超運動音痴の藍川ヒロムは、これを打破する為、中学進学を機に運動部への入部を決意するが、全滅。そんな時、最後に辿り着いた卓球部で、ヒロムは自らの才能の片鱗を見せ始め!?ヒロムの成長物語、第1巻登場!!
超運動音痴の藍川ヒロムは、これを打破する為、中学進学を機に運動部への入部を決意するが、全滅。そんな時、最後に辿り着いた卓球部で、ヒロムは自らの才能の片鱗を見せ始め!?ヒロムの成長物語、第1巻登場!!
世は卓球戦国時代。卓球の強い高校は、部員のみならず神のように崇められた。高校同士の覇権争いが熾烈を極めるなか、新進気鋭・恵比寿長門学園が頂点を目指す…!! 日本テレビで放送された「FAKE MOTION -卓球の王将-」を最強コミカライズ!!
本格卓球ストーリー、ラブオール!! かつて日本が卓球界を席巻していた時代があった。数多くの世界チャンピオンを輩出したその時代、チャンピオンたちの手に握られていたのは国名を冠したラケット・日本式ペンホルダー、通称・日ペンだった。戦術の変化や新たなラケットの台頭と共に、国際舞台からはほとんど姿を消しつつあり現代にいては時代遅れとまで呼ばれるようになった日ペン。そんなラケット・日ペンを手に、再び卓球界の頂点へ! それが、すずという少女と出会い、卓球を始めた少年・荻村朝日の夢だった。しかし、朝日はとある出来事をきっかけに卓球の世界から遠ざかってしまう。それから4年、再び夢を追うことを朝日に決意させる出会いが… 日ペンを手に、世界の頂点を目指す本格卓球物語!!
海浜中学校1年生・砧りんごの家に、幼稚園以来会ってないイトコが居候にやってくる!同い年の男の子とひとつ屋根の下…乙女のアコガレ設定をくつがえしたのは、まさにそのイトコ張本人!彼の名は三ツ星球(みつぼしタマ)。幼稚園の頃と全く変わらぬちっちゃな体で、元気いっぱい駆け回る!…という学園ラブコメではなく、熱血ピンポン漫画!
画の感じやキャラクターはポップで、ともすると子供っぽい雰囲気なのに、内容はしっかりスポ根。主人公の考え方やキャプテンの振る舞いに、感じ入りました。卓球というスポーツ自体の奥深さも手伝って、とても面白かった。7巻の終盤でバババッと設定を、回収しているように感じて、もっと長く続いても良さそうな気もしましたが、ちょうどいい終わり方だったのかも。