二人の兄弟、すり替えられた運命! 闇の中を歩く戦士達の物語!! 皇帝の息子として生まれたものの、国を滅ぼし両親を殺した「悪霊の子」という烙印を押されて追い出され、戦場を彷徨う主人公チョンチュ。死ぬべき彼は生き残り、双子の兄・ウルパソが皇位を受け継いだ故国へと戻る。だが、チョンチュの帰りを喜ぶ者は誰もいない。国も親も兄弟も皆、死ぬことを願っている。俺が…なんで死ななきゃいけないんだ? ただ一人、帰還途中に出会ったパサだけが不憫に思ってくれ、チョンチュは自分を見つめる彼女のことがずっと気にかかる。しかし、彼女は兄の妻となる人。血も涙もないウルパソはチョンチュを殺すために刺客を放ち、チョンチュとその戦友たちは生き残るために足掻き続ける。果たして彼らは呪われた運命から抜け出すことができるのか?
ある腕輪を手掛かりに嘉禄(カロク)という人物を捜していた无(ナイ)は、旅の途中で花礫(ガレキ)という少年と出会い行動を共にすることになる――。期待の新鋭が描くファンタジック・クロニクル、待望のコミックス化!!※著者あとがきは収録しておりません。
「お前ってイジメがいある体してんな」長い指で一番ビンカンな所を刺激されると、中からトロトロに溢れだして――会社に内緒でBL漫画家をしている梅子は、彼氏なし&処女。いつも上司の宮門を妄想の中で、男にヤラれる方(受け)にして楽しんでいた。ある日、編集者から「漫画にエロスがない!生○○○見ないとクビ!」と脅され…困った梅子は、宮門にお願いすることに。でも宮門は「勃ってんの見ねーと意味ねーだろ」と梅子を押し倒し、乳首や秘部をイジったり舐めだして…!?【※この作品は「俺を勃たせてみろよ~私の上司は加減を知らない~」を縦スクロール版に編集した『タテ読み版』です。重複購入にご注意ください。】