志野 靖史(しの やすし、1971年 - )は、日本の漫画家、小説家、イラストレーター。
時は平成の世。日本の国会議員は既成のシステムに寄りかかり、自己保身に明け暮れていた。そんな中、「新党のぶなが」の党首・織田上総介信長が400年ぶりに政権復帰を果たし、戦国大名初の総理大臣となった。国民は大いに期待した。が、しかし、総理の所信表明演説での大暴言!?支持率急降下!!織田政権の前途は多難であった…。時代は変われど信長スピリッツ健在、驚異のシュミレーション・ギャグ!
ポツダム宣言受諾から憲法改正、講和独立、安保闘争、高度成長、学園紛争を経て現代に至るまでを、マンガで描く。本土決算とは、残された本土のうえで日本民族の総力を結集し経済復興、発展を遂げ再び日本を栄光ある地位にのぼらしめんとする構想。笑いとペーソスで綴る戦後日本史の新解釈。
「織田信長」を元にして社会風刺などを入れたギャグ漫画 単純なギャグ漫画と言うは訳はなく、歴史好きが好みそうなネタも入っている。 織田信長だけではなく、秀吉や家康も内閣にいる設定で様々な問題と強引に解決するのがいいな。どうやって400年ぶりに政権に復帰したかという細かい話がないところも好き 電子書籍版だと、文字が潰れて見えない部分もあるのが残念だ
「織田信長」を元にして社会風刺などを入れたギャグ漫画 単純なギャグ漫画と言うは訳はなく、歴史好きが好みそうなネタも入っている。 織田信長だけではなく、秀吉や家康も内閣にいる設定で様々な問題と強引に解決するのがいいな。どうやって400年ぶりに政権に復帰したかという細かい話がないところも好き 電子書籍版だと、文字が潰れて見えない部分もあるのが残念だ