あらすじ趙国総大将・扈輒を討て! 紀元前234年 武城・平陽攻略戦 趙王都・邯鄲手前の地である武城・平陽へ進攻する秦国。圧倒的劣勢で始まった桓騎軍対扈輒軍の戦いは、飛信隊が見事に“死地”影丘を攻略し、停滞した戦局に風穴を開ける。一方、壊滅状態が続く桓騎率いる中央軍では、当の桓騎自身が行方をくらませていた…!!
歴史ものや絵のタッチに初めは抵抗があったものの、読み進めるうちに、ハマるハマる。 主人公の人との出会いから成長していく様子は、涙あり笑いありです。 戦争ものなので決して気楽には読めませんが、すごく良い作品でオススメです。 厳しい時代ゆえの師弟関係、親子関係、友人関係の強さ、これを読んで今がいかに平和か そして、沢山の犠牲の上に私たちが生きていることを知ってほしいです。 始めは何コイツ?って思うキャラでも、だんだんその人を知るにつれ惹かれていきます。 戦いが進むにつれハラハラドキドキして、手に汗握るストーリー展開に目が離せません。