少年マンガの感想・レビュー7875件<<175176177178179>>ママ〜〜!!ママもご飯も大好き!! #1巻応援なつみママのただいまごはん。 香田直天沢聖司チョーカーをつけたアッシュヘアの若くて可愛いスナックのママがお客さんに家庭的な料理を振る舞う優しいお話。可愛いくて優しいママと庶民的な料理の組み合わせは「ネオ深夜食堂」って感じでソッコーでどハマりしてしまいました。 もうママに……ママに癒されたい……!これがバブみという感情なんだなと本能で理解しました。ママ〜〜!! なつみママはとにかくどこまで自然体に優しくてママキャラにありがちな不自然に性的に誇張された母性みたいなのと無縁かつ天然で「これを求めてたんだよ!!」って感じの女性で最高…! 近所にこんなスナックほしすぎておかしくなりそう……ママ……😭意外にもちゃんとした面白さ野球部全員田中 西村たまじ野愛どう考えても出オチだろという設定でありながら、意外にもちゃんとした展開と怒涛の小ネタで最後まで面白かったです。 田中は絶対野球部で野球をしなければならない!という呪いに掛けられた学校で、野球ど素人の田中先生が顧問として奮闘するお話。 野球部のメンバー紹介(もちろん全員田中)からの野球漫画小ネタでグッと心を掴まれるんですが、ここがちゃんと後半のストーリーにも効いてくるのがいいところ。 意外にもストーリーちゃんとしてる〜笑いポイントにも意味ある〜と失礼な感心の仕方をしてしまいました。 英語は苦手だけど感受性豊かで生徒思いの田中先生、名将です。すごくよかった…処女作 柚名無しなんかすごくよかったんですが読んでみてください!! なんとも割り切ったストレートな読み切り。 気持ちが良くて好感しかありませんでした!自分の人生、最後に残したいものは何かを考えるその日に残るかけらのために ななせ悠nyae同性カップルであるがゆえの葛藤もあると思いますが、性別関係なく「誰かと一生をともにする覚悟」が重いと感じているひとが読むと響くものがあると思います。 この漫画では死ぬまでの何十年、自分の本心を隠したままでいるのか、生きているうちに伝えるかが描かれてますが、実際人間いつ死ぬかわかりませんから、そのときにそばに誰がいてほしいかって大事なことですね。その時に「この人」っていうのがいればいいですけど。笑 幼馴染と神様、夏の漫研はヘンタイだ!デイドリームネイション kashmirあうしぃ@カワイイマンガ幼馴染の二人の女子高生は、漫研の部室で昔助けた神様(♂)と再開する。しかし神様は、何故か全裸……。 イケメンから幼女まで変幻自在でマンガ大好きな神様だが(股間を『BANANA FISH』で隠さないで!)その変態ぶりをものともしない漫研の濃い面子。そこで生まれる笑いはシュールでぶっ飛んでいる。さらに神さまの弟(ショタ)、現生徒会や生徒会OBのサイドストーリーが展開、学園ギャグとして驚きの面白さ。 主人公の幼馴染二人の、緩いようでいてお互い支え合う百合百合しい関係にグッとくる。二人で過ごす夏の様子は、暑さや湿度にうだる感じが生々しい(カバーがいちいち青春なんだ……)。 あと神様の正体がカエルというのも湿度感に貢献。乾燥注意! #マンバ読書会 #最高の夏愛情しかない読み切り!愛情を知らない化け物たち 花田 紺沢ろく名無し※ネタバレを含むクチコミです。何度読んでも心にくる聲の形 大今良時六文銭北海道でいじめの痛ましい事件があり、思わず本作を思い出して、再度一気に読んでしまった。 そして何度読んでも心にくるものがある。 いじめの事件を聞くたびに思うんだけど、加害者は、こういう本を読んで何を思うのか気になってしょうがない。 なんにも思わないのだろうか?たぶんそうなんだと思う。 むしろ読まないか。 世間では多様性を重視とか言っているけど、 本当にそんなことが実現できるのか疑わしいし、 都合の良い部分だけ切り取られている気がしてならない昨今。 本作の登場人物が鏡の如く映して、わがふりなおす一助になればと願ってやみません。 内容は、あまりに有名なので割愛しますが、個人的な感想を1つ。 本作が著者との初めての出会いで、名前からずっと男性だと思っていたのですが、後に女性だと知って本作に出てくるエグいいじめの描写に、妙に納得したのを覚えています。 多分に偏見なのですが、女性のほうが、この手の描写や展開が、強く訴えかけるという意味で、上手だと思っているからです。 