あらすじ『盤上の詰みと罰』『将棋めし』の松本渚が描く、次の主人公は【新聞の将棋担当記者】=通称・盤記者!新人記者の龍香は、いきなり上司の無茶ぶりを受けて、突然将棋のタイトル戦の取材に行くことに…。駒の動かし方も分からない龍香ですが、他社のベテラン記者をも圧倒する、ある「強み」があってーー!?【第1章収録】続きを読む