あらすじ「君にだけは、歪んだ目で見られたくないんだ」他人にどう思われようと孤高を貫いてきた義孝が、ふと香澄にだけ見せる寂しげな表情。義孝を憎悪する鳴海の誤解をとき、愛する義孝を護りたい、と思う香澄だったが…? この人のことが好き。触れられたところが熱くて堪らない…っ。大人の恋物語、いよいよクライマックス!!