あらすじ子供たちのことを給食を通して見つめている栄養士の左保田。言いたくても言えない子、食べたくても食べられない子。児童が抱える問題に“食”で向き合う彼女に対し、学校医・牧野もサポートする。父子家庭の羽菜、給食を食べずに捨てている木倉、感覚過敏の彩恵。いつしか児童の心と体にも温もりが宿り、その変化の兆しが周囲を変えていく――。子供たち自身が選び取る食が、未来の彼らを作り出す!
ほとんどが一話完結です。こんな保健医が学校にいたら安心ですね!