あらすじ東京を離れることになった白雪が残した手紙により、ありあは自分の左手が動かなくなる可能性があることを知ってしまう。ショックを受けた彼女は、その事実を知りながら隠していた兄・夏王に怒りをぶつけるが、それは彼の優しさだったことに気づき、西御門家まで謝りにいく。そこで、夏王の婚約者・紅子(べにこ)に会うが…。