あらすじ全国大会最終日、王城学園の八神竜一(やがみ・りゅういち)とラウンドすることになった羽生雷太(はにゅう・らいた)。前日の激闘で肋骨にヒビが入っていた雷太だったが、同じ組で回る大門高校・千堂(せんどう)からの卑劣な妨害にも負けず、3Wでフルスィングで375ヤードを飛ばして好スタートを切る。しかし八神と雷太には、さらに卑怯な罠が待ちかまえていて……!?