夢の碑 渕となりぬ

ゆめのいしぶみふちとなりぬ
著者:木原敏江
最新刊:
2018/03/02
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
フォローする
メモを登録
メモ(非公開)
保存する
お気に入り度を登録
また読みたい
※本棚・フォローなどの各アクションメニューはこちらへ移動しました(またはフローティングメニューをご利用ください)
『夢の碑 渕となりぬ』のクチコミ投稿
クチコミで好きなマンガを広めよう!
話題の種類
「マンガのクチコミってどうやって書けばいいの?」という方へ!選んだ話題に応じた書き方のヒントや例文を表示します。初めての方は、練習用ページで気軽に投稿の練習をしてみてください。
タイトル
本文
夢の碑 渕となりぬ
夢の碑 渕となりぬ
木原敏江
木原敏江
あらすじ
室町時代、丹波の猿楽三枝一座に羽角という若者がいた。能楽で天下を取る夢を抱いた羽角は三枝座を率い、念願の京興行へ旅立った。戦国間近い乱世の中を、能役者たちが舞い歌う、「夢の碑」室町幽玄編。
夢の碑 渕となりぬの情報の提供お待ちしてます!
掲載している内容の誤りや、この作品に関するおすすめの記事、公式情報のリンクなどはこちらからお送りください。みなさまのご協力をお願い申し上げます。
マンガリストを作ってみませんか?
この一年をマンガで振り返ろう!
テーマを選んでリスト作成にチャレンジ!

おすすめのマンガ

花コイ少年

花コイ少年

のちの世阿弥となる美少年・鬼夜叉は、申楽という芸能の舞手。舞手としては美しくても、申楽を軽んじる武家や貴族にはおとしめられ、失意の鬼夜叉は、夜桜の舞うなかで美しく舞い踊る。それを見ていた青年こそ、時の将軍・足利義満で――? 世阿弥が「能」を創り出した背景にあった、美しき将軍・足利義満の愛と企み。悠久の時を越える室町ラブロマンス、開幕!

花よりも花の如く

花よりも花の如く

幼い頃から能の舞台に立っている能楽師・憲人は修行中の身の上。祖父であり師匠でもある左右十郎先生の内弟子として、忙しい毎日を送っている。舞台の上では天人・美女・鬼にすら変幻自在…魅惑的な憲人の「お能」ライフを描くシリーズ第1巻!! 電子書籍版には「NATURAL外伝」として掲載された「花よりも花の如く」「天の響」の読切2編を冒頭に収録。

大江山花伝

大江山花伝

鬼と人との悲しい恋を描いた傑作ロマン。今は昔、大江山に酒呑童子という鬼がいた。都を荒らし、姫をさらい、悪事のかぎりを尽くしたそうな。さて、宮中より鬼退治を命じられたのは音に聞こえた勇将・渡辺綱。だが、勇躍して鬼の岩屋にのりこんだ綱が目にしたものは…。鬼と人との悲しい恋を描いた表題作ほか、愛する人を殺された鬼の復讐物語「花伝ツァ」、室町の世を美しく舞う若き世阿弥の永遠の恋「夢幻花伝」など、傑作長編「夢の碑」番外編となる全4作。

黒霧くんは忍ばない

黒霧くんは忍ばない

かわいいもの大好き高校生・夏姫(17)の幼なじみ・黒霧密は、21世紀に残存する忍の里の跡取りだった…! 密は忍になる気も里を継ぐ気もないみたいだけど、彼を狙う刺客が次々と襲いかかってきて夏姫も巻き込まれてしまい――!? 能面男子×幼なじみヒロインの忍者ラブコメディー!

風姿花デンツァ

風姿花デンツァ

能の名門・室町家の双子の兄弟、大典と圭典。真逆の個性を備えた二人は、互いの才能を認め合いなが日々能に打ち込んでいく。しかし室町家には代々双子を嫌う伝承があり、世間から注目される二人に不穏な影が忍び寄る……。古より伝わる伝承の世界を歩く、繊細ながらも芯の強さを持った子供たちのアドレッセンス・ロマン!