あらすじ脳に重大な損傷を受け、すべての記憶を失ったK。医者であることすら、今のKの記憶にはない。Kは、自分が何者であるかを知るためにひとり、旅に出る。そんな時に出会った少年・則男は、町で起きた強盗殺人事件の唯一の目撃者だった。そして、偶然にもその犯人と同じバスに乗り合わせてしまう則男とK。乗客を人質にバスは暴走し、トンネルの崩落事故にあう。危機に瀕した命を前にKは──。そして、なくした記憶は戻るのか!?
・読んだ直後に思ったこと 久しぶりに読み返した。妹のことは覚えていたが寄生虫やら太古のウィルスとか記憶喪失とかそんな内容だったっけと思う感じの展開が続いた。 ・特に好きなところは? やはりスーパードクターKと同じで高品が出る回。良かったのはKが高品の自動車を借りた帰りに治療が必要になって自動車のアンテナをへし折る回。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! やはりちゃんと流れを追って読むのだったら、スーパードクターK-> Doctor K->K2の順番で読むのがいいと思う