遺書を残して、入水自殺を図ろうとする女性がいた…。その時! 「おぼれている!」との叫び声を聞いたその女性は、おぼれている人を助けに海へ飛び込んだのだった…。なんとおぼれていたのは人ではなく猫!? そこにたまたま通りかかった《燈台もとくらし大学病院》の獣医が、この猫の応急処置をしてくれる。猫を助けた女性の名前は海野汐美。このことがキッカケで、飼い主のヘミングウェイじいさんの家にいくことになった。猫の名はサンチャゴ。なんと漁をする猫…通称・海ネコだった!? サンチャゴとじいさんのやりとりを聞いているうちに、汐美もだんだん生きる勇気がわいてきて…。《ササケイ》の猫シリーズ! 涙あり笑いありのかわいい猫満載のシリーズ短編集!
遺書を残して、入水自殺を図ろうとする女性がいた…。その時! 「おぼれている!」との叫び声を聞いたその女性は、おぼれている人を助けに海へ飛び込んだのだった…。なんとおぼれていたのは人ではなく猫!? そこにたまたま通りかかった《燈台もとくらし大学病院》の獣医が、この猫の応急処置をしてくれる。猫を助けた女性の名前は海野汐美。このことがキッカケで、飼い主のヘミングウェイじいさんの家にいくことになった。猫の名はサンチャゴ。なんと漁をする猫…通称・海ネコだった!? サンチャゴとじいさんのやりとりを聞いているうちに、汐美もだんだん生きる勇気がわいてきて…。《ササケイ》の猫シリーズ! 涙あり笑いありのかわいい猫満載のシリーズ短編集!
ミステリー作家・朏 素晴(みかづき すばる)は、自らの想像の世界を邪魔する他人が苦手。そんな素晴の元にやってきたのは、一匹の猫。その不可解な行動を見ているうちに、小説のネタが浮かんできて……!? 不器用男子×一匹の拾い猫。 ふたりでみつける幸せぐらし。人と猫、W視点で贈る物語。猫のきもちが知りたい人、必見です。
ある日突然、愛犬が子ネコを拾ってきたら? Cheese!本誌で大人気ネコショートが待望のコミックス化!! 「ある日、うちの犬が拾ってきたのは、2匹の小さな子ネコでした。」とある小説家に飼われている大型犬・ペリタス。彼は散歩中に、捨てられていた2匹の子ネコに出会う。ペリタスは弱っている2匹を放っておけず、主に内緒でこっそり屋敷に連れ帰ってしまった。しかし、屋敷で(ペリタスの)水を飲み、(ペリタスの)ごはんを食べた子ネコたちは、みるみるうちに元気に。そしてそうなると、まだまだ幼い子ネコたちが空気なんて読むわけはなくて… 主に見つからないようにとドキドキするペリタスは、子ネコたちをうまくかくまえるのか…! 真面目で優しい大型犬×やんちゃな子ネコ2匹。可愛くて楽しくて、ちょっぴりきゅんとする“家族のものがたり”、待望の第1巻!
最近、ボクは気づいたんだ。このクラスの担任の先生が「ネコ」だって事に……むにゃ……職員会議はみんなお昼寝中。えええーーっっ、校長先生まで「ネコ」だなんて……か、かわいい……ボクの先生は、もふもふしてて……肉球がピンクで――「ネコ」なんです。