あらすじ北野と関係を持ってしまったことを引きずる藍。どうにも苦しくて、堅司に真実を話してしまう。堅司は受け止めきれない藍の過去に、ふてくされてしまう。藍も、堅司を失ったことを後悔してふさぎこんでしまう。筆舌に尽くしがたい恋愛のつらさをどう処理していいものか分からない二人。乾燥する冬、酔っ払いが落としたタバコの吸い殻がきっかけで、「径」が火事になって!?