あらすじ日本のタブー、人間島の脅威、寄生虫の浸食。襲い来る悪辣の根源を絶て。若かりし日に敗れた因縁の男との再開を望み、その男の名で打ち続ける伝説の雀士・堂嶋。人間島で得た除法“土曜会”というキーワードをもとに再び動き出した堂嶋だが、その身体は口封じのためバラまかれていた致死率100%の寄生虫に蝕まれていた。土曜会の暗部、寄生虫の治療法など襲い来る苦難すべての鍵となる本物の堂嶋に近づくため、挑むはサイバー杯決勝の舞台。ここから先は戦いではなく、殺し合い!!★単行本カバー下イラスト収録★
牌王伝説 ライオンの続編 『凍牌』シリーズらしく、100時間耐久麻雀をやったり、足の指を賭けた麻雀をやったりといつも通りの内容で楽しめた。 最後の麻雀のランニングマシンの話の流れはすごい好き