あらすじ記憶を取り戻したK。しかし唯一、妹・KEIの存在だけは思い出していなかった。そんな中、南極の英・米両基地からの連絡が途絶え、医師団として参加を要請される西城頼介とK。そこで目にしたものはウイルスによる感染病で倒れる、多くの人たちの姿だった。さらに未知のウイルスに怖れをなし、医師の応援も、救援物資までも届かないという状況に陥る。そして、そこには人々から“悪魔”と呼ばれている存在がいた。その正体とは?
・読んだ直後に思ったこと 久しぶりに読み返した。妹のことは覚えていたが寄生虫やら太古のウィルスとか記憶喪失とかそんな内容だったっけと思う感じの展開が続いた。 ・特に好きなところは? やはりスーパードクターKと同じで高品が出る回。良かったのはKが高品の自動車を借りた帰りに治療が必要になって自動車のアンテナをへし折る回。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! やはりちゃんと流れを追って読むのだったら、スーパードクターK-> Doctor K->K2の順番で読むのがいいと思う