しっぽの声

しっぽの声

動物の悲鳴に耳を傾けて!!! 繁殖業者、生体展示販売、引き取り屋、殺処分………… ペット流通において、その命はどのように扱われているのか。誰かと共に生きたくて、生まれてきただけのペットが我々の想像を超える状況に置かれていることがある。声なき声に、力を与えるも殺すも人間。アニマルシェルターの所長を務める天原士狼と獣医師の獅子神太一は厳然と立ち向かう――
妖しのセレス

妖しのセレス

16歳の誕生日を迎えた御景妖(みかげあや)は、双子の兄・明(あき)とともに御景家の本家へ連れていかれる。親戚一同が集まる中、小さな箱の中身を見た瞬間、妖の体は怪しい光を発し、箱を粉々にしてしまう。一方、明は妖の隣で体中から血をふきだして倒れてしまう。妖と明の双子の兄妹を待っていた苛酷な運命とは…!?羽衣伝説が現代によみがえる、壮大なスケールの天空お伽草子!
私がいてもいなくても

私がいてもいなくても

晶子は18歳のフリーター。恋人、友達、仕事というそれなりの日常の中、心は何故か満たされない。そんなある日、偶然、漫画家の友人からバイトを頼まれて…。明日へ繋がる不確かな今日。
イヌナキ

イヌナキ

忘れられない犬たちがかえってくる。ひと夏の奇跡を描く「犬を迎える」。幸運を招くという老犬を飼うことになった一家を描いた「招かれざる犬」。幸せだった時間を取り戻すため旅をする犬を静かに描破する「ある犬の物語」。漫画界きっての犬飼い人・石川優吾が描く犬と人が紡ぎだす宝物のような連作集。泣けます。
失恋未遂

失恋未遂

「最低な男!」転職先の上司の印象は最悪だった、でも――…。ショートヘアーのわたし(菜乃花)にむかって初対面で「サル」とつぶやいた羽島課長。仕事はできるけど… 私は知っているサイテーな男だと。だって私は…。学生時代、イタイ失恋をした菜乃花は強い女をめざしている。しかし羽島が彼女の心をかき乱す「ねえ、忘れてない?俺のベッドの下に――」。果たして羽島の真意は? 不器用な男女が綴るピュアな恋と歪んだ愛の物語。
赤ちゃんのホスト

赤ちゃんのホスト

ホストが認可外保育園の園長に――!?『やさしい子供のつくりかた』『きーちゃん先生の事情』『おかしな★ふたり』の丘上あいが放つ愛と希望の認可外保育園物語。――自分の通った認可外保育園に勤めることになった、新米保育士の新名楓(にいな・かえで)。だけど恩師である園長は急死し、残されたのは熟練、だけど無資格のスタッフと園長の息子のホスト・太郎(たろう)のみ……!!手厳しい親の目、一時保育、子供同士のいさかいetc.……楓と太郎は乗り越えられるのか?
バス走る。

バス走る。

乗せたヒトの数だけ、「想い」や「願い」を運んでる──。バス停から切り取られた、淡くて優しい恋模様。『バス走る。』ファン待望の単行本化!本誌未掲載のエピソードに加え、傑作短編を2本収録♪
おやすみカラスまた来てね。

おやすみカラスまた来てね。

24歳、無職、ヒモ。十川善十は、ほぼ同棲状態だった彼女にフラれるも、その失意のなか訪れたバーで奇蹟の出会いを果たし…。最強にふがいない男子と、タイプも異なる女子たちとの恋愛劇(…が上手くいくように、善十よ頑張れ)。大人のドキドキ、そして切なさも保証します!!
恋煮込み愛つゆだく大盛り

恋煮込み愛つゆだく大盛り

道端でちんこ(?)を拾った女。ホテルでするのが好きな2人。セフレと過ごす夏。女友達に初めて好きな人ができた男の話。セックスだけの関係を楽しむ女。ぬるま湯に浸かり続けたカップル。描き下ろし満載の初短編集がついに発売!
アネモネの刺繍

アネモネの刺繍

全米有数のベストセラー作家でありながら冴えない容姿やゲイであることに引け目を感じ、素性を隠し孤独に生きる三十路男フリオ。ある日、彼は火花のように激しく美しい少年アンヘルと出逢う。差別、偏見、世界のすべてに抗うようにふたりは惹かれあい――。愛を求めるすべての人に捧ぐ。シネマティック・ヒューマンラブ!!
アネモネの刺繍【単話版】

アネモネの刺繍【単話版】

全米有数のベストセラー作家でありながら冴えない容姿やゲイであることに引け目を感じ、素性を隠し孤独に生きる三十路男フリオ。ある日、彼は火花のように激しく美しい少年アンヘルと出逢う。差別、偏見、世界のすべてに抗うようにふたりは惹かれあい――。愛を求めるすべての人に捧ぐ。シネマティック・ヒューマンラブ!! ※本作品は単行本第1巻「Scene2. dowdy man」を収録しています。

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人気のクチコミ

吉川きっちょむ(芸人)
吉川きっちょむ(芸人)
2018/05/04
2017年読んだ中で一番好きだった漫画
この作者はいわゆる天才なんだと思う。 いつも年末にその年一番良かった、好きだった漫画は何かを考える。 でも結局いつもよく分からなくなりそこから数か月経って、これかもしれないなーというのがふわっと浮かび上がってくる。 それが2017年は『青野くんに触りたいから死にたい』だった。 天然で思い込みが激しいタイプの女の子・優里に青野くんという初めての彼氏が出来るが二週間後に事故で亡くしてしまう。 優里は絶望し死のうとすると、幽霊になった青野くんが現れ…。 という始まり方で、これは一風変わったラブストーリーなのかと思った。 ところが読んでみると、とんでもない、そんなところじゃ収まっていなかった。 女の子の方のタガが外れているので何をしでかすか分からないドキドキ感と、青野くん本人も自覚していない隠された秘密が少しずつ露呈していく描き方がたまらなくゾッとする。 ピンク色イチャイチャからのゾッ、これがたまらない。 黄金比だ。 そして、異常事態を許容してしまうタガが外れた女の子優里ちゃん。 ここには人間の怖ささえある。 この漫画には、論理で捉えられない人たちの逸脱した思考・行動の怖さのようなものがずっと漂っていて、頭で理解できない本能的な部分にこそ恐怖を訴えかけてくるのだ。 なんかよく分からないけど怖いってやつ。 でもこれはホラー漫画では決してない。 1人の女子高生の繊細な恋心と仲間たちの感情の機微、つまりは青春を描いた漫画なのだ。 大好きだ。 この漫画が好きな人には是非、映画『イット・フォローズ』も観てほしいし、『イット・フォローズ』が好きな人にはこの漫画を読んでほしい。
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