なんというか、女性のほうが、躊躇がなく強烈だと思うんですよね。 本作も、それが顕著で、気の弱い自分は目を覆いたくなるシーンが多々ありました。 でも、これくらいやらないと残らないですよね。 ぬるいと熱も伝わらないです。 身障者のいじめという、ともすると批判が殺到しそうな危ういテーマを扱っていますが、だからこそ多くの人に読んで欲しいと思える作品でした。 人との差を、人の優劣にしてはならんのですよ。 異能は歴史マンガでも主人公のチョイスがすごい逃げ上手の若君 松井優征六文銭歴史が好きなんです。 おそらく、多くの歴史好きがそうであるように、自分も 戦国時代(信長とか)⇒幕末(龍馬とか)という、 いうわゆる「どメジャー」から入ったものです。 戦国、幕末時代は登場人物全てにドラマがあっていいですよね。 ・・・と思っていた時期が私にもありました。 というのも最近、戦国、幕末はいささか食傷気味だったので、 鎌倉後半~室町に戻ったのですが、 「え? この時代が一番おもろくない?」 ってなってます。結構、本気で。 語ると長くなるので割愛しますが、 この時代の、いつまでも政権が決まらない、天皇も派閥が別れたりしたグダグダっぷりが、世紀末感あって自分好みなんすよね。 ここに人間の権力に対する欲望というか、獣の闘争本能というか 、そういうのが随所に垣間見えて、理性をもつ人間のプリミティブな価値観をぶつけてくれるんですね。 楠木正成のような英雄もでてきて良いスパイスです。。 幼い頃歴史の授業を思い出しても、いい国つくろう鎌倉幕府(今はいいくにじゃない)程度の知識しかなく、室町も金閣くらいしか記憶になかったので、目からウロコでした。 さて前置きが長くなりましたが、本作はそんな時代の鎌倉最後の話。 足利高氏が次の時代をつくる英雄としたら、 敵側の鎌倉・北条時行が主人公の話。 この人選が、松井優征という異能の為せる技だとうなります。 歴史マンガで普通、こちらを主人公にしますかね? 最近、この辺を噛んだからホクホクしてますが、知らない人はどうなんだろ?気になります。 作家のネームバリューによって読む人もいるかもしれませんが、 歴史を知っている側としては、本当に面白い歴史上の人物です。 ネタバレになるので控えますが、何度も鎌倉再興で抵抗し(実際、実現した)た人物なので、 そこらへんがドラマチックに描かれること期待して読んでます。 「ネウロ」「暗殺教室」の松井優征だけに一本道ではいかない感じが2巻からでも、ビシビシ伝わってきて、上記のクセのある人物とマッチしてそうです。 今後の楽しみな作品の1つです。 余談ですが、楠木正成のシーンでてくるかなぁとわくわくして読んでます。当時の小学生はどんな気持ちで読んでたんだろうか化け猫あんずちゃん いましろたかしhysysk割と自分も(後になって気づくと)大人向けのマンガを読んでいたので面白みは伝わると思うが、一般的に想像するような子供向けマンガのドタバタ感や分かりやすいオチはない。 地下道に住んでる大妖怪カエルちゃんとのやり取りが最高。 あんずちゃん「お前ここで何やってんの?」 カエルちゃん「何にもしてないよ 寝たり起きたり」「穴掘るのが趣味だからさーたいくつだと穴掘って遊んでるんだ」 あんずちゃん「かっこいいじゃん」 あるがままの自分でいい、ということではなく、こうなるしかない、みたいなキャラクターがいましろ作品の魅力。何もしてなくてもいい。宝くじで3億円が当たっても、やりたいことはなくていい。 とかく夢や目標を持たなければ駄目だと言われがちな小学生(そしてそれを分かっていて大人が喜ぶようにうまく立ち振る舞えてしまうやつ)にとって、こういうスタンスは目から鱗なんじゃないかと思う。 『グチ文学 気に病む』というエッセイにこの作品を描いている時の話が出てきて面白い。小学5年生が「先生と話がしたいから家に遊びに来てくれ」というファンレターを送ってきたり、宝くじが当たると色んな人がたかりにくる噂は都市伝説であることを担当編集が調べてたり(えらい)。 個人的には、いましろ節が利いてて、モラルの面でも思想的な面でも安心して人におすすめできる作品。萌ちゃん、前のままで可愛かったのに。明日、私は誰かのカノジョ をのひなおstarstarstarstarstar干し芋7巻まで、読了。 萌ちゃんが心配すぎる。 見た目がコンプレックスの塊だった萌ちゃん。 