少年マンガの感想・レビュー7903件<<1314151617>>こんな海の魔女、可愛すぎる!SeaWITCH 真木蛍五名無し※ネタバレを含むクチコミです。鍛冶×ファンタジー魔剣鍛冶師になりたくて! 枩岡佳範 岡沢六十四 SAIPACo.starstarstarstar_borderstar_border宮っしぃ主人公が鍛冶師になるスローライフ的なものかと思って読んだら、想定よりもガッツリバトルファンタジーしていた 聖剣を使える最強の勇者が鍛冶師を目指し、聖剣を超える最強の魔剣を作って行くことになる物語 しっかりバトルファンタジーしていて、個人的にも楽しめたが設定の広がりも大きくなる前に4巻で完結 もうちょっと楽しめたのになぁと残念でしたが、異世界作品読みとして、数多有る異世界物の一つとしては楽しめました目的にむかって、愚直に一直線ドラハチ あじな優 夏川勇人六文銭ドラフト8位かつ最弱チームに入団した主人公八郎。 さして注目されているわけでもなく、同年代よりも秀でたものもないのに、記者会見では、なんと今年度のMVPをとると豪語する。 その意図は、高校生でありながら起業して社長をやっている幼馴染と結婚するため。 その目的達成のために、周囲を巻き込んで(時に利用して)いく流れ。 この動機が何とも面白い。 スポーツ✖︎インテリ的な漫画かなと思ったが、それに加えてラブコメ的なノリも少しあって個人的に好みの作品。 主人公も、ただの自信家ではなく、きちん現状分析して目的達成のために必要なことを、それこそ手段を選ばずに実行していく様は圧巻。 手段は選ばないが、それでも芯が通ってないことは許さない姿勢もあるので、また格好いいんですよね。 ポジションもキャッチーで、キャッチャーの難しさ、ポジション争いの内情も知れて、これも面白い。 何にせよ目的達成のために愚直に取り組む姿は社会人の端くれとしても学ぶことが多い。 今後が楽しみな、野球漫画です。開始から20年の時を越えて、「人生の書」となったブラック・ラグーン 広江礼威starstarstarstarstarmampuku第12集巻末のインタビューを読んで涙が止まらなくなった。 信念と哲学をぶつけた集大成である「ロベルタ復讐編」が賛否両論を生んだことを切欠に、うつ病による長期休載へ。その間も「サボり癖」などの憶測による中傷が跡を絶たず、そんな中での10巻以降の再開はいわば“奇跡の復活”にほかならない。 そんな作者の言葉で特に印象的だったのが、 「『ブラックラグーン』自体が若さゆえの産物というか、 (中略) 歳を取ると、世の中のことがだいたい許せるようになっちゃう」 苛烈で虚ろなレヴィと、真面目で歪なロックのたどる結末を、そんな彼らを追い越して“大人になってしまった”広江先生がどう料理するのか、楽しみで仕方がない。 小学生のときに食い入るように読んだ嵐のJボーイ ぶっとび闘人(ファイト) 樫本学ヴ六文銭小学生の時にサッカー好きの友人がいて、彼に紹介されて読みハマったことをふいに思い出し、懐かしさでイッキ読み。 子どもの頃は、ボンボン派で、最近読み返すまで、ずっとボンボンで連載していたと思っていただけに探すのに手間どった(「ボンボン サッカー漫画」でずっと検索してた) 結果、コロコロコミックだったし、また、作者が『学級王ヤマザキ』とか『コロッケ!』の樫本学ヴ先生だとは全然知らなかった。 これも、大人になって読み返す醍醐味だなと痛感。 内容は、サッカー少年の主人公・闘人(ファイト)が、架空のJJリーグ(ジュニアJリーグ。要は小学生版のJリーグみたいなもの)を舞台に、仲間有りライバルありの王道スポーツ漫画。 「消えるシュート」など少年漫画には必須の必殺技もしっかりおさえてあります。 コロコロコミックの少年漫画なので、とんでも設定など色々ご愛嬌ではあるが、それでも小さい頃ハマった記憶と相まって、やっぱり面白い。 闘人の「少年漫画の主人公然とした姿」(負けず嫌いで、誰よりも努力する姿など)も、心焚きつけられます。 また当時、Jリーグ発足したばかりで、その熱をリアルタイムで感じていた自分としては、JJリーグという設定には心が踊ったもんです。 