作品情報著者詠里arrow_forward_ios巻数全3巻arrow_forward_iosカテゴリ青年マンガarrow_forward_ios出版社講談社arrow_forward_iosレーベルイブニングarrow_forward_ios掲載誌イブニングarrow_forward_ios年代2010年代arrow_forward_ios刊行期間2017/09/22~2018/05/23ジャンルスポーツ学園タグ野球
僕らには僕らの言葉がある詠里1巻まで刊行1件のクチコミ“ろう”のピッチャー・相澤真白と“聴”のキャッチャー・野中宏晃。音のない世界と音のある世界を超えてお互いに近づいてゆく男子高校生バッテリーの青春ストーリー! 高校の入学式で、初の「インテグレーション生」として入学し、壇上から手話で挨拶する真白。野中は、野球だけが目当ての自分には関係ないと聞き流し、配られた指文字の表も丸めてポケットに入れてしまう。だが放課後、真白は野球部にピッチャー希望の新入生として、野中の前にふたたび現れた。バッテリーを組まされたものの、「こんなやつ いるだけ邪魔だ」と野中は思う。しかし、真白が自分にまっすぐ放った球を受けて野中の口から出た言葉は「ナイスボール…」。二人のストーリーが、始まった。試し読み
松井さんはスーパー・ルーキー詠里全3巻完結1件のクチコミ平日は美人OL! 休日はスーパー野球女子!そんな彼女がボクの草野球チームにやってきたーー!! 平凡なサラリーマン・長嶋くんのチームに助っ人で現れた謎の野球女子・松井さん。その可憐さに敵も味方も浮足立つ中で、松井さんの第一打席はーー!?試し読み
あらすじ女子高生・フジマルは、寝ても覚めても硬式野球に夢中。男子と一緒に、毎日、白球を追っている、たった一人の女子部員。でも、野球を愛し、上手くなりたい気持ちは誰にも負けない。努力も惜しまない。メイクだってしない。青春のすべてを野球に捧げているフジマル。何度も壁にぶち当たり、何度も悩み、もがきながら前に進む姿は、徐々に周りを変えていき――。野球少女の人生を通して、夢を追う楽しさと苦しさを描く感動作。続きを読む