あらすじ灼熱の熱さの中で展開する全国大会初日、17番ホールで初ボギーとなった羽生雷太(はにゅう・らいた)だったが、ライバルの清田(きよた)もまた慢心によりボギーになってしまう。その後、最終ホールで1打目をミスショットした清田に対して、雷太は危険なガケ越えのショートカットを狙う。しかし、球はガケの途中で留まり、それを打つために雷太はガケを登って……!?