あらすじ小枝の進路の悩みも解決し、マサムネと2人で同じ大学を目指すことに。3年生に進級し、ついに迎えた高校生活最後の1年。小枝のすべてがほしいというマサムネの言葉に、うなずく小枝。受験が終わった2人はついに約束の日を迎える。これ以上ないしあわせを、これからもずっとあなたと――。恋愛不器用女子の純情☆スローステップ・ラブ、感動の最終巻!
身体的コンプレックスを肯定してもらう系恋愛話。 ちっちゃくて細くて可愛いならコンプレックスじゃなくて女子として魅力なのでは?と思うのですが本人にとってはすごく気になることなのでしょう。 個人的にコレ系の話は主人公本人の自信がない吐露モノローグより周りの「あいつ小さいしペラいし釣り合わないんじゃない?」みたいな野次描写に気分が落ちます。そこを抜きにして、もしくはそんな外野なんて関係ないよ!とイケメンが手を引いてくれるシンデレラストーリーを楽しむのには◎