あらすじ騎士を辞めて、淑女の格好でギルネスト王子に仕えることになったルゼは、ちびっ子ギャングやマフィアと対峙したり、家庭教師を始めたり、楽しい日々を送っていた。そんなある日、ルゼは突然、誘拐されてしまい――!?
病弱な領主の息子の影武者で騎士となった孤児の女の子。 自分も足が思うように動かせないけど傀儡術で操作して日々を過ごしていく。 魔法力に優れた彼女は、その能力を生かして男の世界である騎士社会の中でバレずに活動していけるのでしょうか。 絵も癖がなく見やすいしストーリーも面白かったしサクサクと読めました。 腹黒ではあるが一本筋の通った主人公には好感が持てました。