こういうのが電子書籍でまた読めるのも良い時代だなと思います。予想をはるかに超える面白さ魔界の主役は我々だ! 西修 津田沼篤 コネシマ名無し私は最初「魔入りました!入間くん」を読んでいて、世界観がとても面白い話だったのでよくよく調べてみたところ、公式スピンオフの作品があることを知りました!キャラクターたちがもとは実況者グループの方々だと言うことも知って気になって読んでみたんですが、面白くて大人買いしてしまいました😅 そして、魔主役にはもう1つとっても面白いところがありますね もちろん!いろいろな方々とのコラボです‼︎ 入間くんはもちろんのこと、らっだぁ運営、日常組に続きワイテルズまで……たくさんの方々がコラボしている魔主役、次はどうなるのやら…と少し期待している自分がいます🙃 トイフェル・シャオロンの悪周期や、家系能力などが描かれていて、とても楽しい物語です♪キャラクターイラストが柔軟【単話版】隠れ転生@COMIC ノズノットゆゆゆ第一話表紙イラストのような幸薄そうな、5歳児らしくない表情の少年が、「あたまのわるいひと」のイラストのような顔で描かれる。 原作ではどのような描写なんだろうと考えてしまうほど、キャラクター絵の緩急が大きい。 それがすごく良い味を醸し出していて、このまま物語が始まらず、ずっと平和な村のままでもいいんじゃないかと思えるほど。 幼児の一日は波乱万丈。いけるかもしれない。 もちろん、そのままということはなく、第四話にて、波乱の第一話の冒頭へとつながる。 変わらず「あたまのわるいひと」のような表情はしているけども。 ほかにも転生サラリーマン以外の秘密がいろいろあるようだけど、おいおいわかりそう。 RPG世界のモンスター牧場にようこそ!わたしたちが育てました 平平平平名無しRPGをプレイしていて抱く疑問ーー「モンスターはどこから来るのか?」 少なからずありますよね それ専用の牧場「有限会社 魔界牧場」という答えを出したのが本作です。 打倒勇者の為それまで育てていたモンスター用の飼育場を、魔王軍のお偉いさんの命令で、より強いモンスターを育てるために解体したり、食用として売ったり…… ファンタジーに「下請けの悲哀」という要素を掛け合わせた目の付け所が光っています。 画風もがぁさんなど彷彿とさせる平成・萌えノスタルジックなものでたいへん魅力的 サキュバスの新人飼育員のティマちゃんがぽんこつえっちでかわいかったです(小並感 ティマが上司に抗議したりスライムを愛でたりする、一挙一動がとことん愛おしい。 またティマの独特なファッションが「瘴気を取り込むため」なのにクスリ。 全般にこうした理屈づけが上手いなと。ミノタウロスもかわいいです。ニッコニコで水浴びに来るシーンとか、すごく。小ネタのいっぱい詰まったお弁当箱のような楽しさ、読んでいてあります。 さてやられっぱなしとはいかないのですが、どうなるのかは読んでみてのお楽しみ♪ 本作以前にもいくつか読み切りを発表している平平平平(ひらだいらへいべい)、今後が楽しみなマンガ家です。売れない芸人が"短歌"で人生を変える #1巻応援呪文よ世界を覆せ ニコ・ニコルソンsogor25漫才コンビ「虎蜂」のボケ担当・虎屋戸太郎は、相方がピンで売れてしまい、コンビとしての活動は鳴かず飛ばず、さらに同棲中の彼女の浮気現場に遭遇してしまい家を追い出されるなど散々な日々を送っていました。 そんなある日、戸太郎は突然龍田多悠多という女性から話仕掛けられます。 妹と歌集専門の書店を営んでいるという彼女の導きで、31文字という限られた言葉で心を紡いでゆく「短歌」の世界に戸太郎は触れてゆくことになります。 現実でも、ピン芸人・鈴木ジェロニモさんが歌集『晴れていたら絶景』を文学フリマで販売したり、雑誌『BRUTUS』で鈴木さんとピース・又吉直樹さんの短歌に関する対談が掲載されたりと、少しずつムーブメントになりつつある”芸人×短歌”。それに追随するような形でこの作品にも注目が集まればいいなと思います。 