萩尾望都の「一度きりの大泉の話」について
変奏曲」のノベライズ?本を書いているようだけれども、それ以外の、「風木」等には 何も表記等はないよね。 「あなた一人ぐらいは食べさせられると思う」と言って下井草での同居に誘ったという記述があるけれども、竹宮さんの個人会社の社員なのか、役員なのか、そういう形で給与が支払われていたのかしら。 萩尾さんが「落とし穴」と言っていたのは、発表された作品に実は原作者がいたのだということが後からわかると、作画者の価値が下がるような印象を与えるという意味で書かれていると思うけど、逆に考えると、作品が発表された後で「実はあの作品は私が考えたものです」という、増山さんが望んだ形での発信をしても、それこそ裁判でも起こさない限り著作権は発生しないし、印税も入らない。 萩尾さんが原作者名を明記することにこだわるのは、「竹宮作品にあれだけの貢献をした増山さんの名前が、一切記載されていない = 印税が支払われていない」ことに対する疑問を投げかける意味もあるのではないかと思う。
萩尾望都の「一度きりの大泉の話」について
変奏曲を奏でてるってくらい被せてる 洒落てぐっとくるミュージカル曲を、古典的なクラッシック調に これも竹宮先生は「萩尾が私のクロッキー帳を見たから」という のかもしれないが、原作者は違う人 イケダイクミは竹宮先生のクロッキー帳を見れたの? こんな突飛なストーリーの児童小説も映画もないのに被るの? 竹宮先生は小学館の自選短編集「姫くずし」ではあとがきで 「みんなに一番褒められたから」とガチでお気に入りで巻末にしてる 栗本薫の「僕らの気持ち」はこれが元ネタなのかね
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