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王国の子(1)
ある国に息づく残酷なしきたり。それは“影武者として生きること”。――場末の芝居小屋で役者をしていた少年・ロバートは、王位継承権をもつ王女・エリザベスの影武者として声をかけられる。「絶対生きて帰ってやる――」回り始めた運命の輪に、ロバートは飲み込まれてしまうのか?偽り、罠、憎しみ。欲望に満ちた王室の闇を描く!
王国の子(2)
王女・エリザベスの影武者となった少年・ロバートは宮廷で暮らし始めていた。その矢先、エリザベスの義母・キャサリンが稀代の色男・トマスと再婚する。エリザベスのほのかな想いを知りつつ接近するトマス。それにより、宮廷に二人の醜聞が走る――。王位をめぐる宮廷の毒牙に、ロバートとエリザベスの運命は……?
王国の子(3)
王位継承権を持つ王女・エリザベス。そのほのかな初恋の相手は義母の愛人・トマス。しかし少女の淡い恋心さえ権力をめぐる宮廷の毒牙の餌食とされてしまう。『エリザベスに邪心がなければその証明にトマスの処刑に立ち会え』非情な命令に対して、エリザベスの影武者・ロバートは?一方、現王のエドワードにも死の影が覆いかぶさり……!?
王国の子(4)
少年王・エドワードが毒殺され、担ぎ出された新女王・ジェイン。しかし貴族たちの裏切りにより王位を追われる。『これが王族に刃向かった者の末路か?』婚約者で、エドワードの影武者であった少年・ジョンはジェインと王宮を脱出。影武者の監視役でもあるフランシスが二人の行く手を阻むことも知らずに……?そして姉・メアリが王位を取り戻したことで、その妹・エリザベスと影武者・ロバートは王宮へ戻るも待ち受けていたのは……?
王国の子(5)
傀儡の女王にされた少女・ジェインを匿い、国外へ脱出させようとするエリザベスとその影武者・ロバート。『愛しい人を殺されて何も知らないまま私は追放されなきゃいけないの?』少女は王家への復讐を心に宿す。二度と会えない恋人への想いと共に……。一方、新女王・メアリの追っ手となった監視役・フランシス。ジェイン捕縛の命を受け、エリザベスそしてロバートの居城に侵入する――!!
王国の子(6)
ゼントレン王国の女王に即位したメアリはスーデルの王子・フェリペとの婚約に踏み切る。この婚約に対し、国内では異国の者に国政を任せられないという意見が続出、反乱分子は、新女王・エリザベスの即位を求めて動き出す!! 民衆を説得するために演説をするという大役を任された、メアリ女王の影武者・マーガレットだったが!?  ゼントレンを舞台に、欲望と権謀術数が絡みあう緊迫の展開!!
王国の子(7)
エリザベスの身代わりに死の塔へ幽閉される事になったロバート。処刑の時が一刻と迫る中、エリザベスの無実を訴えるため名乗りを上げたジェイン! 民衆が固唾を飲んで見守る中、事態は意外な方向へ向かう。エリザベスのそしてゼントレンの命運やいかに?
王国の子(8)
女王メアリとフェリペが結婚。しかし、体に不安を抱えるメアリは夜伽を影武者に任せる。しかし、メアリが妊娠。女王懐妊の報に王宮は沸くのだが……。一方、エリザベスは王宮への復帰が認められ舞踏会に姿を見せる。運命の歯車が静かに動くなか、ゼントレンの運命が大きく揺れて……?
王国の子(9)
女王メアリは後継の女王にエリザベスを指名。晴れて女王になったエリザベスはゼントレンを光射す国にするためさまざまな改革を断行する。そして就任パレードの日。ロバートがエリザベスに扮し、パレードを行うなか、隣国の刺客が女王を狙う。女王を守るため身を挺して守ったのは侍女に変装したエリザベスで・・・・・・?