郎はAJFF(全日本フードファイター) の会長になっているのかな 物語の設定、チームメンバー、試合運びや展開、トレーニングシーンは土山しげるならでは面白さが出まくってる。 ・特に好きなところは? 今日読んだのに思い出せない。覚えているのはシューマイ対決かな。 土山しげるの漫画を読むとよくあるのだが読んでる時は面白いのだが、数時間たつと主人公の名前すら思い出せなくなる。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 喰いしん坊!を読んでからの方が楽しめるとは思う。オススメするかと言われると難しい。つまらないのか言われるとそんなことはない。面白いかと言われるとそんなにハードルをあげて読む感じでもない。ただ俺はすきなんだよねという感じだ ヒロインが可愛いMonacoの空へ 野部利雄名無しボクシング漫画としては凡庸だと思いますが、 ヒロインのもなこがメチャクチャ可愛いと思います。 ボーイッシュで高身長、主人公の空に対しての 母のような姉のような世話焼きっぷりが良い。シロちゃん、喋る喋らないに関係なく家族。白玉教授のしろねこ 稲葉そーへーstarstarstarstarstarPom 仔猫のシロちゃん、可愛い〜。 緩い感じがずっと続く。服のポケットに入るサイズの喋る仔猫ちゃんて、どんだけ可愛いんだろ。ちっちゃ過ぎ。 忙殺した日々の癒しでしかないだろうなぁ。 そして、仔猫ちゃんとは全然関係ないけど大学の教授のイメージってこの漫画に出てくる白玉先生の様な人が浮かぶ。 そして白玉先生の優しさ溢れる家族愛にも心掴まれました。 プロ幼女の胸の内 #1巻応援おねロリキャバクラ 春日沙生あうしぃ@カワイイマンガ疲れたSEの女性がふと辿り着いたのは、幼女とお話ししながらお昼ご飯を食べる「おねロリキャバクラ」。そこでNo. 1のキャストと出会ってしまったSEは……というお話しなのですが。 このお話を大人目線で「幼女に癒されてぇー」と言ってしまうとまぁ、そうかもね、で終わってしまう(ばかりか白い目で見られるかもしれないのでご注意を♡)けれど、キャストの幼女の視点で考えると何倍も面白くなる、と私は思います。 No. 1キャストとして、たくさんのおねえさんを癒して来た彼女は、冴えない・お話ししない・お金も落とさないSEのおねえさんに何故かご執心。その理由を読み取ると、キャバクラだろうが実生活だろうが人と優しい関係を築く人って、こんな感じかなーというのが見えてくる気がします。 完璧に大人を接遇する「プロ幼女」が、このおねえさんを癒しつつ実は自分も満たされて、嬉しいのにこのおねえさんには素直になれなかったりする。おねえさんとプロ幼女がお互いに心を開いて接近する物語に今後、期待大! 「遣り手婆」に転生、特殊ギフトなし27歳OL、異世界で遊女の管理はじめます 山田肌襦袢starstarstarstarstar_borderゆゆゆ店長を務めるスーパー?にいる、めんどくさいパートのおばちゃん鈴木。 今日も迷惑かけられ、夜のレジ精算はお金が合わず、深夜におよび‥これはきっと鈴木のせいだ。 冒頭から、なんだか大変そうな27歳会社員女性。 レジの締めが合わないと嘆いていたら、何故か遊びかけていたスマホゲーム(乙女ゲー)の世界へ転移。 そして、サブキャラクター「遣り手(やりて)」になっていた。 「遣り手」はしばしば性格がきつかったり、拝金主義だったり、おばちゃんだったり、おばあちゃんだったり、そんなキャラクターとして描かれる遊郭の遊女管理をする女性。いわゆる遣り手婆。 この作品では、見た目はパートのおばちゃん・鈴木にそっくり。 そう、主人公がきれいめの女性から、小太り、人相悪そうな顔つきをした年齢不詳・江戸時代あたりの女性へ大変身! 乙女ゲームの世界なのでイケメンイケジョだらけの中、漫画の中に描かれる主人公は、疲れたおばちゃん・悲しむおばちゃん・奮起するおばちゃん。 そして本来の遣り手婆が行っていた、主人公には心当たりない罪を咎められ、大ピンチ! 