あらすじマサムネと清藤、2人への想いに揺れる小枝。清藤とけじめをつけることを誓うけど、マサムネから清藤の意外な事実を知らされて…!? そしてホワイトデーが近づくある日、清藤がマサムネにふたたび接触!!「負けたほうが何でも言うことを聞く」条件で、なんとカラオケ勝負をすることになり――!? 「別冊フレンド」で人気急上昇の清藤編、クライマックスを一挙収録!! 恋愛不器用女子の純情☆スローステップ・ラブ・第7巻☆
身体的コンプレックスを肯定してもらう系恋愛話。 ちっちゃくて細くて可愛いならコンプレックスじゃなくて女子として魅力なのでは?と思うのですが本人にとってはすごく気になることなのでしょう。 個人的にコレ系の話は主人公本人の自信がない吐露モノローグより周りの「あいつ小さいしペラいし釣り合わないんじゃない?」みたいな野次描写に気分が落ちます。そこを抜きにして、もしくはそんな外野なんて関係ないよ!とイケメンが手を引いてくれるシンデレラストーリーを楽しむのには◎