「県大会優勝が、地球滅亡を救う唯一の方法!?」GLG(グッドルッキングガイ)が、やってきたと思ったら「自分は神だ」と言い、しかも地球は滅亡だ~と言いだした。ただの頭のイタイ人だと思っていた寅子たち、駄々校バスケ部員だが次々とその言葉を信じさせる出来事が。「女子バスケ部が県大会で優勝したら、地球は救われる」まったりと、女子高生ライフを満喫(ちょっぴり悩みもあるけど)していた寅子たちが、全身全霊をかけて、日々を送り始める。部活も、恋愛も、進路も…そして考える。自分たちに託された地球の存続ってなんだろう?それは大切な人の夢を守ること、そして、自分の未来を思い描くこと。ポップな絵柄の中に、大事なことが散りばめられた新感覚ラブコメ、堂々完結!
女子高生の前に、イケメンの神と名乗る男が現れる。 地球が滅びるってどうゆうことだ?と疑問に思いながらも、面白くて、寅子(主人公の女の子)の友達、家族の姿にホッコリもしながら読み進んだ。 といいつつも正直、焦点がイマイチ掴みづらかったんですが、、何となく伝えたいことはわかる!想像できる!みたいな話も個人的に好きなので4巻まで読了しました。 ねむようこさんワールドに引き込まれた感じです。