漫画『ルポルタージュ』売野機子が語る、恋愛ばかりを描く理由
北欧カルチャーマガジン Fika(フィーカ)
舞台は、恋愛をする人がマイノリティーになった2034年。近未来恋愛漫画の作者が語る
舞台は、2034年の日本。「合理的な結婚相手」をマッチングするシステムが発達し、恋愛を“飛ばし”た結婚が一般化している。新聞社で働く社会部記者・青枝聖(あおえひじり)は、時代の象徴ともいえる「非・恋愛コミューン」と呼ばれるシェアハウスで起きたテロ被害者の追悼記事(ルポルタージュ)を書きながら、時代遅れのはずの“恋”に落ちていく……。人気作『ルポルタージュ』が電撃移籍リメイク!