遣り手婆として、あまり良くない思いをする主人公を憐れむストーリーかと思いきや、途中からガラッと変わります。 話数が足りず、畳み掛けたのねというレベルで広げた風呂敷を閉じて閉じて閉じて、サクサクサクッと話は進み、衝撃の展開へ。 掲載された漫画アプリ「GANMA!」では最終回のあと、アフターストーリー後を描いて!との感想が続出。 さすが、乙女ゲーの世界へ行ってしまった主人公の物語。 ファンディスクの希望が出るとは。 「みにくい遊郭の子」がおもしろかったので、ネタ路線かなと思いつつ読んだら、こちらもおもしろかったです。初々しすぎて悶える恋 #完結応援青春は変態 山本中学兎来栄寿2021年から連載していた山本中学さんのラブコメが先日完結し、本日完結巻発売となりました。 杉村くんと檜さん。両片思いのふたりのあまりにも初々しくたどたどしいやり取りや、その日好きな人の前で取った言動を反芻してベッドの上で煩悶し奇声を上げてしまう姿に、読んでいる方も身悶えせずにはいられません。人を好きになるということのアンコントローラブルな喜怒哀楽や気恥ずかしさ、陶酔が詰め込まれています。ふたりとも優しいいい子なのが、また応援したくなる気持ちをブーストしてくれています。 何が良いかと言えば、山本中学さんが『繋がる個体』や『サブスク彼女』の先にこの『青春は変態』を描いてること。あれらの作品の後に、こんなピュアオブピュアな恋愛を見せられる。でも、そこは山本中学さんなので、完全に『マーガレット』テイストだけでは終わらない。「青春は変態」だから。そこも確かに紛れもなく大事な青春の要素なのです。 それこそ、2巻完結の本作ですがもし『別冊マーガレット』で連載されていたらあと10巻くらいは擦った揉んだが続いていたことでしょう。正直、このふたりに関してはそこも見たいという気持ちは否めません。じっくりじっくり気を揉ませてくれても構わないし、2巻の最後まで読んでこのふたりのその後をもっともっと読んでいたいと思うのは自然なことでしょう。 ただ、本作はその先に待ち受ける無限は読者の想像に委ねられています。それもまた一興。 1巻だけ読むと別の意味で悶えると思いますので、この機会に2冊まとめて買い、一気に読むことを推奨します。大河ドラマっぽい青春山脈 かざま鋭二 梶原一騎starstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男※ネタバレを含むクチコミです。 ちょっと泣けるとは神童と猛獣 加藤マユミstarstarstarstarstarママ子※ネタバレを含むクチコミです。衝撃の始まり東京ドラゴンナイト 月下朝日ママ子突然ドラゴンが人を食らう、主人公が告白の最中にヒロインが食われる、衝撃のストーリーです。逃げ出すも街中はドラゴンだらけ、避難所の学校に辿り着くも無事に救助されるかどうか。展開が気になりついつい読み進めてしまいます。愛くるしさと過酷さに胸が締め付けられる #1巻応援ツレ猫 マルルとハチ 園田ゆりstarstarstarstarstarぺそ※ネタバレを含むクチコミです。 この怪人、強すぎる…!#1巻応援POISONER 久保壱号名無し1巻応援。「ポイズナー」と呼ばれる毒の怪人に変身する人間たちの戦いと苦悩を描いた物語。毒使いの怪人というと、やや地味な印象があったが、ポイズナーは多彩な攻撃力を持ち、防御力、回復力に優れ、超高速移動ができるというとんでもない能力とポテンシャルを持つ。その破壊力・殺傷力を活かしたアクションシーンには荒削りな部分もあるが勢いと迫力があり、巻き添えでバタバタと人が沢山死ぬマンガ好きな方には大変おすすめである。ちなみにポイズナーのデザインが昆虫と爬虫類を合体させた凶悪なエイリアンのような見た目で、ポイズナー同士が戦うと場面がわちゃわちゃして読み辛いところがあるのが難点。何とかならないものかと思ったが、まぁそれは「エイリアンVSプレデター」のような映画でも同じことが言えるので仕方ないことかもしれない。