唯一の自分の居場所だった2丁目のバーを友人に紹介したことにより、自分らしくいられる場所を失い、ホストにはまっていく。 ホストは、優しく接してくれるけど、商売だってことを忘れるとみるみるうちにハマって、お金をつぎ込み・・・破産!! 親にも言えない、バイトも高額収入のなバイトに変更、おしゃれにも気を使うことになり、ドツボです。 人の心の隙間の寂しさにスッと入ってくるホストと言う仕事。 お金で彼女気分になって、心が壊れていくのに気づくいたときには遅い。 萌ちゃん、早く気づいて!! あっ、主人公の雪ちゃんの話が最近進んでなかった。 これから、色々絡んでくるのかしら? なぜ今までドカベンを読まなかったのか?ドカベン 水島新司starstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男基本的には水島新司のマンガは好きだが「ドカベン」「大甲子園」に絡むマンガは読んでいなかった。水島新司のマンガは好きなので「いただきヤスベエ」「銭っ子」「父ちゃんの王将」「たちまち晴太」あたりは読んだし、「朝子の野球日記」「平成野球草子」、理解はあまりできていなかったが「ドカベン プロ野球編」「ドカベン スーパースターズ編」「ドカベン ドリームトーナメント編」はリアルタイムで読んでいた。「あぶさん」に至っては1990年代前半からずっと読んでいて、あぶさんがシーズンオフに行く温泉の回で季節を感じるくらい生活に密着していた。 ただ「ドカベン」「大甲子園」に絡むのだけは読んでいなかった理由ははっきりしていて小学校の同級生で水島新司のマンガがすごい好きな奴がいて、「ドカベン」「大甲子園」の話とファミコンで発売していた「水島新司の大甲子園」の試合結果を毎日のように聞かされなかなかきつかったのでドカベンに対してあんまり良い印象をもてなかったのが原因だと思う で今回「ドカベン」を読み始めていますが柔道編はともかく確かに31巻まで読むと名作と言われるだけのことはある面白さだったラノベ漫画の最高峰Re:ゼロから始める異世界生活 第四章 聖域と強欲の魔女 相川有 長月達平 花鶏ハルノ 大塚真一郎mampukuラノベのコミカライズがショボかった時代(一昔前)と比べると、本当に時代が変わったなと思いますね。 質の高いラノベ漫画が増えた昨今においてもリゼロはシリーズを通じてトップクラスと言っていいクオリティなので個人的に異世界系ではかなり上位にオススメだったりします。 とりわけ今作第4章は凄いです。まず画力がレベチ。漫画でキャラこんなに似せれることある???って位完成度エグいですし、デッサンも超正確、バトルも大迫力です。第4章はアニメで見るとストーリーがかなり難解で篩い落とされる視聴者も多かったことかと思いますが、こうして読みながら反芻できるというのも有難いです(原作ファンには小説読めと言われてしまいそうですが)令和最強の癒し漫画 !! #1巻応援かけあうつきひ 福井セイ名無し毎日の仕事で疲れ倒れ転がり でんぐり返り、全てを投げ出したくなる時、この漫画を読んでMPを回復している。 そんなエリクサー漫画が単行本に!?オウ、ジーザス! どのページをめくっても癒される最終本型癒戦兵器。 最高な2人を見ていると燃え尽きた心が潤い、自然と微笑んでしまう。 令和に降臨した癒しの単行本、買って応援しませんか? 世界一ゴリラ漫画が上手い作者の新連載ゴリラ女子高生 大友しゅうまたか「えっ…!?このゴリラの描き方見覚えしかない」と思って調べたらニコニコ漫画で読んでた『イケメンすぎるゴリラ』と同じ作者でした。 https://seiga.nicovideo.jp/comic/44118 https://rookie.shonenjump.com/series/X1vJnKYNSe8/X1vJnKYNSfI ゴリラで作者を感じ取れるってどういうことって感じですが、両方読んで。絶対わかるから。 読むとめっちゃ元気出るしゴリラの顔が超かっこいい。 ゴリラを活かした笑いもすごい良くて世界で一番ゴリラ漫画描くのが上手い。 タイトルロゴが明らかにインスタで読む前から笑いました。天才か?12巻も最高だったので続編を待つブラック・ラグーン 広江礼威名無し※ネタバレを含むクチコミです。テシガワラ・オンライン2 発売待ち左門くんはサモナー 沼駿サミアド週間少年ジャンプで連載していた漫画です。 「おそ松さん」ともコラボしましたが、単行本10巻で打ち切りに… 絵はカラー含めて高いレベルです。