あらすじレース2日目の午後。迎えた第3ステージは、後半に急勾配のアップダウンが控える過激なコース設定。レースは2回目の上りでカザフスタンのジュニオール・チャンピオン、マクシム・ミズロフが単独で飛び出し、逃げを打つ。上りは順調にこなすヒイロだが、潜在的な苦手意識を持つ下りで遅れてしまう苦しい展開。状況を打破しようとするも、無理なトライをした結果、下りで落車してしまい…!?