大人も怒られるよね係長ブルース ロドリゲス井之介starstarstarstarstar_borderママ子中間管理職の心情が細かく描かれています。大人になってから怒られる感覚は誰しもあると思うので?うんうんそう思う…と同情する気持ちで見てしまいました。心の声を大に出来ない大人が共感できる内容だと思います。一度読んでみてクスッとしてしまう感覚味わいませんか?笑実写化?いいの?ミスミソウ 完全版 押切蓮介starstarstarstar_borderstar_borderママ子中学校のいじめ程陰湿なものはない。いじめられた上に家族を焼き殺されるなんて頭がおかしくなってしまう。卒業までの2か月と言っても、大人の2か月間、中学生の2か月間は同じ時間とは言えない。大人は一瞬で過ぎる日々を子ども達は日々かみしめて過ごしていると強く感じました。実写は内容的にオブラートなものになるのでしょう… ドラマ化が納得帰らないおじさん 西村マリコstarstarstarstarstarママ子働き方改革によっておじさんたちが手にした「アフター定時」。いつもおじさんたちが集合する公園で巻き起こるちょっとした出来事や会話がお茶目でいつの間にかおじさんたちのファンになってしまった。そしておじさん好きのOL麗子が登場し、この先どうなっていくのか。ドラマ化されるの納得の作品。「湖底のひまわり」感想湖底のひまわり 石川優吾ニーナ1巻読了!ダム湖に沈んだ村が舞台のタイムスリップもの。ちょっぴり切なくてどこか懐かしい。続きが気になるなぁ。 ダム湖の枯渇により地上に現れた青旗村。この村出身の拓郎は27年ぶりに帰郷した。 …廃村直前の村から姿を消したままのクラスメート3人の行方を探るため。彼らの身にいったい何が起こったのだろうか…。 ところが村に戻り、そこに広がる不思議なひまわり畑を抜けると、なぜか拓郎は27年前にタイムスリップしてしまう。 心は大人のまま子供に戻った拓郎は、果たして運命を変え、友人たちを救うことが出来るだろうか…といったあらすじだ。 大人の目線で記憶を追体験していく事で、当時わからなかった様々な事情が見えてくる展開は、謎解き要素も感じられてワクワクする。Crack down on 森田信吾傑作集の感想 #推しを3行で推すCrack down on 森田信吾傑作集 森田信吾starstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 昔買って読んだ覚えがあったがほとんど忘れていた。なぜ今回読んだかというとオークションで森田信吾の読切が入ってる雑誌があり単行本未収録かどうか確認したら単行本に入っていたの単行本で読めばいいやということで読んだがあいかわらず森田信吾のアクションはいいね 『三本足の犬』だけはよくわかっていなかったからよく覚えていた。 ・特に好きなところは? 麻薬モノの『Crack down on』新米の麻薬取締の捜査官が犯人を捕まえるために怪我をしながら犯人を追い続ける内容でアクションシーンも面白い。あと上司が皮肉の言い方が特にいい ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 森田信吾の作品のいろんな面を読めるので「栄光なき天才たち」を読んだあとに他の森田信吾作品を知りたいという方におすすめです 野草グルメ×学園ラブコメ #1巻応援おだまき君の道草ごはん 佐倉色兎来栄寿「特典色紙を無償で1000枚以上描かされた」という『とある新人漫画家に、本当に起こったコワイ話』が話題になった、佐倉色さんが2021年より連載している新作4コママンガです。現在は無事に普通に創作をできていらっしゃるようで、何よりです。 万年学年2位止まりの主人公・穂高小麦(ほだかこむぎ)が、1位の苧環有利(おだまきゆうり)に対して対抗心を燃やすところから始まるラブコメです。