あらすじ内科の目を持ち、外科の腕を持つ医師・磯永。その彼が、以前KEIが所属していた組織に襲われる!!彼の体内に注入されたのは改造されたペスト菌。この悪魔のような菌を生み出したのはドイツの地下組織だった。なんとしてでも特効薬を手に入れるため、KとKEIとはドイツへと旅立つ。そこで待ち受けている者とは……?“Kの一族”とマイスター家との、60年にもわたる因縁が明らかになる。
・読んだ直後に思ったこと 久しぶりに読み返した。妹のことは覚えていたが寄生虫やら太古のウィルスとか記憶喪失とかそんな内容だったっけと思う感じの展開が続いた。 ・特に好きなところは? やはりスーパードクターKと同じで高品が出る回。良かったのはKが高品の自動車を借りた帰りに治療が必要になって自動車のアンテナをへし折る回。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! やはりちゃんと流れを追って読むのだったら、スーパードクターK-> Doctor K->K2の順番で読むのがいいと思う