あらすじ(編集担当より)3年という時間は何かを為すには短く、かと言って何もしないでいるには長いものです。ですが、3年あれば生まれたばかりの子供も自らの足で立ち、言葉を話しはじめます。これが16歳から18歳までの高校三年間なら……答えはここにありました。東堂院聖也、遂に最終巻です。
サラッと読めてしまうマンガ。 東堂院聖也が悶々と考え続けるわけですが一人考えて、もしくは振り回されて考えてる様、好感がもてる!! いや、彼女できる!できるよ! そのモノローグを全部声にだしてしまえば彼女できるよ!なんか応援したくなってしまいます。彼女どうこうより彼の独白が一番面白いですね。