戦闘シーンだけは他の傑作バトル漫画に比べると少し見劣りするかもしれません。 いいんです。この漫画の真髄はギャグなので(断定)。 同じジャンプで例えると「スケットダンス 」的な笑いです。人気投票の結果、主人公が変わり果てた姿になるのも同じだし、時折 感動話が入るのも似ていると思います。(こちらの主人公の左門くんはカス虫だけど) 召喚される悪魔達、巻き込まれるクラスメイト達が個性的なヤバい奴ら(褒め言葉)ばかりで、毎回どんな話になるのかワクワクしていました。好きなキャラは多過ぎて書ききれません。 ギャグ多めのストーリー漫画・コメディ漫画好きの方にオススメです! 添付画像はプレイヤーが全員、ヒロインの『天使ヶ原桜(てしがわら さくら)』になって善行を積むオンラインゲーム『テシガワラ・オンライン』です。 「〇〇さんモノ」はまだまだ行ける #読切応援前川さんの後ろから 川田大智天沢聖司今日の日付変わってジャンプラ開いたら、最高すぎるポニテとうなじがあって気づいたら押してました。絶対美少女じゃんこんなの〜と思いつつ作品開いたら作者が川田大智でメチャクチャびっくりしました。 いつもPixivで読んでますが商業作品として掲載されるやっぱなんか嬉しいですね。 「〇〇さんモノ」が氾濫してだいぶ経ちますが、流石は川田大智。バッチリしっかり面白くて「まーたこれかぁ」なんて微塵も感じさせないユーモアがありました。 加藤さんは化粧と髪型で化けるタイプ。前川さんと同じくらい美人さんの気配を感じます。俺は詳しいんだ。 https://shonenjumpplus.com/red/content/SHSA_JP02PLUS00020469_57夏になると読みたくなるタッチ 完全復刻版 あだち充六文銭ある地域の、ある年代の男性ならわかってくれると思うが、 「タッチ」は夏になると妙に読みたくなる。 かくいう私も、2年ぶり10回目である。 というのも、理由は単純で、子供の頃自分たちの地域は(ひょっとしたら全国区か?)夏休みになると「タッチ」のアニメがやっていたからだ。 数十年前の小学生の頃、夏休み平日お昼前(10時くらいだっと記憶している)、再放送されていた「タッチ」を何度もみていた。 それも毎年。(あと「少年アシベ」) 「タッチ」と「少年アシベ」は、夏休みの数少ない日々の楽しみだった。 ただ残念なことに、夏休み期間中に最終回まではいけなかったのか、 新田率いる須見工業高校との試合あたりでいつも終わっていたと記憶している。 (それか、夏休みの最後あたりは、私が泣きながら宿題をやっていたから「タッチ」どころではなかったというのも百理ある) 年食って最終回が気になり読んだら、その素晴らしさに、以降、何度も引き寄せられてます。 不思議と何回も読みたくなるんですよね。 あだち充は、1980年代、バンカラというかスポ根というか、努力と根性的なスポーツ漫画にラブコメを入れた天才的な作家だとか言われてますが、本当にそのとおりで、やはり元祖は強いなと感じます。 フォロワーではなく、ルーツになるような作品は強い。 展開もそうですが、ラブコメで大事なテンポ感も全然古くないし、 やきもきしている感じや青春時代の甘酸っぱい感じは、不変なんだと痛感させられます。(言葉センスは時代を反映するので、令和の御仁にはその点ご容赦いただきたいが) 何より、浅倉南の絶対的ヒロイン感がすごい。 可愛いを通り越して、今風にいうと尊いです。 拝みたくなる。 聖地巡礼のごとく、定期的に訪問したくなるのは、彼女の存在が大きいです。 野球漫画としてだけでなく、ラブコメ、青春、全人類における若い時代の美しさが全てがつまっていると思います。 夏になると思い出し、そして何度でも「青春」をさせていただくのです。 ま、おっさんなんですけどね。雨上がり決死隊解散と漫才コンビの関係に思う#1巻応援かけあうつきひ 福井セイ六文銭雨上がり決死隊が解散して、事の経緯をながめているとコンビってなんだろうなとか考えてしまいました。 夫婦でもない友人でもない、ビジネスパートナーというほどドライでもない。 とまぁ、その深い関係の話は、森田先生の「べしゃり暮らし」にゆずるとして、ちょうどよいタイミングで、女性漫才コンビの漫画がでたので読んでみました。 日常系✕漫才のゆるゆるした感じが、小難しい展開ぬきで良かったです。 あと純粋にギャグとしても好きな部類でした。 