苧環くんは動物を助けたり、「病気で苦しむ人の助けになりたい」と薬学の知識を深めたいと思っていたりと、性格もとてもイイ奴であるところも含めて『彼氏彼女の事情』の雪乃と有馬の関係性に近しさを感じます。 ただ、苧環くんは野草に非常に詳しく、それを日常的に食べているという特徴があります。『おだまき君の道草ごはん』というタイトルは、ある種(寄り道的な意味での)道草ではありつつ本当に「道に生えている草」を美味しく食べる、あるいは小麦に食べさせていくマンガとなっています。 小麦は、苧環くんに敵愾心を燃やしながらも彼が作ってくれる野草グルメや野草ティーの美味しさに徐々に絆されていってしまいます。その懐柔されていく様子が絵柄も相まって何ともかわいく、面白おかしいです。そして、徐々に徐々にラブがコメっていきます。笑いはもちろんのこと、しみじみと「ああ、良いなぁ」と思えるシーンも。 イケメン過ぎて魚の被り物を常にしている女性恐怖症の志津宮や、学年3位のかなで、苧環くんの家族など、サブキャラたちも物語を賑やかに盛り上げていきます。小麦のお父さんも、娘を持つ父親の悲哀を醸し出しており良い味を出しています。 ラブもコメればグルメシーンもあり、野草の知識も身に付く。1粒で3度美味しい作品です。本音は口に出して言いましょう察せませんズ 路田行名無し恋人同士なら本音は口に出しましょうってことですよ。察する能力なんていらんいらん! 主人公・すみちゃんも彼氏の樺田くんもふたりとも本音を口に出さないがゆえに悲しい別れをすることになるんですが、すみちゃんが諦めの悪い子で本当によかった。最後のテーブルにスライディングは見事👏 くらげバンチで読めます。 https://kuragebunch.com/episode/10834108156685018111人生を諦めそうになってる人が辿り着くメイドカフェで…Bye-Bye アタシのお兄ちゃん 竹内佐千子名無し※ネタバレを含むクチコミです。 やだかわいい…おじさんたちの男子会 りんごさんstarstarstarstarstarNano40後半~のおじさんたち4人でスイーツ会とか…可愛すぎる…!!娘ちゃんとうまくいかないって悩んでるのも愛おしい。 好きなことをとことん愉しむ会、めちゃくちゃいい。やりたい。人目気になるのも分かるけど気にしすぎて色々我慢しちゃう方がもったいないよね。娘ちゃんもなんやかんやいい子だし、お父さんの血なんだろうな~かわいいな~!!男子会のおかげで会話が増えてるみたいだし、みんなハッピーで最高。もっと読みたいです。恋する美少女の罪と罰眠たい浅瀬 華沢寛治starstarstarstarstar吉川きっちょむ(芸人)キスから始まってしまった女と女と男の歪な関係は進むほどに音を立てて崩れていく。 最後に残ったのは…。 放課後、誰も来ない学校の階段で舌を絡ませ濃厚なキスをする。 クラスでも派手なグループの美少女とパソコン部の地味目な女子。 ある日から唐突に始まった正反対な二人のこの行為は常習化していて、主人公であるパソコン部の女子は理由も分からずにされるがままだったが…。 恋する美少女って非常に罪ですね。 幼稚で自己中心的でご都合主義な少女漫画脳に他人を巻きこんでも儚く美しく見えてしまう。 それを真に受けてしまった自分こそが罪だと感じてしまうほどに。 しかしこの話ではそこで終わらず、主人公は悲しみの逆襲を遂げることになるのがまたよかったです。 ところが逆襲自体もする側、される側の両方の立場をより深く理解しただけにすぎず、部活の男子を騙し高校で初めてできた同性の友達を裏切り手放す羽目になり、どん底エンドで最高でした。 その気持ちをどこへも持っていけない苦い気分でいっぱいです! まだまだ自分自身のこの話への理解が及んでない部分もありそうだけど、少し間をおいてまた読みたいなーこれは一体何を読んでいるのか奈良へ 大山海hysysk売れない若い漫画家が自分のやりたい表現と世間(の媒介者である編集者)が求めるものとの間で思い悩む話、というのが始まりなのだが、いつしか奈良の寺周辺の群像劇になって、気付いたら異世界ファンタジーになっている。 