博多から来た博多乃どん子ちゃん。かわいいけれど博多弁丸出し。でも、どん子ちゃんの博多弁はみんなを笑顔に!! ネットでも話題の方言少女4コマ!!
田舎に転校してきた女子高生・カワセミは、人見知りのせいで一人ぼっちの日々を過ごしていた。そんなある日、田舎ヤンキー(?)のクラスメイト・ミサゴに声をかけられたと思うや否や、山奥へと連れていかれてしまう。何をされるか怖がるカワセミだが、ミサゴが始めたのは釣りで――。料理好きJKミーツ釣り好きJKのアウトドアライフ♪
博多の大学に進学した東京出身の青梅くん。「狂犬会」と通称されるサークル・郷土研究会になかば強制的に入会させられちゃった!?気性も語気もはげしい女性メンバーに囲まれながら、青梅くんは持ち前の能天気さで博多の文化を楽しむ毎日なのでした♪★単行本カバー下画像収録★
昭和32年、別府の産業博覧会を舞台に、利権を独占していた井田組に対し、山口組の傘下にあった石井組が牙を剥いた。それを阻止すべく、井田組は石井組組長・石井一郎の射殺を企てる。しかし射殺は失敗し、石井組は井田組組長・市会議員の井田栄作の命を狙う。その実行部隊にいたのが平尾国人・別名“夜桜銀次”。井田の自宅を襲撃するも標的は不在、銀次は大分県警の指名手配を受ける。銀次の身柄は山口組に引き取られ、神戸へ。山広組の庇護の下、潜伏生活を始める。そして、“明友会事件”。銀次は攻撃部隊に参加し武勲を上げるが、騒然となった阪神地区にいることが危険になり、博多の伊豆組に引き取られる。そこで繰り広げられた放蕩生活。伊豆組だけではなく、企業からもカネを毟り取った銀次は、銃殺された。これが山口組に、九州侵攻の好機を与えた。山本健一率いる三百人の大部隊が九州入りし、一触即発の危機が迫る!
博多弁はかわいい。 ただ可愛いだけでなく博多というか九州あるあるが入っていてそれも面白い とにかくどん子ちゃんが可愛いに尽きる。 扉絵のどん子ちゃんに癒されます。 福岡と東京のギャップを楽しませてくれるお話でした 微妙に博多弁じゃない言葉が混ざってた気が、、、内容は面白かったです。