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『ゆっくり五数えてみ そのあいだにちょっとずつ挿れるから』大学デビューしたれんげは、構内で遊び人として有名な史郎に声をかける。史郎は初対面と思っているけれど、れんげには史郎に内緒がたくさんあって――…。人たらしくずなチャラ男の攻めに、純情一途のやわやわお尻が乱される!? [チャラ系くずのモテメン×ドぴゅあ大学デビュー]思わず応援したくなる。ビクビクきゅんきゅん必至のうぶかわ恋語り。※当作品第１話はアンソロジー『雄っぱい・雄尻BL』に、第２話はアンソロジー『調教覚醒BL』に収録の同一タイトルの単話配信版です。重複購入にご注意ください。
史郎とれんげは恋人同士。とはいえなってまだ日も浅く、恋愛経験値０のれんげは、大好きな史郎の言動にドキドキさせられっぱなし。そんな様子を見ては、からかって楽しむ史郎が、次に思いついたのは――…。
体調を崩してしまったれんげ。早退していることを知った史郎は、はじめて、れんげの家へ自ら訪れた。それはもちろん●●●●●の為。…モテ男ってだから、ズルイ。
独占も束縛もめんどくさい。ヤりたい時にヤりたいようにからだだけ気持ち良ければそれでいい。そんな付き合い方を良しとしてきた史郎。だから、れんげは便利。そう思う反面、めんどくささを感じられないことが、気になって――…。寄り添う程に離れていくお互いの気持ちが狂おしい、第４話。
相手を想い、素直になれず、本当に言いたいことが言えない二人。れんげと史郎の気持ちは、すれ違ってしまう。一歩離れて思い返しても、想う気持ちは一つしか無いのに…。ハッピーエンドを信じたい、最終話!! 等身大の恋の行方は、甘くて、苦しくて、特別しあわせ。
