真説・明智光秀伝。我々が習った歴史は、“嘘”だった!!? 明智光秀が主君・織田信長を討った日本史上最大のミステリー“本能寺の変”! 現代でもなお多くの謎が遺される大事件を400余年の時を経て解き明かす!!
織田信長と明智光秀が天下泰平の為、共に戦い抜いた乱世の史実。そして「本能寺の変」へと向かってゆく、すれ違いと宿命の物語!! 今巻では、歴史学会でこれまで“謎”とされてきた光秀の前半生が描かれる! 真説・明智光秀伝、解禁。
天下統一へと突き進む信長と光秀。二人の前に“あの軍神”が立ちはだかる! そして、歴史に秘められた秀吉の“本性”が露に……。番外編「日輪の告白 前後編」も完全収録!!
天空で煌々と輝く城。20万を超える群衆。『成果主義』を推し進め、古きを切り捨て“覇道”を突き進む織田信長。戦国最盛期、ついに織田軍は最高の繁栄を迎える。だが、ある“企て”が事態を緊急へと導いてゆく…!!
天下統一を目前にし「魔道」へと突き進む織田信長。誰よりも信長を慕い、共に明るい未来を誓い合った光秀はその暴走を止めるため奔走する…! 武田との結託、そして、戦国三傑“最後の一人”と意外な画策を…!
天正10年6月2日早朝。ついに“その時”を迎える。決起したのは明智光秀。進軍が始まる。様々な人間の思惑が渦巻き、京の空を火煙が包む。麒麟・織田信長、最期の刻へ!!
織田家が抱いた果てのない“天下布武”の野望を断ち、泰平の世を築くため光秀は覇道を往く! ある者は加担し、ある者は離反し、ある者は留保する。そして、自らの野心のため“日輪の男”も動き出す!
幼き頃から絶え間なく戦い続けた。愛する妻を喪い、「本能寺の変」で誰よりも敬愛する織田信長を討った。戦いに明け暮れたその男は、羽柴秀吉との天下分け目の決戦へと辿り着く。最期の時は迫っている。明智光秀。その男とは何者だったのか。そして、その男が伝えたかった本当の想いとは。現代に生きるすべての人々へ捧げる、戦国歴史ドキュメント。堂々完結。
面白かったです! 確かに本能寺の変ってよくわからないんですよね。動機も不明ですし。そもそも400年以上も前のことなので、覚えてる人もいないですし、記録も散逸してしまってますし。 なので、こちらの新説もあってもおかしくないな、と興味深く読みました!!しかもマンガもかなり上手いです!!キャラも立っててすごく良かったと思います!! ただ、少し気になったのが、漫画とは直接関係ないのですが、少し動機が弱い感じがしましたね。。。元々の通説も動機が弱いところもあるので、だから新しい説は違うとは言いませんが。さらなる文明の発展によってタイムマシンが発明されて最終解決されることを切に望みます!!! あと「勿れ」はもう食傷気味です。センゴクだけで十分です。
織田信長、ひいては"本能寺の変"について描かれた作品は多くあり、それゆえ読み手も「またか」と思う方も少なくないはず。となると、1話目の掴みが非常に大切になってくるわけですが、この作品の1話目が今までにないアプローチの仕方であっという間に引き込まれました。 歴史好きもそうでない方にもおすすめです。大河ドラマ「麒麟がくる」の追い風もありますから、これを機に歴史ファンが増えてほしいものです。
信長を殺したのは明智光秀である。 当たり前の事として歴史で習っていましたが、この漫画では信長を殺すに至った背景に何があったのかを明智光秀側から丹念に描いています。 タイトル中に「真実」と書いてありますが、実際の所どうだったのかは確証がないわけでありまして、信じるかどうかはアナタ次第・・・という感じでしょうか。 漫画としては作画もテンポも良く勢いがあります。歴史ものとしてはかなり読みやすい方だと思います。
面白かったです! 確かに本能寺の変ってよくわからないんですよね。動機も不明ですし。そもそも400年以上も前のことなので、覚えてる人もいないですし、記録も散逸してしまってますし。 なので、こちらの新説もあってもおかしくないな、と興味深く読みました!!しかもマンガもかなり上手いです!!キャラも立っててすごく良かったと思います!! ただ、少し気になったのが、漫画とは直接関係ないのですが、少し動機が弱い感じがしましたね。。。元々の通説も動機が弱いところもあるので、だから新しい説は違うとは言いませんが。さらなる文明の発展によってタイムマシンが発明されて最終解決されることを切に望みます!!! あと「勿れ」はもう食傷気味です。センゴクだけで十分です。