ジョセフと結ばれ、魔力を失った魔女マリア。その魔力は、いったいどこへ行ったのか。本編では語られなかった秘密の物語。カバーや本体表紙もきっちり収録!
小さな村の少女・ココは、昔から魔法使いにあこがれを抱いていた。だが、生まれた時から魔法を使えない人は魔法使いになれないし、魔法をかける瞬間を見てはならない……。そのため、魔法使いになる夢は諦めていた。だが、ある日、村を訪れた魔法使い・キーフリーが魔法を使うところを見てしまい……。これは少女に訪れた、絶望と希望の物語。
子供の頃に事故で死なせてしまった幼なじみが忘れられない高校生・村上良太は、彼女との約束を果たすべく、天文部に在籍し宇宙人を探していた。ある日、良太のクラスにその幼なじみと瓜二つの美少女・黒羽寧子が転校してくる。どこか浮世離れした彼女の秘密とは一体…!?純愛ダークファンタジー、衝撃の第1巻!
「多華宮(たかみや)君は私のお姫様だから」同級生(クラスメイト)の火々里(かがり)さんは僕を護る最強の護衛者(ガーディアン)だった!――さえない学園生活を送る高校生、多華宮仄(ほのか)。彼を襲う、謎の襲撃者達が現れる。襲撃にただただ戸惑う彼を助けたのは、爆炎を操る魔女。その魔女の正体は、多華宮君の同級生、火々里綾火(あやか)だった!多華宮君と火々里さんの爆炎スクールライフが今、始まる!
ポーリーンは森に住む暖炉の妖精。いつも怒鳴り散らしてばかりいる、大喰いの老魔女・バーバと二人暮らし。そんなある日、王女にかけられた「呪い」の謎を探るため王国から調査団がやって来て………!? “不可思議”の名手・つばなが贈るキュート&ストレンジ・ワールド!!!
純潔のマリアを補完するようなストーリーが収録されている。 ビブの話(前日譚。読むと本編に対してああなるほどねってなる) マリアと使い魔達の日常の一コマ(仲良しだねって思う系) ジョセフの話(前日譚。ジョセフへの好感度が上がる) エゼキエルの話(後日譚) 純潔のマリア自体綺麗に話がまとまっていてとてもいい感じなんだけど、また読み返したくさせるような前日譚など。純潔のマリアを読んで面白いと思ったら、買って損がない。というか買って読まない方が損くらいの良さ。