登場人物の台詞や仕草が妙に細かく人間臭さを持っていて愛おしい。作者の日記やnoteを読んでいるとやはりそういう映画なり物語が好きなようだ。ずっとこんな作品が読みたかった。 https://www.instagram.com/p/ByAmAgWlh7s/ 七瀬さんの異常な日常七瀬さんの恋が異常 東雲とむstarstarstarstarstar_borderゆゆゆサイコラブコメの煽りに恥じないサイコっぷりが炸裂。 第一話から怖さたっぷり。 誰がおかしいのか、読み進めれば読み進めるほどわからなくなっていく。 あの人もこの人も、どこか様子がおかしい。 どんどん普通じゃない要素がでてくるので、ストーカー気質が激しい七瀬さんが、慣れのせいか普通に見えてくるし、なんなら七瀬さんが登場すれば救世主に思えてくる。 よく考えたら主人公も慣れのせいか、ちょっとやそっとじゃ動じなくなっていっている。 なかなか斬新な漫画を読んでしまった。不意に異性化する世界での青春群像劇 #1巻応援私たちは元女子です 咲次朗兎来栄寿ある朝目覚めたら突然、股間に見慣れないものが生えていたら貴女はどうしますか? 本作は「異性化症」というものが存在しており、主人公の凛子が突発性の症状によって男性化してしまうところから物語が幕を開けます。 生えてきてしまったものそれ自体や、それに伴って今までには存在しなかった情動に翻弄されていく様、またそれに対する周囲のリアクションが臨場感たっぷりに描かれていきます。 ある種、その筋の薄い本の導入にありそうなifであり、実際にそれに近いシチュエーションが登場したりエロコメチックな部分もあったりします。5話の「デスたわわ」(※サブタイトル)などはその真骨頂であり、ある意味見所のひとつと言えるでしょう。ただ、本作の魅力はそこに留まりません。 自分の意思ではどうしようもない外的な要因によって心を悩まされたり体のあり方に戸惑ったりする様は、誰しもが思春期に抱く体験と実質的に同質です。そんな状況下で、学校という社会の縮図で他者と関わりながら生活を営み続けねばならない。当然、そこでは諸々の問題も発生しますし、逆にそこで触れる人の優しさがありがたさの極みであったりもします。 憧れの結城先輩、美人の真央先輩、クラスメイトのエキセントリックな紗夜と豊満なすばるなど、魅力的な脇役たちとの関係性の変化も含め、サスペンスフルな部分もあり続きが気になります。 なお「細かすぎて伝わらない『私たちは元女子です』の好きなところ」を挙げるとすると ・「柔術廻戦」 ・ぱおん!→んっ… ・レベル4:りんご ・凛子の父親がシュトレンを好きすぎるところ です。<<137138139140141>>
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ もう何回も読んでいるがほとんど内容を忘れているので毎回楽しんでしまう。いまさら気づいたが喰いしん坊!の数十年後のような舞台設定だった。ハンター錠二が歳食っていたり、ステーキの坊さんも偉くなっていたり、おそらく大原満太郎はAJFF(全日本フードファイター) の会長になっているのかな 物語の設定、チームメンバー、試合運びや展開、トレーニングシーンは土山しげるならでは面白さが出まくってる。 ・特に好きなところは? 今日読んだのに思い出せない。覚えているのはシューマイ対決かな。 土山しげるの漫画を読むとよくあるのだが読んでる時は面白いのだが、数時間たつと主人公の名前すら思い出せなくなる。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 喰いしん坊!を読んでからの方が楽しめるとは思う。オススメするかと言われると難しい。つまらないのか言われるとそんなことはない。面白いかと言われるとそんなにハードルをあげて読む感じでもない。ただ俺はすきなんだよねという感じだ