あらすじまみかの最期の言葉はマガネによって歪められ、アリステリアの怒りの矛先はメテオラへと向けられる。さらに、マガネは颯太を呼び出し、彼の心の奥深くに眠る、トラウマへと踏み込んでいく。颯太を救いにきたメテオラと弥勒寺はマガネと対峙するが、そこに怒りに燃えるアリステリアが乱入し――!? 被造物たちの想いと力が火花を散らす! 激闘の第5集!
『ブラックラグーン』広江礼威・原作のオリジナルアニメというだけでwkwkが止まらないRe:CREATORSですが、このコミカライズもなかなかのものです。 作画担当の加瀬大輝さんの過去作(アダルト含む)と比べるとかなり重たくてソリッドな印象を受ける本作。やはり広江作品のコミカライズともなれば生半可な画作りでは読者は納得しないと思われますが…(笑) ダークな広江ワールドと加藤氏の萌える部分がどちらも活きてるなと感じます。 一方の広江先生成分はというと、ブラックラグーンのイメージがどうしても先行するのでこういったファンタジーなキャラ造形はすこし意外に思われるかもですね。しかし氏がSA○やソ○ルキャリバーの二次創作同人誌を描いていることを知っている人からすれば、さすが俺たちの広江先生ってなもんです(笑)