あらすじ7月、「新党のぶなが」3度目の党大会が近江安土にて開かれようとしていた。そして大会後のレクリエーションには、信長杯争奪バス釣りトーナメントが予定されていた。はりきる総理は、ルアー作りに余念がない。そしていざ当日。総理は、彼のルアーが常識を超えたサイズであることにも気付かずに、水中に竿をたたきこむ。当然のごとく一匹も釣れないままとっぷりと日が暮れて、残ったルアーは妹・お市が託した「フローティング兄さん」のみとなった…。
「織田信長」を元にして社会風刺などを入れたギャグ漫画 単純なギャグ漫画と言うは訳はなく、歴史好きが好みそうなネタも入っている。 織田信長だけではなく、秀吉や家康も内閣にいる設定で様々な問題と強引に解決するのがいいな。どうやって400年ぶりに政権に復帰したかという細かい話がないところも好き 電子書籍版だと、文字が潰れて見えない部分もあるのが残念だ