岡崎 呼人(おかざき よひと、10月30日 - )は、日本の漫画家。長野県出身。さそり座のB型。 「僕が妊婦だった頃」で第235回HMC佳作受賞。1995年、「魚の名前」で第20回白泉社アテナ新人大賞新人賞受賞。2006年、『わんの実』で第31回白泉社アテナ新人大賞デビュー優秀者賞受賞。主に、『別冊花とゆめ』にて少女漫画を発表している。代表作は『わんの実』。
白泉社花とゆめ増刊、別冊花とゆめに掲載作品5本。家族をテーマにした読み切り短編集1【HOME】マスクをかぶり続ける母、未来から来た子ども、娘をストーカーする義父、空き家から立ち退かない少女、ポンコツ姉を支える弟たち。それぞれの好きのカタチ。「愛隠し」(ザ花とゆめ 2001年8/1号掲載) 「南へ」(ザ花とゆめ 2002年4/1号掲載) 「巣バコ」(別冊花とゆめ 2007年11月号掲載) 「ベビーサンダー」(別冊花とゆめ 2012年5月号掲載) 「明日のしおり」(別冊花とゆめ 2013年5月号掲載)
仔犬のイヌノミは犬の気持ちが解る男、嘉哉に飼われて幸せな日々☆ ところが彼の親友、海涼(犬アレルギー)に引きとられて...。その上海涼はもう一つ嘉哉から奪った物が――!? 仔犬クンのちょびっと不思議で素敵な物語登場。読切り「僕が妊婦だった頃」も収録☆