1巻まで読了拳児2の感想 #推しを3行で推す拳児2 藤原芳秀 松田隆智 佐藤敏章starstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ Webで連載していた時になんとなく読んでいたが全部読めていたかはわからないので今回まとめて読んだがなんか中途半端な感じはあった。拳児の登場人物のその後の話が出ていたがもっと続いたら違ったのかな。正直初代拳児の同じで最初の2巻はそうでもないがそれから無茶苦茶面白くなりそうな感じであったが終わってしまって残念だ。シナリオの佐藤敏章ってビッグコミックの元編集長の人かな。 ・特に好きなところは? トニー・譚が一応生きてきたようでよかった・・・ ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 拳児が好きならおすすめですがいきなり読んだらよく分からないと思うので拳児を読んでからの方がいいと思います。 そういえばビッグコミック増刊に掲載された八極拳のマンガをまた読みたいね 風刺が効いているおかずサイト 小出もと貴starstarstarstarstaralankなんというか、スルドイ。 それは言わないお約束でしょ、みたいなみんなが持ってるけど公には持ってないことにしているような感情というか欲求を、こうもストレートに突きつけてこられると、清々しい。尻すぼみDYS CASCADE 中川海二名無し作者前作ROUTE ENDが超常を真相に絡めたのは遺憾であり、この 作品にはそれがなかったのは良かった ものの、それ以外は大幅後退の打ち切り?と言われても仕方ない畳み方 途中までは互角の面白さだったのに・・・ だらだら利用された犯人馬鹿カップルとガチ無能な傍観刑事主人公 達にはあきれ返ってしまった心揺さぶるアートとは。。?ミモザイズム 松尾あきstarstarstarstarstar_borderPom 天才芸術家・花屋敷千雄の娘・ミモザは突出したある意味で天才なのかも。 お世辞にも、上手とは言えない絵を描いているミモザだけど何を誰に言われても、自分が天才だと、ネガティブワードも超絶ポジティブに脳内変換。父親が天才と言われるが故に苦悩する主人公じゃない。 己を表すことが出来るアートって、視る側に色んな想像力をもたらせてくれるし、感情を動かしてくれる良いものだと思う。ザワワとしたり、ドキドキしたり。 キュレーター(この作品で初めて知った)の福沢君とのコンビも凸凹で良い感じ。 コメディータッチで、現代アートって私個人は少し難しいなと感じてた所があったけど分かりやすく読みやすかったです。 稀代の英雄から虚弱公爵令嬢へ剣とティアラとハイヒール~公爵令嬢には英雄の魂が宿る~@COMIC 箸糸シュウスケゆゆゆ男性が女性として生まれ変わったのに、ドレスに慣れないなど違いを除いて、肉体的な感想はなく。 中身に男性の精神があるせいか、美麗な王子ふたりが出てきても、心揺り動かず。 美麗な王女に対しても騎士としての誓いをするのみ。 転生元の男性、英雄オルトゥスの健全さに平伏してしまう。 今世も騎士として生きることを望むも、新たな体は非常に病弱。 さらに女性貴族(公爵令嬢)であり、女性騎士はいるものの公爵令嬢がなるのはどうなのだろう、というお国柄。 女性&虚弱さゆえ、完璧超人主人公最強展開にはならぬものの、元は英雄なので体に染み付いた武芸は超一流。 かといって、ハーレムやら他人の不幸を喜ぶ展開もなく、ファンタジー世界内での転生なので日本の知識無双もなし。 主人公セレティナはふたたび騎士となり、果ては英雄となれるんだろうか。 はてさてどうなる?とストーリーを純粋に楽しめて、たのしい。ポテトが食べたくなるPOTATO 永田光起starstarstarstarstar_border野愛※ネタバレを含むクチコミです。2巻まで読んでの感想羊角のマジョロミ 阿部洋一名無し2巻まで読んでの感想 世界中の人間を眠らせてしまう魔女になってしまった後輩の澤田と澤田の大好きな男の子である先輩が、二人だけになってしまった世界で終わらない放課後を過ごし続ける話。 この人の漫画の中ではかなりまともな部類だけど僕個人としてはエッジの効いてる話を欲してた。 