あらすじ雪辱の趙北部第二戦 紀元前232年 番吾の戦い 前年の“宜安決戦”で、李牧の前に大敗を喫し、六大将軍・桓騎を失った秦軍。年が明け、総力を結集して雪辱に挑む第二次趙北部攻略戦。目指す決戦の地は、番吾。隊員を補充し、大幅に軍勢を拡大させた“新生飛信隊”も、その一翼を担うが、果たして…!?
歴史ものや絵のタッチに初めは抵抗があったものの、読み進めるうちに、ハマるハマる。 主人公の人との出会いから成長していく様子は、涙あり笑いありです。 戦争ものなので決して気楽には読めませんが、すごく良い作品でオススメです。 厳しい時代ゆえの師弟関係、親子関係、友人関係の強さ、これを読んで今がいかに平和か そして、沢山の犠牲の上に私たちが生きていることを知ってほしいです。 始めは何コイツ?って思うキャラでも、だんだんその人を知るにつれ惹かれていきます。 戦いが進むにつれハラハラドキドキして、手に汗握るストーリー展開に目が離せません。