あらすじ白鮫学園・火鳥(かとり)や前年度優勝校の天平学園・四方(よも)など精鋭達の中で、羽生雷太(はにゅう・らいた)の最大のライバルとなったのは、1パットの亀丸こと大雪北斗高校・清田(きよた)であった。パターを捨てた雷太は、OKの距離に寄らなければ何度でもショットすると宣言して、ドライバーで勝負していく。そして11番ホール、アプローチを拒否した雷太は、カップからそっぽを向いて池の方へとショットを……!?