面白い作品ではあるけど 1巻と2巻で作品のテイストが変わるので一巻の試し読みの段階でいいな!!と思った人は注意が必要かも。 おそらく物語的に3巻で完結するのではないか?と思う。 白昼夢のような悪夢のような不思議な世界の漫画。 「そんなこと」までデスノートと“対”になってたとは!プラチナエンド 小畑健 大場つぐみstarstarstarstarstar_bordermampuku※ネタバレを含むクチコミです。面白い!アノナツ―1959― 福井あしびクリスティン v面白い!笑いあり笑いあり、たまに感動あり。ウィッチウォッチ 篠原健太starstarstarstarstarナカタニエイト<ログライン> 魔女と愉快な仲間たちなコメディ。 <ここがオススメ!> とにかく笑える。 ボケ、ツッコミが見事。 キャラによっても笑いの質が異なるので、読む人それぞれのお気に入りが見つかりそう。 (ちなみに、僕は天狗のカンシの回は毎回ツボです) それでいて、きちんと「ジャンプ」をしていて、努力・友情・勝利も描かれ、ラブコメまで入っている全部盛り。 『SKET DANCE』や『彼方のアストラ』でその実力は折り紙付きな篠原健太先生、さすがです。 下ネタ無しで笑いたいなら、間違いなく『ウィッチウォッチ』をオススメします! <この作品が好きなら……> ・SPY×FAMILY https://manba.co.jp/boards/102111 ・銀魂 https://manba.co.jp/boards/19987 ・笑顔のたえない職場です。 https://manba.co.jp/boards/103939 SF×ノスタルジーなコメディ傑作!NieA_7 Recycle 安倍吉俊 gKstarstarstarstarstarナカタニエイト<ログライン> 地球人と居候の宇宙人が一部屋で同居するコメディ。 <ここがオススメ!> 詳細な説明なしに始まる物語。 宇宙人がやってきて、どこか少し(だいぶ?)世界が変わってしまった中で日常を生きる貧乏予備校生と居候宇宙人。 世界が変わっても、人はご飯を食べて、勉強をして、喧嘩をしたり笑ったりして、図太く明るく生きていくんだなぁ、と思わされる。 とかくハイテンションだけど、基本的に緩くて、くだらないけど、だからこそ、なんだか元気になる。 よくわからないけど、なんか脱力する感じの不思議な味わいのある作品を読んでみたい。 そんな人にオススメできる作品です。 <この作品が好きなら……> ・クジマ歌えば家ほろろ https://manba.co.jp/boards/140797 ・タビと道づれ https://manba.co.jp/boards/21209 ・潮が舞い子が舞い https://manba.co.jp/boards/101462考えさせられる聲の形 大今良時クリスティン v考えさせられる漫画ですあらゆる"癖"に刺さりそうな、とてもいい読切カグライ -神楽と雷人- レタス太郎 ましゅ太郎名無し続きが読みたくもあるけど、このスカッとして爽やかな終わりかたがベストな気もする。大きくなってからの体格差がめっちゃいいなあ。ところで「レタス太郎」さんと「ましゅ太郎」さんて、何者ですか? タイトルどおりのダンジョン✕ファンタジーものタワーダンジョン 弐瓶勉starstarstarstarstar_borderさいろく弐瓶勉先生はBLAME!の印象が強く、本作はダンジョンが謎であることや縦階層なタワーであることなんかからなんとなく似た空間っぽさがあって凄くイイ。 純粋なファンタジー(ってなんだろう。SFとかじゃないって言いたいんだけど)であることや、シドニアの騎士でも好評だったであろうキャラクター重視っぽい展開が良い。 そして弐瓶先生だからきっとすごい鬱展開ありそうヤダなぁ怖いなぁって思いながら読むことになるけど今のところ大丈夫(まだ2巻ですが) 相変わらず女子が可愛いのよ、大事よね ※これはキレて魔法を打つ時に剥けちゃう魔法使いちゃん凄い漫画藤崎竜短編集 藤崎竜クリスティン v面白い<<1314151617>>
※ネタバレを含むクチコミです。