何より、件のコンビがすれ違う様をみた後なので、 二人のコンビ愛にみちた内容によりほっこりしました。 お互いを尊重するって大事ですよね。 ボケ役はツッコミ役を笑わせたい一心でボケて、 ツッコミ役は天才的なボケ役を世界に広めたい一心でツッコむ。 「かけあうつきひ」という二人の名前をとったタイトルも好きです。 売れて欲しいし、こういう二人が売れた後がどうなってしまうのか、みてみたいですね。 続刊に期待です。 魔女の弟子の復讐譚!はめつのおうこく yoruhashi名無しめちゃくちゃに面白いので一巻読んだらあと全部買ってと言いたい作品。 主人公は魔女の弟子で人間なんですが、愛しい魔女を殺されたことにより復讐に走ります。 普通復讐と言ったら敵勢力を壊滅させる、みたいなところが着地点だと思うんですが自分以外全部殺す勢いで魔法による殲滅を始めます。 でもグロくはないのであっさり読めると思います。 少年漫画的で次の展開が全然予想つかないので面白い! やっぱり復讐心の燃える主人公が最強でかっこよくて悲しい存在であるところがいいですね。 魔女、科学どちらも味方のようで味方でないところが新しい…。TVゲームの漫画版最高峰(でも未完)Culdcept かねこしんやサミアドマガジンZという雑誌で連載していた『カルドセプト』という傑作TVゲームの漫画版です。原作はボードゲームですが漫画はクリーチャーを召喚して戦う冒険活劇です。 作者さんはゲームをリスペクトしており、設定や小ネタまで原作ファンを唸らせる工夫をしています。 単行本の表紙を見ていただければ解りますが、絵が非常に上手く、カルドセプトの世界観にもマリアージュ(奇跡的相性)しています。 主人公の『ナジャラン』が底ぬけに明るく 決して諦めない前向き少女なので、絶望的な状況でも物語をグイグイ引っ張ります。個人的に大好きなキャラです。 バトルはカッコよく、合間に入るギャグは笑えます。 あと数話で完結ですが作者さんの不調などもあり、主人公サイドがボロ負けした状態で長年未完になっています。いつか完全な形で最終回を読むのが夢です。 未完ではありますが面白い作品なので、オススメいたします。前作との温度差で風邪ひきそう天職 小松翔太名無し※ネタバレを含むクチコミです。 ゆるかわJK4人の麻雀同好会マンガ!あ、それポンです! けんたうろす名無し高2の棗と小町は部室がほしいという理由だけで麻雀同好会を立ち上げたものの、麻雀のルールを知らないため麻雀ができず、廃部に追い込まれているところに1年生の詩織とせなの2人が入部!どうやら4人は元から仲良しだったみたいです。 しかし、麻雀のルールをしっかり勉強してきたのは詩織だけ。 なので1話ではまだ麻雀やってません!w なんだかんだわちゃわちゃしてたら顧問の先生にも許可が出た(のか?)ので廃部はひとまず免れたらしい。はたして4人は麻雀を始めることができるのか。女の子が超カワイイしカッコいい!近未来SFアクション!!BABY. 常勝書肆喫茶mori店主台湾の2011年第二回金漫賞(ゴールデンコミック賞)受賞作。 近未来SFアクション作品!! めちゃくちゃ面白いです! 感染すると「機人」化し人を襲う謎の生命体「BABY」によって人類が絶滅しかけた近未来。 機人化をまぬがれた主人公エレットラ。 謎の少女アリス。 果たしてBABYとは何なのか…?! メカメカしい近未来ものや美少女アクションが好きなら絶対ハマります! とりあえず女の子がカワイイしカッコいい!(正義!!) 全5巻のようですがプロローグ的な1巻しか翻訳されていない模様…。 続刊を翻訳してほしい作品! それにしても謎の生命体「BABY」。 弐瓶勉の『人形の国』に出てきそうな造形…。<<175176177178179>>
チョーカーをつけたアッシュヘアの若くて可愛いスナックのママがお客さんに家庭的な料理を振る舞う優しいお話。可愛いくて優しいママと庶民的な料理の組み合わせは「ネオ深夜食堂」って感じでソッコーでどハマりしてしまいました。 もうママに……ママに癒されたい……!これがバブみという感情なんだなと本能で理解しました。ママ〜〜!! なつみママはとにかくどこまで自然体に優しくてママキャラにありがちな不自然に性的に誇張された母性みたいなのと無縁かつ天然で「これを求めてたんだよ!!」って感じの女性で最高…! 近所にこんなスナックほしすぎておかしくなりそう……ママ……😭